山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩1

2023年12月24日(日)は、山を登る会の第1,228回例会に参加した。
山域は六甲山地。リーダーはT氏。この日は山を登る会の2023年納山会だった。
12月にしては穏やかな天気で、師走の寒さを感じず快適に歩けた。
天狗岩付近では一部残雪が見られた。
坊主山376mの山頂では三等“多角点”という、今まで見たことがない“三角点”に似た標石が埋められていた。

<コース>
阪急神戸線御影駅_阪急神戸線十善寺踏切道分岐を北へ_関西電力新神戸変電所_一王山(いちおうやま)246.5m四等三角点_坊主山376m三等多角点_関西電力鉄塔巡視路分岐_<寒天山道>_天覧台・昼食_<サンライズドライブウェイ>_分岐_<天狗岩南尾根>_天狗岩_西山谷_大月谷川_千丈谷堰堤下_渦が森B/S前_阪急御影駅

画像はこの日歩いたGPSログ。
周回ルートの左側が登り。
右側が下山ルート。



9時に阪急神戸線御影駅南口前に集合。
御影駅は北口もあるが南口の方がスペースがあってコンビニも利用出来る。



Tリーダーからこの日歩くコースの概要、注意点などを聞く。


9時16分、御影駅前を出発。
一旦、東方向へ歩く。



阪急線の高架下を潜り北口へ向かう。

つづく。



2月18日(日)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)21/21

鞍部から小さなコブに取り付く。


コブの上には、二方向に踏み跡がある。
コースは左。(赤矢印)
直進すると崖の上に出て行止り。
踏み込まないように、丸太で踏み跡を塞いでいる。(黄色矢印)



左の踏み跡を辿る。
赤テープが括り付けられている。



舗装された伏見峠登山道(林道)がよく見渡せる。
この後、百ヶ辻駐車場に帰着した。



この日の反省会は、サイゼリヤ 阿倍野橋店
大阪市阿倍野区松崎町2丁目3−47 NADISあべの 1F
定休日なし 11時~23時
サイゼリヤ 阿倍野橋店

画像はレシート。

おしまい。



2月18日(日)18:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)20

このすぐ先が、ババ谷(直進)と文殊尾根(左折)との分岐。


ここベンチが置かれた分岐でアイゼンを取り外した。
コースは左。
この日は文殊尾根を下った。



文殊中尾根を左分岐に見送り、文殊西尾根を直進。

画像はババ谷との分岐。
右方向にババ谷を見送り文殊西尾根を直進。



この先、鞍部に降り立つ。
左方向に下山道がある。

コースは直進。



鞍部から伏見峠登山道(林道)を眺める。

つづく。



2月17日(土)18:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)19

金剛山遊歩道をロープウェイ駅方面へ向かう。
その途中、文殊尾根に取り付く。
取り付き口は三ヶ所あるが、一番ラクチンな岩屋文殊の前を通過。

コースは赤矢印の通り階段を登らず左へ降りる。
右、階段を登っている登山者は、文殊さんにお孫さんの学業のことを祈願するのだろうか。
或いは曽孫かもしれない。



文殊尾根を下る。
右(北)からの風が強いので、これを避ける為、左側(南)の登山道を選んで歩く。



文殊尾根も積雪が多い。
しかし、凍結していないので、ツルツルと滑ることはない。
勿論、アイゼンは必要。



このビニール袋を被せた場所は、蜂が巣を作ってい幹の根元。
ビニールをロープでグルグル巻きにしていた。



ここまで下ると、積雪量も少なくなってきた。
アイゼンを取り外すのに適した場所は、ベンチが置かれた休憩ポイント。

つづく。



2月17日(土)18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)18

山頂広場には11時55分に到着。
駐車場を9時30分に出発したので所要時間は2時間25分。



ミッキーマウスとミニーマウスの雪だるま。
素人の作品とは思えない。



コントラストに少し変化を加えた。(画像加工)


屋根のある休憩所を借用して昼食。


丁度、昼食時間なので、登山者の姿も多く見られるようになってきた。
12時15分下山開始。

つづく。



2月17日(土)18:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)17

傾斜が一番急な坂だが、幸い凍結していなかった。
左に見えるロープを掴んでソロリソロリと下る。



この坂道も傾斜が急。
左のロープを掴んで下る。



転法輪寺の境内。
参拝者の姿がまったく見えない。



この巨樹は樹齢300年以上のシダレザクラだと思うが、樹氷をまとって、すっかり様変わりしている。


この日の山頂の気温は-0℃。
マイナス表示だが、おそらく0℃以下の値を四捨五入していると思う。
例えば、-0.2℃だと、-0℃。
+0.2℃だと、+0℃という具合。

