山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年11月を表示

自宅付近探索(道路工事)2

阪奈道路の高架下を潜って右折、右は第二阪奈道路。第二阪奈道路は何回かクルマで走ったことがあるが、この側道をクルマでも徒歩でも通行するのはこれが初めて。


付近の道路案内図。


帰宅してから地図を見たが、安康天皇陵の西のあたりを歩いていた。画像の分岐では、「学園前→」の道標を見て右折し第二阪奈道路の高架下を潜る。


やがて右に造園会社と、墓地を見て歩くと、ラブホが現れる。


ラブホを通り過ぎると、阪奈道路が見えてきた。丁度、高架橋と平面道路の分岐地点だ。右上の高架は第二阪奈道路。


11月16日(土)20:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

自宅付近探索(道路工事)1

2013年11月16日、この日は午後から自治会の集会が行われた。自宅の前を通る道路が、「あやめ池疋田線」として、道路工事が行われ、阪奈道路の側道に直結することになる。集会はこの工事の説明や意見交換会。集会に参加する下準備として、「あやめ池疋田線」が阪奈道路とどのあたりで繋がるのか、現地を見ておきたかったので、早朝から散歩がてら探索した。

画像は自治会の掲示板。尚、自治会の一斉清掃は11月10日(日)の予定であったが、雨で17日(日)に順延された。



今朝は霧が発生していた。このあたりは特に霧が多いようだ。


奈良市宝来町の道路工事現場。今年の年末頃まで工事が行われる。


何ヶ月か前に、この付近を歩いた時と比べると、工事は進んでいた。右(南)は、ならコープ西奈良支所、左(北)は、ルーセントテニスクラブの建物。


新しく建設される道路は、阪奈道路の側道に直結し、奈良市役所方向(東)へは左折、学園前方向(西)へは阪奈道路の高架下を潜り、奈良パークホテルの入口を左に見て右折する。正面は奈良パークホテルと高架になっている阪奈道路。


11月16日(土)20:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

荒地山_東お多福山30

やがて、目前に東お多福山登山口バス停が見えてきた。


阪神芦屋行きのバスに乗り、途中のJR芦屋南口で降りる。


今日の反省会の店、魚民JR芦屋北口駅前店。


店を出てから、ぶらぶらと歩いて阪神芦屋駅へ向う途中、照明された祠の中に五輪塔を見た。


画像がそれで、生花が供えられていた。おしまい。


11月15日(金)20:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山29

沢の流れる音を聞き、前方に堰堤を見て、上流の川を渡渉する。


舗装された林道をバス停に向って歩く。


車道との出合い。


画像の左方向は住宅地となっていた。画像の右方向から下ってきた。


歩いてきた方向を振り返って撮影。道標に見える「東おたふく山ハイキング道」を歩いて来た。


11月15日(金)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山28

東お多福山頂に到着。標高697m。標識は芦屋市となっているが、正しくは神戸市と芦屋市との境にある。山頂は分岐になっており、北方向は土樋割峠(どびわりとうげ)を経て六甲山最高峰へ、東方向は東お多福山登山口バス停へと至る。山頂で少し休憩後、東お多福山登山口バス停へ下山を開始した。


東方向へ下る道は踏み跡が薄く、やや荒れているカンジ。


クマザサが伸びており、少し歩きにくいが、ルートは明確で迷うようなところはない。


画像は下山道から大阪方向の展望。


道標が設置された水道施設らしき、やや平坦な場所に出たが、ここから先、林道に降り立つまで、トラバース気味に山の中を歩いた。


11月15日(金)20:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山27

暫く歩くと、六甲山地で唯一といわれるススキの高原に出たが、意外とススキは少なく、植生は変化しているようだ。ススキというよりササだ。


鉄塔のある六甲山最高峰を見る。ススキが美しい。


ネザサが蔓延っており、ススキ草原の再生を図っていると記されていた。


登山道脇で見たリンドウ。この日、リンドウの花を見たのは、これが唯一。


東お多福山の山頂が近いようだ。


11月14日(木)22:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山26

雨ヶ峠に設置されていた案内図。我々は、芦屋川駅から、高座滝、城山、岩梯子、荒地山を経てここへ来た。これから先、東お多福山に登り、東お多福山登山口バス停へ下山する。


