山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根谷)8

おっと、こんなところにミッキーマウス!


古木の幹の隙間から、リョウブ(令法)と見られる木が成育している。
(赤矢印)



薄い樹氷がチラホラ見られた。


この先、金剛山遊歩道に合流する。(赤矢印)


遊歩道を山頂広場に向かって歩く。
雪は凍結していないので、比較的歩きやすい。

つづく。



2月28日(水)06:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根谷)7

左自然林、右植林帯の境を歩くが、北風(左)が強いので、南側(右)に続く登山道を歩く。


この辺り、クマザサ(隈笹)と見られるササが茂っている。


薄っすらと樹氷が見られるようになる。


高度を稼ぐにつれ、樹氷が育って?いる。


この先、コブ。
ルートは三ヶ所ある。
一番ラクチンなのは右のトラバース道。
しかし、樹氷が見られるかもしれないので、直登ルートを歩いてみる。

つづく。



2月28日(水)06:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根谷)6

右後方から文殊東尾根(道)と合流。
コースは左へ。



合流地点から文殊東尾根(道)を振り返って撮影。


合流地点付近は緩やかな傾斜になっており休憩ポイント。


コブを越えるが北側にトラバース道があるのでこれを辿る。


積雪量が多い。
北風が強いので早々に抜ける。
夏場だと風が通って涼しくて快適。

つづく。



2月28日(水)06:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根谷)5

合流地点にある「馬場谷→」を示す小さな道標。


引き続き険しい道が暫く続く。


ここで三回目となるババ谷からの道と合流。
この道がババ谷からの通常コースだろう。
これ以外の道は“枝道”という定義づけ。

ここは北側の斜面で、北風を受けて積雪量も多い。



簡易ベンチが置かれたところで、左からのババ谷道と合流し、文殊尾根を歩く。
コースは右へ。



左自然林、右植林帯の境に続く尾根を歩く。
左からの北風が強いので、右側寄りの登山道を選んで登る。

つづく。



2月26日(月)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根谷)4

こんもりとしたピークに到着。
ここは尾根筋に連なっている一つの小さなコブ。



このピークは国土地理院の地図に標高が表示されている。
それによると792mとなっている。
手持ちのGPSで現在地の高度を見たら789.6mだった。



穏やかな傾斜の尾根道を歩くと、右側から文殊中尾根(道)と合流。
合流してから、やや険しい道が続く。



文殊中尾根(別名:穴熊)は、歩く人が多いので、登山道は少しぬかるんでいる。


暫く歩くと、左方向からババ谷からの道が合流する。
合流地点には赤テープと小さな道標が括り付けられている。

つづく。



2月26日(月)20:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根谷)3

小ピークからは一旦下る。


鞍部から登り返す。
尾根筋には杭が埋められている。(赤丸印)



やがて、登山道の右にロープが張られている。(赤矢印)
ここは、ババ谷からの道との合流地点。
ババ谷から続く道は、木に白い紐が巻かれている付近。(青丸印)



木に白い紐が巻かれている(青丸印)下に続く踏み跡が、ババ谷からの道。


合流地点を振り返って撮影。
正面の文殊西尾根を登って来た。
右方向からババ谷からの道が合流。

つづく。



2月26日(月)20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根谷)2

文殊西尾根から右下に伏見峠登山道を眺める。


取り付き時ほどの急登ではないが、ウォーミングアップなしに、いきなり登りに取り付くと息が切れる。


この先、小さなピークに辿り着く。


ピークには杭が埋められている。(赤丸印)


西方向に踏み跡があるが、その先は行止り。
丸太を並べて、踏み込まないよう“通行不可”を表している。(赤矢印)
コースはピークを右折。(北)

つづく。



2月26日(月)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根谷)1

2023年12月26日(火)は、週一恒例、Na氏と金剛山へ登った。
百ヶ辻駐車場を利用。

登りは文殊西尾根~文殊尾根を経て山頂広場へ。
下山はカタクリ尾根谷~細尾谷~伏見峠登山道を下った。

画像は当日歩いたGPSログ。
周回ルートの左側が登りのルート。
右側が下山ルート。



駐車場横のトイレ(左)前で既に積雪があった。
早くもトイレのヘンチに座ってアイゼンを装着。



旧R309の歩道も積雪。
少し戻って右折、伏見峠登山道に入る。



伏見峠登山道に入ってすぐ、左手の尾根に取り付く。
急登でフイックスロープが設けられている。



振り返って撮影。
相当な急坂なのがわかる。

つづく。



2月26日(月)20:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩44/44

白鶴美術館前バス停を通過。


白鶴美術館の入口を右に見て南へ下る。


某マンションの敷地の庭に立つ石人像。
韓国、朝鮮系と思われる。

【参考】
朝鮮石人像を訪ねて(3)



ザ・ガーデン・プレイス 蘇州園(レストラン)の南側の小道(歩行者専用)を歩く。


13時37分、阪急神戸線御影駅にゴールした。

おしまい。



2月26日(月)06:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩43

急坂を下る。


大月橋を渡って交差点を横断。


歩道を南へ下る。

この道路は路線バスが走っているのでバスの利用可。



落合橋の手前で信号機のない横断歩道を渡る。


落合橋の歩道橋を歩く。

つづく。



2月26日(月)06:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩42

道なりに左にカーブ。


この付近の住所は神戸市東灘区住吉山手九丁目。


「←寒天山道、西山谷」などを指す道標が住宅地の中にもある。
(赤四角)



この辻を右折。(南東)


辻にも「←寒天橋 西山谷」の表示がある。

つづく。



2月26日(月)06:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩41

やがて大月谷川に架かる寒天橋を渡る。


コースは橋を渡って下流方向へ。


ここで後続の人達を待つ。
橋の上から大月谷川(西山谷の下流)の流れ。



通常だと、寒天橋を渡らず、左岸を歩いて、天狗岩南尾根に取り付く。
今回は一部登山道が崩落しているとのことで、これを避ける為、西山谷に迂回してここへ降りてきた。



左手、最奥の住宅の横を通る。

つづく。



2月26日(月)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩40

「千丈谷砂防ダム」の看板があった。
西山谷と紛らわしいが、最近は西山谷の呼び名が使われているようだ。



そして、再びここから谷へ降りる。
道標には「←寒天橋を経て住吉山手方面」と記されている。



この踏み跡は寒天山道に取り付く時に、何回か登っているが、下りで歩くのは初めて。


途中、分岐があるが谷に沿って下る。(直進)


谷底から相当な高さががある斜面を歩く。

つづく。



2月26日(月)06:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩39

この付近はキャンプが禁止されている。
焚き火の跡があって、キャンプ禁止の注意看板が立っていた。



一旦、西山谷から出る。


すぐ傍に住宅が建っている。


清流住吉川と表示されているが、その支流の大月谷川とみられる。


道なりに舗装道路を歩く。

つづく。



2月25日(日)07:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩38

渡渉地点に到着。
飛び石を利用して右岸へ。



下山が近いこんなところで、もしドボンしたら―笑。
なので慎重に渡る。



歩いて来たところを振り返って撮影。


踏み跡を辿る。


道標には破線表示で「←西山谷(熟練者向)」と記されている。
私達が今、下って来たのはほんの入口で、当然ながら西山谷の核心部は歩いていない。

つづく。



2月25日(日)06:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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