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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年9月13日を表示

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山16

足元に気をつけながら、住吉川の河原へ下る。

右側には堰堤らしき石積みが見られる。



水路のような造りになっている。
この手前、右側の堰堤?下に水路らしきものがあって、ここへ水が流れるような構造になっていた。



下へ降りるにつれて、堰堤の高さが大きくなる。


倒木を避けて通る。


更に下へ降りる。


9月13日(木)20:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山15

倒木。

この木は簡単に片付けられないほどの大木。



前方に電信柱が建っている。


この先、左下へ降りる。


堰堤のような石積みに沿って歩く。


ふと右を見ると、あたりは平坦地になっており、石臼のような石造物が見られた。

このあたり住吉川の左岸には八輛場(はちりょうば)の地名が残っている。
この地名は住吉川に水車場が八箇所あったので、その名前があるらしい。
ここから下流に下ると七輛場と呼ばれる。(甲南斎場付近)

石造物はこの水車場と関係するものかもしれない。



9月13日(木)20:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山14

案内板は「六甲山系グリーンベルト整備事業」。


雨が降ると、雨水が流れてきそうな登山道。


前日までに降った雨で下草が濡れている。
前を歩く彼はスパッツを着用。
私はスパッツを持参することは考えていなかった。

この日の行程で、スパッツが必要だったのは、今歩いている東谷橋から石切道登山口までの区間のみ。
五助尾根では、胸元まで茂ったササを漕いで進んだが、ササは濡れておらず、飛沫は掛からなかった。



登山道として、過去に整備した跡が見られるが、最近はこのルートを歩く登山者は少ないようだ。


住吉川に流れる支流に架かる木の橋を渡る。


9月13日(木)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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