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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年2月27日を表示

神戸八社巡り55

一つ北側の筋、「三宮センター街」を歩いて三宮駅へ。


サンチカA5出入口より地下へ入る。


阪神三宮駅へ。


15時2分発の奈良行快速急行に乗って帰路に着いた。おしまい。


2月27日(月)20:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

神戸八社巡り54

三宮神社、拝殿。

案内によると、ご祭神:湍津姫命(たきつひめのみこと) ご祭神は、一宮神社と同じく、福岡県の宗像大社(むなかたたいしゃ)より招かれたといわれ、江戸時代には、尼崎藩主に篤く信仰された。神戸開港の祭、社前で神戸事件が起こった。二宮神社の兄神と、年に一度の対面をされると伝えられている。

神戸事件 - Wikipedia によると、慶応4年1月11日(1868年2月4日)に神戸(現・神戸市)三宮神社前において備前藩(現・岡山県)兵が隊列を横切ったフランス人水兵らを負傷させ、銃撃戦に発展し、居留地(現・旧居留地)予定地を検分中の欧米諸国公使らに水平射撃を加えた事件である。備前事件とも呼ばれる。明治政府初の外交問題となった。この事件により、一時、外国軍が神戸中心部を占拠するに至るなどの動きにまで発展したが、その際に問題を起こした隊の責任者であった滝善三郎が切腹する事で一応の解決を見た。相前後して堺事件が発生し、共に外国人に切腹を深く印象付けることとなった。



境内の紅梅が見頃を迎えていた。


紅梅の後はサザンカと見られる。
周囲にはビルが建ち並び、境内は詰まっている感じ。



手水舎。

ステンドグラスを使った手水舎を見たのはこれが初めて。
神戸らしくお洒落。
近隣の企業が奉納。



三宮神社を後にし、阪神三宮駅へ向かう。
画像は三宮本通商店街。



2月27日(月)20:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

神戸八社巡り53

一の鳥居で右折し、旧居留地・大丸前方向へ歩く。

右に見える洋館は神戸セントモルガン教会。
結婚式場を兼ねた教会。
とても立派な外観。

神戸セントモルガン教会



左後方に神戸大丸を眺めていたら、目の前に三宮神社の社標と社殿があった。

“三宮”は神戸の中心地で、駅名でも広く知られている。
しかし、三宮神社を訪れたのはこれが初めて。

旧神戸村の氏神であり、“村社”なので、他の「生田裔神八社」(いくたえいしんはちしゃ)と同じくこじんまりとしている。



東側から境内に入ると神祠が見えた。(河原霊社)


    源平の史蹟

  河原霊社のいわれ

  祭神 河原太郎高直公(兄)
     河原次郎盛直公(弟)
  祭日 二月七日(旧暦)

 寿永三年(西暦1184)に起こった源平一ノ谷合戦生田の森で一番乗りの功名手柄立てその後討ち死にをした源氏の勇士河原兄弟の塚とその馬塚がこの附近にあったが神戸開港以後土地の発展につれてその塚は惜しくも跡を失ってしまった。大正十一年四月 三宮町三丁目の有志がこの有名な源平の遺跡を世に顕彰すると共に兄弟の霊を祀って霊社を建立した。
 旧遺跡は都市計画のため昭和三十四年四月少し北の方に当たる地に移したがまたまた環境の変化によって昭和四十六年に三宮神社境内に遷した。平成七年の阪神大震災に因り壊滅したのでこの地に復興したものである。

  平成十年一月吉日
      河原霊社奉賛会



このような石造物を時々見る。
比較的新しい時代に作られたように見えた。



2月27日(月)20:27 | トラックバック(0) | コメント(1) | ウォーキング・散策 | 管理

神戸八社巡り52

B6出入口より地上に出る。


地上に出ると、そこは「いくたロード」のど真ん中。
生田神社一の鳥居が見える方向(南)へ歩く。



三宮本通商店街を横断。


鳥居の向こうに聳えるビルは神戸朝日ビルで高さ112m。

神戸朝日ビル



生田神社一の鳥居を振り返って撮影。


2月27日(月)20:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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