山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年5月を表示

明智越_小倉山5

舞殿。左に先程のクスノキが見えるが、右にも巨樹が見える。


右に見えた巨樹はケヤキだろう。


保津八幡宮を後にする。地元の食料品のお店。


道標。「右 あたご 左 いづも / 道」。道標のある場所に京阪京都交通の保津バス停があった。


そして明智越ハイキングコースの道標も。


5月18日(月)22:48 | トラックバック(0) | コメント(4) | 山歩き | 管理

京快道(Part4)

2015年5月17日(日)は、「古道紀行おおばこの会」第209回例会に参加した。題して「京快道パートⅣ-八幡市から丹波橋まで-」。快晴に恵まれ参加者は25名程度となった。

コース概略
京阪本線八幡市駅_木津川御幸橋(ごこうばし)_淀川御幸橋_凉森神社(すずもりじんじゃ)_木田醤油_旧淀宿_淀駅前_戊辰役激戦之地碑_横大路運動公園・昼食_三栖閘門(みすのこうもん)_長建寺前_伏見酒蔵街_御香宮_明治天皇陵_桓武天皇陵_近鉄丹波橋駅前 ★餃子の王将・大手筋店(反省会)

画像はこの日歩いたGPSログを表示している。



5月17日(日)22:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

明智越_小倉山4

保津橋を渡る。左が牛松山629m、右の稜線が明智越420m、正面奥が愛宕山924mだろう。


保津橋を渡り切ったところにモニュメントのコーナーがあったので立ち寄る。


「保津十景」の紹介。これから歩く明智越で見られるものとしては、⑥峯堂秋月(むねんどうしゅうげつ)。


保津の交差点を横断し、保津八幡宮へと向かう。画像は境内で一際目立つ巨樹、保津八幡のクスノキ。


クスノキの説明板。


5月17日(日)07:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

明智越_小倉山3

保津川下りの船着場まで降りてみる。


程なく、舟が一艘出発した。場内放送によると、香港はじめ海外からの観光客も多かった。画像上に見える大きな橋は保津橋。明智越に向かうには、この立派な橋を渡って対岸へ向かう。


舟を操作する人は3人。次々と舟が出て行く。行ってらっしゃいヽ(^O^)ノ 尚、保津川下りの所要時間は通常1時間30分。料金4100円。


先程見えた保津橋を渡るが、自動車優先の道路設計になっており、歩行者はとても歩き難い。


保津橋から保津川下りの船着場を眺める。


5月16日(土)21:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

明智越_小倉山2

同じく車窓から撮影。左のピークは牛松山だろう。手前の集落が亀岡市保津町。そこから右奥に続くなだらかな稜線が明智越と見られる。


亀岡駅の展望デッキから北方向の眺め。正面の山は三郎ヶ岳だろうか。このあたりの山域は馴染みがなく、山座同定出来ず。


展望デッキから駅前のロータリーを撮影。近年、整備されたようだ。


まずは保津川下りの乗船場を目印に歩く。前を歩く家族連れらしきは、保津川下りに乗船されるのだろう。


保津川の堤が見えたので登ってみると、夏目漱石の記念碑があった。明治四十年、保津川清遊記念碑となっていた。千円札の肖像ともなれば、このような立派な石碑が建つのだろう。


5月16日(土)21:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

明智越_小倉山1

2015年5月5日(火・祝)は、H氏と二人で、京都府亀岡市の明智越と右京区の小倉山を歩いた。明智越のスタートはJR山陰本線・亀岡駅で下山は保津峡駅。このコース、登山ガイド本には所要時間3時間5分となっており、幾分歩き足りない気がしていた。そこで、保津峡駅から嵐山公園まで歩くことを考えていた。その場合、3つのコースがある。1つは保津峡に沿って歩くコース。旧舟曳徑と呼ばれるルートで、登山地図には危険マークがあり、一般ハイカー不可となっている。2つ目は、山上ヶ峰、烏ヶ岳を経て、岩田山から渡月橋に至るルート。こちらは野ザル注意のマークがあって、長丁場となりそう。3つ目は、六丁峠から小倉山に登り、嵐山公園に下山するコースで、これが歩きやすいと考えた。但し、3つのルートは、いずれも破線表示となっており、登山道としては整備されていない。結局、3つ目のルートを選択した。保津峡駅から、嵯峨野観光鉄道・トロッコ保津峡駅に立ち寄り、落合橋を渡って、六丁峠から小倉山に登って、嵐山公園に最終下山した。ゴールはJR山陰本線・嵯峨嵐山駅。小倉山の山頂は潅木に覆われ展望はないが、嵐山公園寄りに見晴らしの良い展望地があり、京都市内が一望出来た。尚、六丁峠から嵐山高雄パークウェイに沿って続く登山道は、フィックスロープを使って上り下りする箇所がいくつかあって気が抜けない。

