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反正天皇陵_大仙公園_石津神社_大鳥大社19

暫く歩くと、左手に拝所の入口が現れた。
ところが、大きなエンジン音が聞こえる。
この時は、清掃業務が行われていたので、少し待つことに。
「落ち葉 掃除 ブロワー」と呼ばれる、最近、あちこちで見られる電動工具が使われていた。



履中(りちゅう)天皇陵古墳の説明板。
(この説明板は、先程見たものとまったく同じものだったが、もう一度、コピーしておく)

履中(りちゅう)天皇陵古墳

時代: 5世紀前半 古墳の規模: 墳丘365m、後円部径205m、後円部高27.6m、前方部幅235m、前方部高25.3m
古墳の形: 前方後円墳

履中天皇陵古墳はミサンザイ古墳とも呼ばれ、仁徳天皇陵古墳、応神天皇陵古墳(羽曳野市)に次いで墳丘長が日本第3位の規模を誇る前方後円墳です。
台地の端に海岸線と平行するように築かれ、古墳が海からよく見えるように築かれたと考えられています。
墳丘は3段に築かれ、築造当時の姿をよく保っています。
墳丘周囲には幅の広い濠が巡り、さらにその外側には外濠が全周していたことが明らかになっています。
濠の周囲には、かつて10基前後の古墳があり、現在も寺山南山古墳、七観音古墳、経堂古墳の3基が残っています。



すっかり落葉もなくなり、綺麗になったので、拝所に入ってみる。


流石に大きな前方後円墳であることが窺える。


【参考:履中天皇】
履中天皇

つづく。



3月5日(火)07:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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