山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年6月を表示

花菖蒲咲く山田池公園1

2016年6月9日(木)は京阪電車のウォーキングイベントに単独で参加した。
タイトルは「花菖蒲咲く山田池公園へ」。
枚方市の山田池公園では、今、花菖蒲と紫陽花が丁度見頃。

山田池公園と、今回訪れたいくつかの公園は何れも初めての訪問。
更に京阪本線、樟葉駅と牧野駅で乗り降りしたのもこれが初。

山田池公園の中にある花しょうぶ園とあじさい園は都市部にある公園だけあって、広くはないがよく手入れされており、美しい花々を楽しむことが出来た。
入園無料。駐車料金:1時間まで420円 以降1時間毎に約100円増し。
花しょうぶ園はライトアップもされている。(6月4日~12日 20時30分迄)

この日は別のウォーキングイベントに参加する予定だったが、天気予報では雨模様で延期となった。
この為、急遽、ウォーキングイベント情報を見て、この日の朝に参加することを決めた。
尚、天気予報は曇り時々雨だったが、現地では雨はほとんど降らず。
帰路の京阪電車の車中、中書島駅付近では土砂降りだった。
自宅付近も降雨はまったくなかったらしい。

参加者は508名。平日で雨模様なのにまずまずの参加者。

コース・タイム
10:03京阪本線牧野駅_10:08阪今池(はんいまいけ)公園・スタート10:13_10:15こぐま緑道(りょくどう)10:21_10:24関西外国語大学 第4国際交流セミナーハウス前_10:24北片鉾(きたかたほこ)バス停前_10:24車塚公園_10:29史跡 牧野車塚古墳(説明板)_10:32片鉾・中央図書館バス停前_10:40枚方市立山田中学校前_10:46交北(こうほく)公園10:50_10:55京阪国道の地下道を潜る_10:56東高野街道出合い_10:57出屋敷(山田池公園前)バス停前_10:58穂谷川(ほたにがわ)に架かる長ヶ嶽橋(おさがだけばし)を渡る_10:59山田池公園・北入口_11:04竹屋峠(石碑)_11:11花しょうぶ園・昼食11:41_11:41スイレン池_11:43あじさい園11:49_11:52藤坂ハイツ_11:59長尾谷町三丁目バス停前_12:04本日の中間地点(案内)_12:06長尾谷町バス停前_12:08薬師谷バス停前_12:19船橋川に架かるぽえむ南橋を渡る_12:22北山緑地(緑道)_12:39北山公園12:49_12:54家具団地前(交差点)_12:55残り約3km(案内)_12:57田近(たぢか)三丁目バス停前_13:02くらこん前_13:05中の池公園13:08_13:08船橋川緑地(緑道)_13:14枚方市立船橋小学校前_13:17石仏_13:19船橋交差点_13:24二の宮公園前_13:33枚方市立樟葉西小学校前_13:35くずはタワーシティー前_13:38KUZUHA MALL_13:40SANZEN-HIROBA・ゴール_13:47京阪本線樟葉駅

画像はこの日歩いたGPSログを表示している。阪今池公園から樟葉駅まで。



山田池公園、花しょうぶ園のパンフレット。
駐車料金の記載がないが、ホームページで確認出来る。
1時間まで420円 以降1時間毎に約100円増し。

山田池公園 | 大阪府枚方市 府営公園



花しょうぶ園(約130品種)で観られるうちの一部。


朝の蛙股池。曇天。天気予報では曇り時々雨。
雨傘とレインウェアを持参した。
小雨がぱらついたので傘は少しだけ使用した。
(13:19船橋交差点~13:38KUZUHA MALL間の約20分間)



牧野駅で下車。受付場所の阪今池(はんいまいけ)公園へ向かう。徒歩約10分。


6月11日(土)19:30 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

体重が60kgを切る

ついに体重が60kgを切った。
6月8日朝、自宅で体重を計ったところ、なんと58.5kg。

逆に増えているのでは、と心配していたが、さにあらず。
そういえば、ズボンのベルトがダボダボで、短くしょうと思っていた。

58.5kgは、記憶では20代後半の体重と同じ。
私としては画期的だ。

2010年以降の体重推移

2016年6月08日 58.5kg
2015年6月19日 61.9kg
2014年6月10日 61.7kg
2013年6月14日 62.0kg
2012年6月21日 64.2kg
2011年6月14日 66.2kg
2010年6月15日 67.3kg



