山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩16

潅木を伐採・整備した跡地に植林をされている様子。(苗木に白っぽい支柱と金網がセット)
どんな木が植えられているのか、歩きながら見た限りでは分からなかった。
しかしながら、サクラかモミジというのが定番だろう。



この先、尾根筋に出る。
左右に踏み跡が続いていた。
先程、分岐があって右へ進んだが、直進すると、この尾根筋の左に出て、ここで合流すると思われる。



コースは右へ。


この辺りはまだ整備がなされていない様子。


やがて送電線鉄塔の真下に出る。

正面に踏み跡があったので直進しようとしたが・・。

つづく。



2月21日(水)19:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩15

お日様がよくあたるところは下草が生い茂っている。


前方が開け、潅木が伐採されているところに出た。


更に前方に白い法面が見えた。


付近は木が生えておらず、整備されたように見える。


振り返って大阪湾を眺める。
随分と登ってきたように思うが、海面との差がたいしてない。
一王山の標高は246.45m。
次に目指す坊主山は376mなので、この間の標高差は僅か130m。

つづく。



2月21日(水)19:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩14

ここにも高価?なロープが備えつけられていた。


茂みの中を歩き回っているので方向感覚が疎くなってくる。


全体的には北方向へ歩き、高度を稼いでいる。


リーダーはルートでまったく迷うことがない。
下見を十分にしている。
下見の時に目印のテープをつけていることもあると聞いた。



尾根筋に取り付く。

つづく。



2月20日(火)18:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩13

この辺りでは森林を整備されている様子が窺える。


ここでもルートを示す赤テープ、ロープが張られている。


太く長めの赤テープが遠くからでもよく見えた。


整備された登山道ではなく、山野を歩くことによって、埃や土煙が舞い上がる。
マスクは持っていたが、息苦しいので着けず。



ここからまた、茂みの中に突入。

つづく。



2月20日(火)18:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩12

リーダーを先頭に再び歩き出す。
ルートには赤のテープが括り付けられている。



この踏み跡も送電鉄塔巡視路となっていた。


ルートを示す、長めの赤テープがよく目立つ。


引き続き、赤テープを拾いながら進む。


このロープは、これを伝って登るというのではなく、ロープに沿って歩くという、コースを示しているように思えた。
リーダーの話では、このロープは丈夫で高価らしい。

つづく。



2月20日(火)18:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩11

送電線鉄塔が建つ小さな平坦地。


鉄塔が建つ部分の地面はコンクリートで固められている。


そして、ここが一王山(いちおうやま)の山頂。
標高246.45m、四等三角点、点名:鉄塔下。



ここで小休止。
潅木が成長して眺望はまずまずの状態。



先程の分岐まで戻り、もう一方の踏み跡を辿ると、神戸市が立てたとみられる道標があった。
コースは「→坊主山・油コブシ・渦森台」。
側面には「←国宝桜ヶ丘銅鐸・銅戈出土地」。

つづく。



2月20日(火)18:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩10

この先、分岐。
現在地を赤丸でマーキングした。
分岐で左へ向かう。
1分で展望所となっている。



登山道は平坦になった。


リーダーが予め作っていたルートの略図を、分岐地点に置いてくれた。
これによると、三角点に立ち寄り、現在地へ戻って右方向の踏み跡を辿ることになっている。



送電線鉄塔の巡視路を表す表示板。
表示板に書き加えられた情報から、送電線は一本ではなく複数が交互している。



左へ。
正面はすぐに行止り。

つづく。



2月20日(火)18:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩9

山地図を見ると、送電線鉄塔が建つ場所が一王山の山頂に違いないようだ。


振り返ると大阪湾が望めた。
徐々に高度が増していることがわかる。



急坂の連続。


落ち葉が積もり滑りやすくなっている。


右の木に何か情報が貼り付けられていた。

つづく。



2月19日(月)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩8

「登山口 / 国宝桜ヶ丘銅鐸の出土地 / あと100m」と記された案内板。
この日は銅鐸の出土地に立ち寄らなかったが、左へ向かうと出土地に至るのだろうか?
又、登山口も左方向?