雨ヶ峠で少し休憩後、再び歩き始める。


雨ヶ峠で見た大きな木は松だった。それにしても大きい。また、枝の伸び方が独特で、他の松ではあまり見かけないように思う。


東お多福山への登り。魚屋道と違って、登山者の姿をほとんど見ない。


途中、三角点があった。標高621.3m。点名は雨ヶ峠で四等三角点。


11月14日(木)22:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山25

やがて、それまで比較的平坦だった道が、登り道一辺倒に変わる。


丸太の木に座って休憩することにした。


隅っこに、ストックが置かれていて、はじめは忘れ物かと思ったが、手にとると、曲がっていて、どうやら捨てられたもののようだった。


休憩後、再び歩き始める。よく踏まれた道だ。


登山道の前方に、大きな木が見えてきて、その木がある場所が雨ヶ峠だった。


11月14日(木)22:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山24

岩の隙間から生えている小さな生命。松の根には岩を溶かす成分(根酸)が含まれているという。


分岐に到着。この張り出た根っこを見るだけでも、多くの登山者が歩かれている道だとわかる。


この道標では、風吹岩方向から歩いてきた。雨ヶ峠へと向う。分岐は黒五谷方向。


ゴルフ場(芦屋カントリー倶楽部)のカート道を横切る。


カート道は二回横切った。


11月14日(木)22:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山23

これは人工的なものだろう。座って休憩するには手頃だ。


道標によると、「なかみ山」を通過したことになるが、山名板は見なかった。どこが山頂だったのか不明。


やがて、魚屋道(ととやみち)に出合う。魚屋道は登山者も多く、六甲山のメインルートだ。雨ヶ峠方向へ歩く。


キノコだと思うが、ユニークな形をしている。


魚屋道では多くの登山者と出会う。挨拶するだけでも大変だ―笑。


11月13日(水)21:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山22

兵庫登山会が設置した荒地山の山名板。兵庫登山会の山名板は時々、近畿の山々で見かける。


松林とクマザサに覆われた登山道を魚屋道(ととやみち)との出合いに向って下る。標高差約90m(549m-460m)。


登山道に設置されていた道標。


深い切り通しの道が続く。一方的に下るのみ。


部分的に石畳の登山道が見られた。


11月13日(水)21:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山21

四人揃ったところで、荒地山の山頂に向って歩き始める。登山道は切り通しになっており、それまで点在していた大岩はまったく見なくなった。


分岐。芦有ゲート・奥池分岐を右(東)に見送り、左(西)の荒地山山頂・雨ヶ峠・横池へと進む。


ほどなく、平坦な場所へ出たが、そこが荒地山の山頂で標高549m。山頂は岩場ではなく、松林とクマザサに覆われており展望はない。ここにもネコちゃんがいた。


山頂に設置されていた道標。この後、最高峰・風吹岩方向へと進む。


説明板。新七右衛門嵓など、面白いエピソードが記されていた。地図では荒地山頂から西方向に二本の道が通じているが、我々は北の道を歩いて、雨ヶ峠へと向う。このルートは「大谷乗越ルート」と呼ばれている。


11月13日(水)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山20

迂回ルートは、結局、私とI氏の二人で歩くことになった。画像は迂回ルートからの眺望。


下って行くと、右側に青い服を着た登山者の姿を見た。新七右衛門嵓へと続く正規ルートを歩かれていた。


迂回ルートといえども、登りはともかく、下りはかなり危険だ。画像は先行するI氏。


岩梯子の正規ルートの取り付きに到着すると、夫婦連れとみられる二人がこれから登られるところだった。この後、ご婦人は正規ルートを歩かれた。一方、ご主人は正規ルートでも、迂回ルートでもない、第三のルートとも言うべき道なき道を歩かれた。私は彼の後を追おうとしたが、浮石に足をとられそうになったので、慌てて引き返した。


再び、迂回ルートを歩いて昼食場所まで戻った。画像は岩場の上で休憩する登山者。このような大岩があちこちにあるので、昼食場所には事欠かない。


11月12日(火)21:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山19

ようやく平坦な岩場に出て、ヤレヤレと思ったのも束の間、このシーンを見て驚いた。近くにいた登山者に尋ねると、この人達はロッククライミングの練習をされており、ここは正規の登山道ではないと知って安心した。


右の男性も、ロッククライミングの練習をされていた。


岩の上のお二人は、この岩場を登られたのかどうか知らない。多分違うだろう。


ロッククライミングの練習場の前にも大きな岩があって、展望も良いので、この岩の上で昼食となった。画像は昼食を終えたところ。このルートをウォームスで歩くのは危険という話になる。その頃、先程まで私たちと前後して歩いていた家族連れの方を見かけたので、迂回ルートを歩かれた様子を聞いて、実際に歩いて確かめることにした。


先程の木の梯子の横に踏み跡があったので降りる。画像がその場所で、迂回ルートの取り付きだった。


11月12日(火)20:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒地山_東お多福山18

次は私の番。ザックを下ろして、前に差し出し、岩の隙間をすり抜けた。抜け出すと、どういうわけか、目の前にネコちゃんが待っていてくれた。


その後、T氏もザックを前に差し出し、I氏がそれを落ちないようにフォロー。


最後にN氏が続く。同じようにザックを差し出した。N氏は手袋をされており用意周到だ。


新七右衛門嵓は全員クリアーできたが、その後も、フィックスロープが設置された場所があって、なかなか気が抜けない。


今にも崩れそうな木の梯子を登る。見た目ほどではなく、比較的しっかりしていた。


11月12日(火)19:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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