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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年9月30日を表示

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山52

この先から、人の話し声が聞こえた。


いきなり五助山(ごすけやま)の山頂に飛び出た。


四等三角点が置かれており、点名は五介山。標高636.58m。


私製の山名板。
なかなか味わいのある書体で、これは記憶に残るだろう。
山頂からの展望はない。



暫く後続の人たちを待つと、程なくして現れた。
画像は三角点を撮影するAさん。



9月30日(日)18:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山51

ササが生い茂った“海原を泳ぐ”イメージで歩く。


このあたり視界が良くて歩きやすい。


カシの木の仲間だろう。
大きくて存在感がある。



これはマツの木。
根元から幹が分かれている。



サルノコシカケ。

色々と撮影ポイントがあるので、登山道からの展望はないが退屈しない。



9月30日(日)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山50

少し前から登山道にこのような杭を見るようになった。
境界と記されていた。
灘区と東灘区の境界線だろう。



登り返す。
藪っぽい。



三角点ではない。
基準点かと思ったが、後で調べるとそうではなかった。
「H8年 点名:2-32 六甲砂防工事事務所」と記されていた。
通常は“点名:2-32”が基準点の点名だが、調べてもヒットしない。
過去のものかもしれない。



後続の人たちの姿が見えなくなった。
前を歩いていたAさんが、後続の人たちを待つと言い出だしたので、私が先に歩くことになった。
画像は歩いて来た方向を振り返って撮影。
Aさんは私の後を歩く。



このルート、もう一度歩くとしても、一人で歩くのは躊躇したい。
何人かと一緒なら歩ける。
その時は、逆コースとして、登りに歩いてみたいものだ。
ありきたりの登山コースには飽きたという人には面白いコース。



9月30日(日)18:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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