大和葛城山(天狗谷_ダイトレ)7 |
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| 簡易ベンチの前に立つと、ここから西方向へ降りる薄い踏み跡がある。 兼ねてより、この踏み跡が天狗谷の代替ルートとなるかもしれないと思っていた。 それで、国土地理院の地図に記載されているかどうかスマホでチェックしてみた。 結果、地図には表示されていなかった。
ここからではなく、もう少し登った標高788mの手前に登山道が表示されている。 地図をよく見ると、788mのピークの手前と、更に788mのピークから分岐する二つのルートがある。 (右方向のルートは山頂方面) 788mのピークから分岐するルートは北西方向に続いておりウスイ谷林道に出るようだ。 青崩からウスイ谷林道経由で山頂だと遠回りとなる。 788mのピークの手前から続く登山道は、途中、青崩方面に向かって分岐している。 左(南)側のルートを降りた方が、駐車場(水越峠公衆トイレ付近)から近い。
現在地から登山道の表示はないが、等高線の間隔が比較的広く、この程度の尾根道なら降りれそうだ。 そして、画面に表示されている、分岐から先、左(南)側のルートに合流出来たらスムーズに降りられると思う。 問題は青崩からの取り付きの状況がわからない。 たとえ、10mほどの僅かな距離でも、藪漕ぎを強いられるなら、止めた方が良いと思う。 植林帯は比較的下草が生えていないが、日の当たる場所だと、ササが生い茂っているケースが多々ある。
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| 小休止した後、再び歩き出す。
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| 788mピークの手前付近に到着した。
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| 赤テープかと思って近づいたが、そうではなく紅葉した葉っぱだった。
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| 788mピークへ向かう。 この後、付近を見渡したが、地図に表示されている788mのピーク手前から分岐するルートは分からなかった。 尚、788mのピークから分岐するルート(ウスイ谷林道方面)は以前、少しだけ様子見したことがあって細々と続いている。
つづく。
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11月23日(木)04:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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