リーダーによると、出土した場所には、これと同じような案内板が立っているだけ、とのことだった。

【参考】
桜ヶ丘銅鐸・銅戈群



急斜面を登る。


ロープ止め用金具に括りつけられたフイックスロープを掴みながら攀じ登る。(赤矢印)


潅木が生い茂っているが、踏み跡はしっかりと続いている。


この辺りも急坂になっており、足元に注意しながら登る。

頭上左に送電線鉄塔が見えた。

つづく。



2月19日(月)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩7

再び同じような沢を渡渉し左へ。


道なりに更に下る。


登り返しはなく、ずっと下っているイメージ。


ようやくほぼ平坦路となる。


ここから登りがスタート。
いきなりの急登で、脹脛が悲鳴をあげないよう、小刻みに歩く。
足を大きく上げると、脹脛がつることがある。

つづく。



2月19日(月)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩6

道なりに左へ下る。
ルートを示す黄色と黒色のテープ。(左)



踏み跡はあるものの、頻繁に歩かれている様子はない。


どんどん下る。
谷に向かっているイメージ。



視界が良くなり、周囲を見渡せるようになる。
冬場なので葉っぱが落ちている。
夏場だと鬱蒼としているのでは。



水が流れていない小さな沢を渡渉。

つづく。



2月19日(月)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩5

水分補給、服装調整、後続の人達との距離を縮めるetc。


休憩時間を利用して、石段を登り様子見をした。
暗くてよく見えなかったが、石段の先に何かありそうに思えたから。



仏花が手向けられていたが、墓石ではなさそう。
この石造物を横から撮影した画像を左上に貼り付けた。

しかし、風化して字が読めない。



台石に銘板があった。
「楠本三右衛門高重 墓碑」と刻まれている。
功績のあった故人の名前や経歴などを刻んだものと思われる。

【参考】
菟原郡



休憩後、再び歩き始める。
正面は行止り、左下へ。

つづく。



2月19日(月)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩4

電信柱に「テンジン ヤマ 34」と「テンジン ダンチ キタ」と表示されていた。
「天神山公園」という名前の公園が近くにあるが、その名前を使っているようだ。
天神山公園 所在地:神戸市東灘区御影山手2丁目20



関西電力新神戸変電所の施設の一部が垣間見られた。


一見、工事現場のようだが・・。


・・資材置き場にも見えた。


ここから山道に取り付く。(赤矢印)
その前に、リーダーより「ここで休憩」のサインが出た。

つづく。



2月18日(日)18:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩3

門と一体となった敷地の周りの石垣の向こう側は、草ぼうぼうの空き地になっていた。
おそらく空き地(敷地)にゴミなどを不法投棄することを防いでいるのだろう。



前方左に山が連なっているが、これから登る一王山方向なのかもしれない。


そこそこ急な坂道を登る。
途中、振り返ると大阪湾が眺められた。



右側に広大な土地が広がっているように思えるが、歩いている場所からは見えない。
ここは関西電力新神戸変電所。



コースはこの先、右折する。
直進、左折はいずれも住宅地の中に入ってしまう。

つづく。



2月18日(日)18:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩2

高架下を潜って駅の北側に出て左折、西方向へ歩く。


引き続き、線路に沿って西へ歩く。


やがて、十善寺踏切(南)で踏切を渡らずに右折。(北)
その後も道なりに北へ歩く。

阪急電鉄・神戸線 十善寺踏切



近くの電信柱の住所表示は神戸市東灘区御影山手二丁目1。


前方左に、空き地が見えるが、門や家の周りの石垣は建っていた。

つづく。



2月18日(日)18:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(16/355ページ)
最初 12 13 14 15 >16< 17 18 19 20 21 最後