鐸比古鐸比賣神社_瑠璃光禅寺_垣内掩体壕跡_善光寺11 |
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| 鐸比古鐸比賣神社御縁起 【一部省略】
御祭神 鐸比古命 鐸比賣命
由緒 鐸比古命は垂仁天皇の御子にして記紀には沼帯別命或いは鐸石別命とある。 成務天皇二一年の創建と傳えられ延喜式内の古社にして従三位の神階を給う。 往古は鐸比古命は當社奥之院高尾山頂に祭祀され、高尾大明神とも称し、また鐸比売命は高尾山麓姫山に祭祀され比売御前と称した、雨乞いの勅願所でもあった。 中世現在地に祭祀されるも兵火に遭い現本殿は元禄時代の再建である。 御祭神は和気清麿公の御遠祖にして岡山和気神社に御分霊が奉斎されているが、全国的に當御祭神を主神として祭祀する神社は当社と和気神社のみである。 明治五年旧大縣郡の郷社に列し一時平野若倭彦神社、山ノ井若倭姫神社を合祀した大県法善寺の氏神である。
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| 境内で昼食を済ませる。
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| 「手水の つかいかた」。
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| 鐸比古鐸比賣神社を後にし、引き続き北へ向かって歩く。 このような狭い道は、クルマが通行しないので、安心して歩くことが出来るが、時々、行止りの場合がある。
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| 畑に植えられていたケイトウ。(鶏頭) あまりにも鮮やかな赤色なので、非常に目立っていた。
つづく。
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12月5日(火)06:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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