コース・タイム
9:30JR山陰本線・亀岡駅9:36_9:47保津川下り乗船場9:55_10:00保津橋10:05_10:09保津八幡宮10:13_10:15明智越ハイキングコース道標(京阪京都交通保津バス停前)_10:21養源寺10:25_10:26タケモ醤油醸造前_10:28文覚寺(もんがくじ)10:31_10:39小さな石仏_10:40明智越登山口(簾戸口)10:42_10:45保津城跡_10:55大見晴らし11:20峯の堂(むねんどう)11:24_11:26鐘撞堂跡_11:42土用の霊泉_11:52神明峠分岐_11:55眺望地(鉄塔)・昼食12:23_12:42保津峡分岐_12:55鉄塔_13:12丸太の橋_13:13水尾分岐_13:33保津峡ハイキングコース分岐(通行止)_13:44保津峡橋_13:49JR保津峡駅_13:54保津峡橋_14:09トロッコ保津峡駅14:15_14:25京都トレイル西山5-2道標_14:26落合トンネル_14:28落合橋(清滝分岐)_14:29京都トレイル西山5-1道標_14:38登山道探索14:41_14:47京都トレイル西山6道標14:49_14:51鉄橋_14:57小倉山ハイキングコース道標_15:05祠_15:13小倉山頂296m_15:36眺望地15:41_15:54嵐山公園最奥部(案内板)_16:05京都トレイル西山18道標_16:14渡月橋_16:17嵐電・嵐山駅前_16:25JR山陰本線・嵯峨嵐山駅16:39 ★17:04見聞録・京都店(反省会)18:12

画像はこの日歩いた亀岡駅から嵯峨嵐山駅までのGPSを表示している。



自宅近くの民家の庭で撮影。サクランボがたわわに生っていた。鳥に食べられないように網を被せてある。右の黄色い花はモッコウバラ。


朝の蛙股池。快晴。


京都駅山陰本線乗り場。9時3分発の園部行きに乗った。33番乗り場。


車窓から保津峡駅を撮影。


5月14日(木)23:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道46

開花を待つハナミズキ。


阪急長岡天神駅改札口前を通過し、餃子の王将・長岡天神店で反省会となった。


長岡京市のマンホールの蓋。筍をイメージしている。


JRで帰宅の為、JR長岡京駅へ向かう。画像は西国街道の道標。


JR長岡京駅前広場でジャズ演奏が開催されていたので、暫く聴いて、JRで京都駅へ向かい近鉄電車に乗り換えて帰宅した。おしまい。


5月13日(水)22:27 | トラックバック(0) | コメント(4) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道45

モミジの新緑。


有名なキリシマツツジ。まだ蕾。


キリシマツツジが満開の頃、この参道は人で埋め尽くされる。


長岡天満宮を後にする。画像はモッコウバラ。


阪急長岡天神駅を撮影。咲いている花はキリシマツツジだろう。


5月13日(水)22:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道44

お楽しみ抽選会があった。私は702番でハズレ。


天満宮の方が、お茶のサービス。美味しかったので2杯頂いた。


境内で見たムクロジの巨樹。樹齢約200年。


この花は名前がわからない。つる性に見えるが。


枝垂桜。


5月13日(水)22:24 | トラックバック(0) | コメント(9) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道43

長岡天満宮の社殿。


ズラリと並んだ酒樽。


ヤマブキが見頃。


ゴールに到着。


参加者は1,514人で多め。


5月13日(水)22:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道42

掘りたての筍を買い求める人たち。


太鼓山通りを歩く。


丹波街道に出て、東台バス停前を通過。


西陣町の交差点で村田製作所前を通り過ぎる。ここまで来ると長岡天満宮は近い。


長岡公園に到着。


5月13日(水)22:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道41

本社と覆屋。


阿形。


舞殿。


走田神社を後にする。筍の皮が大量に捨ててあった。


筍を掘る人。専用の道具がある。


5月13日(水)22:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道40

上ノ町バス停を過ぎて奥海印通りを東へ歩き、光風美竹通りで左折。画像は左折地点に立てられていた筍をイメージした道標。まだ新しい。


前方に見えるこんもりとした鎮守の森が走田神社。走田神社を訪れるのはこれが二回目。


走田神社のご由緒。走田とは走り穂、初穂を作る田、つまり早稲田の守護神。


正面参道だが、私は途中まで石の階段を登らずに、舗装されたなだらかな坂道を登った。通常は帰り道となっている。


占いに使われていたとされる勧請縄。参道の階段はなだらかな坂道と交差している。


5月13日(水)22:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道39

小泉川に沿って歩く。


斜面に小さな祠が見えたが立ち寄らず。


見舞谷川に架かる、ほたる橋を渡る。


道標。左側は「右 京」右側は「右 山道 左 やなぎ谷」。


阪急バス上ノ町バス停前を通過。西山古道の終点(起点)となっている。ここからバスに乗って帰る人も何人かおられた。私達はこの先、コースの通り、走田(はしりだ)神社に立ち寄り、ゴールの長岡天満宮まで歩く。


5月12日(火)21:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

柳谷観音から西山古道38

やがて立石橋が現れる。


道標。西山キャンプ場を左に見送る。この道標番号は19で、これ以後、長岡天満宮方向に道標はない。


舗装された林道を歩く。


登山靴やストックの汚れを落とす登山者。


京都縦貫自動車道の高架下を潜る。


5月12日(火)21:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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