日下直越道15 |
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| 登山道に戻る。日の当たるところは、下草が生い茂っている。
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| 更に登ると、右方向に分岐がある。送電線鉄塔の巡視路で、少し歩くと展望が開けた。画像は南方向を撮影している。先程、往路で下った谷筋は眼下の谷だ。巡視路はこの先も伸びており、谷筋を歩いていた時にあった尾根筋方向への分岐へと繋がっているのだろう。この画像を撮影した時、左下に見える赤茶けたところが気になった。崩壊地なのかもしれない。この場所から右方向に大阪平野が望めたが、生憎霞んでいて何も見えず。
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| 尾根筋の方は道標が完備していてとても歩きやすい。
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| 送電線鉄塔巡視路分岐を右(南)に見送る。
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| 画像が巡視路への踏み跡。赤テープのマークがあった。
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7月11日(金)21:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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日下直越道14 |
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| 地元、日下・散歩道友の会が設置した案内板。「五瀬命負傷碑(いつせのみこと)負傷碑」とある。負傷碑とは、初代神武天皇東征の時、生駒越えで大和へ攻め入ろうとして、天皇の兄、五瀬命(いつせのみこと)が長髄彦(ながすねひこ)軍の矢に当たって負傷した地と伝えられているようだ。
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| 更に登ると灯籠ゲートを示す道標が現れた。
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| T氏が何か見つけた。木の実には違いない。
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| 登山道が一箇所崩壊している所があって、フィックスロープが取り付けられていた。
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| やがて送電線鉄塔に到着。草木が生い茂り、展望はそれほどよくない。
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7月11日(金)21:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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