山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


No.26竜王こどもの王国_甘南備山_新サンドイッチ山_国見山

「郷社 三之宮神社」と彫られた社号標が立つ。


三之宮神社
三之宮神社は穂谷・津田・芝(尊延寺)・杉・藤坂の五か村の氏神です。
社殿背後にある屋形石と呼ばれる二個の巨石は、御神体として祀られており、当社は屋形大明神とも呼ばれていました。
当社は雨乞いの神社として崇敬が厚く、五か村合同の雨乞いがたびたび行われ、雨が降れば住吉踊を奉納するなど盛大な返礼行事が行われました。
永禄元年(一五五八)の三脚付湯釜(市指定民俗文化財)は返礼の湯神楽に使用したと考えられます。
また、境内入口にある享保一五年(一七三〇)の石燈籠一対および拝殿前の寛延四年(一七五一)の石燈籠一対(いずれも市登録民俗文化財)は雨乞い返礼に奉納されたもので、当時の返礼行事の様子がうかがえます。
また、付近一帯には縄文土器や石器が出土した穂谷遺跡(縄文時代早・前期)が広がっています。
二〇二〇年 枚方市教育委員会



三之宮神社前を通過し、道なりに右へ歩くと、東屋が現れる。
暑いので東屋で休憩する参加者の姿も見られた。



三之宮神社参拝者用駐車場を左に見て、カンカン照りの中、歩道を歩く。

正面に「←UNOフットボール ファーム」の看板があった。



穂谷川に架かる橋を右に見送り車道に沿って歩く。

この辺りは歩道がない。
アスファルトの照り返しで、足元の温度上昇が著しい。
真夏の日差しを浴びたアスファルトの表面は60℃に達することもあると聞く。

つづく。



3月30日(火)05:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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