6月8日(水)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

お知らせ

都合により、blogの更新を二、三日休みます。

画像は山辺の道(桜井市穴師)で2016年5月2日撮影。
右:二階堂 丹波市
左:法隆寺 立田 大坂 / 道



6月7日(火)18:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

枝豆_紫とうがらし他植付

6月に入って、タマネギの収穫を終え、枝豆と紫とうがらし、そして大葉とバジルを植えた。
紫とうがらしは苗植え。その他は種まき。

画像、一番手前の畝のみ普通の枝豆。(普通と云っても白味噌用の大豆)
それ以外の畝は黒豆。
黒豆は発芽状態がよくない。



別の角度から撮影。

荒い網を掛けているが、ヒヨドリが豆を食べるのでヒヨドリ避けのネット。
昨年、レンギョウの花をヒヨドリに全部食べられ、今年は対策としてこのネットを張ったが、結果として正解だった。。
なので、このネットはヒヨドリ対策用に使えると思った。
今のところ、豆をヒヨドリに食べられた形跡はない。



こちらは紫とうがらし。大和野菜の一つ。
お店に苗が2つしかなかった。
本来は3つ植えたかったのだが。
近年、人気上昇中で、早めに買った方が良かった。後悔。

紫唐辛子/むらさきとうがらし/大和の伝統野菜:旬の野菜百科



そして、防虫ネットを100円ショップで3つ買ってきた。
防虫は具体的にはマメ科の植物に寄生するマルカメムシ。
一昨年、昨年とも、この駆除に苦労した。



画像はご近所の畑を撮影したものだが、イメージとしてこのように使用したい。


6月6日(月)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)40

駅は高台に位置している。
周囲の眺めが良い。



亀山行きの列車が到着。
K氏はこの列車に乗って帰宅された。
伊賀上野駅で近鉄伊賀線に乗り換え、更に伊賀神戸(かんべ)駅で近鉄大阪線に乗り換えるのだろう。



ホームで列車を待つ皆さん。


「ワンマン乗車口」となっている。
この場所で待たなくては、列車に乗れないようだ。
この後、加茂駅で大和路線に乗り換え奈良駅で下車。
近鉄線に乗り換えて帰宅した。おしまい。



6月5日(日)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)39

ヤマボウシ。葉っぱが細長く感じる。
自宅のは丸っぽい。
細長いのは山で自生していたヤマボウシを植えたのかもしれない。



この先が月ヶ瀬口駅。
左の建物は駅舎ではなかった。



月ヶ瀬梅渓(健脚)ハイキングコースの案内板。
8kmと表示されている。
府道753号線を歩くことになるのだろう。



駅舎。無人駅でICカードは使えない。
券売機、整理券発券機もなかった。
一体どうするのかと思ったが、列車に乗る時に列車に備え付けの発券機があった。
整理券には月ヶ瀬口駅で乗車したことを記載。
下車時、奈良駅で整理券を見せて運賃を支払った。



月ヶ瀬の梅林(梅渓)を知っている人は、「天下の名勝」という表現はオーバーではないかと思う。

月ヶ瀬梅林は、大正十一年(1922)、史蹟名勝天然紀念物保存法により、日本政府が初めて指定した名勝の一つ。
最盛期の江戸時代には10万本の梅の木が成育していたとされる。その後、高山ダムの完成(1969年)により、梅林はダム湖の底に沈んだ。


月ヶ瀬梅林 - Wikipedia

月ヶ瀬は市町村合併で、現在は奈良市となっている。
それにしてもこの駅の所在地は京都府である。



6月5日(日)20:11 | トラックバック(0) | コメント(4) | ウォーキング・散策 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)38

棚田。ここも田植えは終わっている。


道標を見て今山へ。距離0.9km。
駅はもう少しだが、1時間に1本の電車に乗れず、結果として1時間弱待つことになった。



ようやく集落が現れる。


カリンの花。人家の庭先にて。


「JR月ヶ瀬口駅 0.2km」の道標。
画像右に駅舎が見えている。



6月5日(日)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)37

人家の庭先に植えられていたキングサリ。


こちらはエゴノキ。若い実をつけている。


茶畑から展望が開ける。向こうに見えるのは童仙房の山々。
お茶の木が見事に刈り込みされている。ここまで綺麗に刈り込んだ茶畑は見たことがない。



日本遺産。「日本茶800年の歴史散歩」。
お茶のPRかと思ったが、今山地区が高山ダム建設に伴い、新しく開拓された先駆的地域であることと、「緑の絨毯」に例えられる景観地であることを紹介している。
お茶そのものもきっと素晴らしいのだろう。

日本遺産 - Wikipedia

「日本遺産(Japan Heritage)」について|文化庁

尚、「日本茶800年の歴史散歩」の対象地域は、京都府宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、木津川市、宇治田原町、和束町、南山城村の8市町村。



