高城山_三郎岳_室生寺13 |
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登山道脇に石の遺物が現れる。道標ではない。一体何だろう。狼煙に使われたものだろうか。彫られた文字、「やしろ」は読めるが、それ以外は判読出来なかった。
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何箇所か穴が開けてある。石を四角に切り出す時に開けた穴だろうか。
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斜めから撮影。神社などで、このような形をした石の建造物を見たことがある。どうもこれは古い半壊の常夜燈らしい。
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すぐに山頂に飛び出した。山頂は予想外に樹木が生い茂っているという印象。
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下草も結構伸びている。
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Jul.24(Thu)22:07 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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高城山_三郎岳_室生寺12 |
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やがて左方向に墓地が見えてくると、高城岳の道標が現れる。道標は合併して宇陀市になる前の榛原町が立てたもの。
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更に歩くと、左方向への道標を見る。ここから丸太の階段が続く。
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急登が続くので、結構、高度を稼いでいる。
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植林が伐採されて明るく開けたところがあり、そこから、また急な登りが始まる。画像は振り返って撮影。
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登山道に岩が露出しているところがあり、鎖が取り付けられていた。ここまで来ると高城山の山頂はもう少し。
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Jul.24(Thu)21:47 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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高城山_三郎岳_室生寺11 |
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踏み跡を辿って行くと、何か神々しい場所に出た。周囲は崖のように切り落ちていて、祠とご神木だけが浮かび上がっている。
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祠の後には、磐座らしきものが見える。T氏によると、今、歩いて来た道は、後の時代に付けられたもので、元は下から磐座を拝んだのではないかと推測していた。
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林道に戻り前進すると、左手に分岐があり、これを見送る。この道を行くと小さな墓地に出る。画像は振り返って撮影。
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すぐに左方向に登山口が現れる。三郎岳はもう一方の道標では三郎ヶ岳と表示されている。高城岳も地元のおじさんに頂いた地図では、高城山となっていた。
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登山道に取り付くと、前方に男性の単独行が見えた。私達が児玉稲荷に立ち寄った間に先行したのだろう。
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Jul.24(Thu)21:46 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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