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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年9月26日を表示

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山46

私はこの時、先頭から三番目を歩いていた。

その内、私の後を歩く人が続いていないことに気づく。
前を歩くAさんが、時々、後続の人たちに声をかける。
その都度、後続の人たちから返事が返ってくる。



先頭を歩く人が振り向いて、「段差、足元注意!」と発している。
あのあたりに段差があるようだ。



大きな岩場が現れる。
後で地図を見たが、東天狗岩と呼ばれる岩場らしい。

ここは岩場の右下へ回り込み、岩場をやり過ごす。
岩場の上には登らない。
岩場の上からの展望はないようだ。



足元に注意して飛び降りるような感じで降りる。


それにしてもデカイ!!


9月26日(水)18:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山45

段差があるので、軽く飛び降りるような感じで下山道に取り付く。


遥か彼方に大阪湾を望みながら下るのは爽快な気分。


すぐに大人の背丈以上のササに覆われる。

あまけに登山道に石の段差があって、それに気をつけながら下る。
下が見えないので、ストックで足元を確認しながら進む。
前を歩く人が声を掛けてくれるので助かる。



ササには覆われているが、登山道は明確。


雨露がなかったのは幸い。
ササが濡れていたら、全身ベトベトに濡れるところだった。



9月26日(水)18:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山44

前後に歩いている参加者は、ここへ到着した時のメンバーとほぼ同じ。
皆さん、昼食時間は20分程度だったようだ。



六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅方面を左に見送り、太陽と緑の道の道標を見て右折。


すぐに山道となる。

右側の展望が得られるが、霞んでいるので眺めはイマイチ。



やがて分岐となる。
コースはここを右へ下る。
道標には行き先の表示がない。
「右への道は迷いやすく危険です」と記されているが、まったくその通りだった。
後で調べたが、このルートは「五助尾根」と呼ばれているようだ。



直進すると極楽茶屋跡・有馬・六甲最高峰方面で六甲全縦コース。


9月26日(水)18:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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