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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年2月2日を表示

五月山_六個山_鉢伏山63

小雨が降り続くので、傘を指さずにはおられない状態となる。
参加者の中には、傘を指さずに歩く人もいたが、気の毒にズブ濡れ。

豊能町のマンホール。

日本マンホールの蓋学会 のサイトによると、豊能町の花、たんぽぽと町章がデザインされている。



田圃の中にポツンと建つ旧家。
庭木はサツキだろうか、綺麗に剪定されている。



祠と常夜灯が現れる。
いつも思うが、こういうところには、ナンテンがよく似合う。
左右にあって仏花の役割もしている。



祠の中を覗く。
撮影した画像を見ると地蔵菩薩に見える。
涎掛けが邪魔してよくわからない。

頭の部分のみ彫りだしている。
下に置かれた台の石、元々、この石仏を安置するために作られたようには見えないが。

それにしても、造花であっても、ないよりは、ずっとまし。



この常夜灯、地元では「吉川東の石燈籠」と呼ばれている。
火袋は後の時代のものだろう。

手前に何か説明文でも書いてあったのかもしれない。
よく見たが、文章らしきものはなかった。



2月2日(木)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山62

歩いて来た方向を振り返って撮影。

正面の薄暗い道からここ吉川峠へやって来た。



吉川峠に立つ道標。
この道標では、「下止々呂美」からここへ来たことになる。
実際には下止々呂美の集落は歩かず、新しい町、箕面市森町から来た。



左手に比較的新しい住宅地、「東ときわ台」が現れる。
この住宅地には、以前、妹一家が住んでいた。



古い道標。
この道標を見ると、吉川峠から天台山、光明山、妙見山の縦走は定番コースのようだ。



左に住宅地、右に雑木を見ながら歩く。

やがて住宅地はなくなり、左右が雑木の林道を歩くと、展望が開けた場所に出る。

この頃、小雨がぱらついてきたので、折り畳み傘を出す。



2月2日(木)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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