分岐。道なりに直進。右は茶園。


6月4日(土)21:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)36

突然、茶畑が現れ、視界が開ける。


この先、分岐。
道標は無く、ここは道なりに右へ。



コアジサイ。植栽されたものではなく、山野に自然に生えている。まだ蕾。


ノイバラ。ピンボケになってしまった。


人家が現れる。里が近い。


6月4日(土)21:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)35

分岐に立つ道標。右は花鳥の郷。ここは左の今山へ向かう。
月ヶ瀬口駅は今山にある。



暫く歩くと分岐となる。押原分岐を左に見送る。
今山まで2.9kmと表示。



ここまで山林の中を歩いてきたが、ここで山林が途切れ、畑が現れる。
前方の施設は月ヶ瀬浄水場。
道路の左に見える小屋は鶴辺公衆トイレ。



新しい鶴辺公衆トイレと、東海自然歩道の案内図。


ここから先、今山へ向かい月ヶ瀬口駅が本日のゴール。


6月3日(金)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)34

「花鳥の郷へ」と記された案内板。
花鳥の郷には行かないが、方向として途中までこの案内板の道を歩く。
花鳥の郷は日本画家上村敦之氏が荒れた山を買い取って、その名の通り、花鳥の郷として再生されている。

1105 南山城村/上村 敦之さん|自然と暮らす|日本のまほろば奥大和総合情報サイト「まほなび」



ササユリだろう。


こちらはキンラン。花数が少なく貧弱。
赤テープでマーキングしている。絶滅危惧種。



右から、八幡大菩薩、天照大神宮、春日大明神、と彫られている。
三社託宣(さんじゃたくせん)碑と見られる。。

コトバンク によると、三社託宣とは、伊勢神宮のアマテラスオオミカミ、春日神社の春日大明神、石清水八幡宮の八幡大菩薩の託宣を一幅に書き記したもの。
正直、清浄、慈悲が説かれている。
神儒仏三教を融合するとともに、皇室、貴族、武士の信仰を1つにまとめている。


三社託宣 - 西野神社 社務日誌



やがて分岐となり、後続の人たちを待つ間、小休止となる。
この分岐は左へ。



6月3日(金)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)33

春光寺(しゅんこうじ)の本尊は薬師如来立像で重要文化財。平安時代前期。
事前に予約をしておけば拝観可能。
昭和28年の南山城水害で庫裡が流出したため、創建時期等については不詳。

観仏日々帖 古仏探訪~京都府相楽郡南山城村・春光寺の薬師如来立像



春光寺の隣に国津神社があったが立ち寄らず。再び歩き出す。

これは猫が上り下りする階段かな―笑。



少しの区間だが、いかにも街道沿いといった佇まいの民家。
馬を繋ぎ止めておく「馬繋ぎの横木」の名残だろう。
街道はR163の北側に続いている。



一旦、南側のR163に出て少し戻る。
画像は歩いて来たR163を振り返って撮影。



渋久川(しぶひさがわ)に架かる石橋を渡って再び街道に入る。


6月3日(金)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)32

暫くR163沿いに歩いたが、道が違っていたことに気付く。
橋を渡ってすぐを左折(北)するのが、次の訪問地、春光寺への道。
引き返して画像の交差点を右折。
童仙房山荘6.5kmの看板が掛かっていた。



伊賀街道(大和街道)は、この分岐を直進だが、春光寺に立ち寄る為左折。
分岐には高麗寺(こうらいじ)の看板が見える。
このお寺を訪れたことがあるが、日本のお寺ではなく、日本に住む韓国人、または在日二世、三世のお寺として、新しく建立された。
尚、童仙房は明治時代まで人は誰も住んでいない。

仙の森/高麗寺/歴史



関西本線の踏切を横断。


やがて前方に春光寺が現れる。画像は本堂。
案内板によると、本堂は鬼瓦銘から寛政十一年(1799)創建で京都府登録文化財。



境内に立つ「金毘羅大権現」と彫られた常夜燈。
その左に十三重石塔が見える。
新しい時代のものと思っていた。
後でわかったが、笠石は鎌倉時代のものらしい。
基礎と初軸、相輪は後年のものだろう。



6月2日(木)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)31

直売所の農産物は、新鮮で安心して買えるが、この直売所は価格的な魅力があまりないように思えた。
店ではサービスのほうじ茶を頂いた。



結局、何も買わずに店を出る。
童仙房高原の看板が掛かっている。
以前、童仙房高原の山々を登った時、このあたりからクルマで童仙房高原へ上がった。



「やまなみホール」。
有名な建築家の設計と聞く。



やがて前方に南山城村役場が見えてくる。


山城谷川に架かる橋を渡る。


6月2日(木)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

伊賀街道①(笠置_月ヶ瀬口)30

ここは暫くの間、クルマに注意しながらR163沿いを歩く。


南山城村観光案内図。
観光案内図とはまったく関係ないが、河内音頭で知られる河内家菊水丸は、ここ南山城村に在住している。



R163沿いにある農林特産物直売所へ立ち寄る。


国道沿いなので、クルマで立ち寄るお客さんも多いことだろう。


山城地域は日本遺産に認定されているらしい。
日本遺産という言葉を初めて聞いた。
横山由依(AKB48)は木津川市出身。

京都やましろ観光大使/京都やましろ観光

AKBゆいはん号、京都に 茶どころ巡るバス : 京都新聞



6月2日(木)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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