つづく。



2月17日(土)18:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)16

一の鳥居からは緩やかな登り道が続く。


この辺りもガスが出ている。


そして、ここでも樹氷が見られた。


この先、石段を登ると葛木神社の境内だが、これを見送り直進。


これより下り坂となる。

つづく。



2月17日(土)18:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)15

金剛山キャンプ場にあるトイレ。
照明が点いていたので、覗いてみたら利用出来る状態だった。
ついこの前まで、使用禁止になっていたと思う。



ダイトレを金剛山頂方面へ歩く。


ロープーウェ金剛山駅方面へ続く陸橋の下を潜る。


“わだち”のある舗装道路。(ダイトレ)


やがて、葛木神社参道に出合う。
ダイトレから離れ、左折して一の鳥居を潜り、葛木神社参道を歩く。

つづく。



2月16日(金)19:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)14

伏見峠に到着。
三叉路となっており、伏見峠登山道(林道)との合流地点となっている。



伏見峠登山道(林道)は許可されたクルマのみ通行可。
車道に“わだち”が見られる。



三叉路(伏見峠)に立つ道標。
「←ダイトレ 金剛山頂 ちはや園地 / ↓林道伏見峠線 ロープウェイ前バス停 下山 / →ダイトレ 紀見峠」。



伏見峠からすぐ、右方向に分岐。
コースは直進。
右分岐は御所市「伏見」「西佐味」(にしさび)方面。



暫くダイトレを歩くと左側に「金剛山キャンプ場」が現れる。
ここも樹氷が見られた。

つづく。



2月16日(金)19:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)13

引き続きダイトレを金剛山頂方面へ歩く。


右下から天ヶ滝新道が合流。


合流地点に立つ道標。
「←久留野峠 / ↓天ヶ滝を経て JR北宇智駅6.0km / →金剛山」。



コースはダイトレを直進。


樹氷のトンネルを潜る。

つづく。



2月16日(金)19:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)12

ダイトレでも樹氷は見られたが、霧氷は見られず。
雪の上の踏み跡は、先程の女性のものだけで、他には歩いた形跡がなかった。



地蔵尾根よりこちらの方が、樹氷の量が多かった。


過去に金剛山で樹氷を見たことはある。
文殊尾根やモミジ谷などだが、これほどではなかったと記憶している。



同じような画像を何枚も撮影している―笑。


やがて右下に登山道が見えてくる。
「天ヶ滝新道」と呼ばれる登山道で、起点は奈良県側の五條市小和町。(おわちょう)
この先でダイトレに合流する。

つづく。



2月16日(金)19:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)11

お地蔵さんの横に立つ道標。
金剛山への距離1.8km。
紀見峠までの距離は表示されていない。



祠に立ち寄ってみる。


見た目、お地蔵さんは最近、新調されたようだ。
何年も前から祀られていたようには見えず。



Na氏の到着を待つ。
積雪があるのでイスには座らず、周囲をウロウロしていた。



再び歩き出す。
流石にダイトレはクマザサに被われていないので、その点は良かった。

暫く歩くと単独行の女性とすれ違い挨拶を交わした。
まさか彼女が地蔵尾根を下ることはないだろう。
おそらく、久留野峠でダイトレを離れ、府営駐車場或いはバス停へ向かうと思われた。

つづく。



2月16日(金)19:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)10

写真を撮りまくり。


右を見ても、左を見ても樹氷、樹氷・・。


そうこうしているうちにダイトレに合流。
画像中央に写っているのが、お地蔵さんを祀った祠。
ここが地蔵尾根(ツンバ尾)の終点。



ロープを跨いでダイトレに合流。


合流地点から南、久留野峠・紀見峠方面。
この雪道を人が歩いた形跡はなかった。

つづく。



2月15日(木)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)9

登るにつれ、樹氷が大きく育って?いる。


お日様が照ってないのが幸いかもしれない。
太陽が当ると樹氷が融け出しバサバサと頭や肩、背中に落ちてきて痛い。



濡れた下半身のことも忘れて、この時は樹氷に夢中。


少し前、駐車場で、このような景色が見られるとは、まったく思ってもいなかった。


この景色は“非日常”だ。
別天地のような光景が広がっている。

つづく。



2月15日(木)19:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)8

ここはもう、胸元あたりの高さまでクマザサが茂っている。
堪忍して歩く。



樹氷がチラホラ見えてくる。


ガスが出てきた。
ここは突進するしかない。
避けようがない。



下半身、特におへそから膝あたりまでが冷たい。
というよりベトベト。



上半身は大丈夫。
水が浸み込んでこなかった。
膝から下は長靴なので冷たくなかった。
あと、足の裏が冷たい。

画像は振り返って撮影。

つづく。



2月15日(木)19:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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