山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2020年3月を表示

No.9薪神社_甘南備山_竜王こどもの王国_大住

神南備神社の入口まで戻り、玉垣に沿って西方向へ歩く。


途中、分岐で玉垣から離れ右下へ下る。


分岐に立つ道標と甘南備山マップ・通報ポイントA-06。

道標は「↑峰の森 / ←展望台 神南備神社」。
峰の森方面へ直進。



急坂だが整備された階段が続き歩きやすい。
リズミカルに降りる。



大津越と呼ばれる鞍部(峠)に到着。

この先で車道と出合うようだが車道は歩かない。

つづく。



3月12日(木)05:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.8薪神社_甘南備山_竜王こどもの王国_大住

11時半に昼食場所の展望台に到着。

櫓は足場が狭く多くの人が櫓に登って昼食をすることは出来ない。
櫓付近での昼食となる。



櫓から京都市内北東部、比叡山、東山方面の眺望。


同じく櫓から京都市内北西部、愛宕山、北摂方面の眺望。
風が吹くと体が冷えるので、風を避けて南の方へ移動して昼食を済ませた。

昼食後、Iリーダーより、ここでカラオケをしませんか、という驚くような提案をされた。
一人が歌うのではなく皆で歌うので参加しやすい。
歌詞を事前に用意してその場で参加者に配られた。

山頂で青空カラオケをしたのは意外で面白かった。
山に限らず野外でカラオケをしたのはほとんど記憶にない。

演奏は参加者の女性がハーモニカ伴奏された。

もみじ (青空カラオケ)



夕焼け小焼け (青空カラオケ)




青空カラオケで約1時間余り楽しく過ごせた。


12時40分、展望台を後にし、三角点のある雄岳山頂へと向う。

つづく。



3月11日(水)05:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.7薪神社_甘南備山_竜王こどもの王国_大住

まずは神南備神社へ立ち寄る。
「式内 神南備神社」の社標。

尚、参拝後に展望台で昼食して、再びここに戻り、この玉垣に沿って三角点(雌岳)方面へ歩く。



駒札。

神南備神社(かんなびじんじゃ)
京田辺市薪甘南備山一〇番地

平安時代に編集された延喜式には甘南備神社とあるこの神社は、天照大神・天児屋根命・鵜葦葺不合尊・大国主命を祭神としている。
現在の社殿は昭和五十二年(一九七七)に修築されたものである。
社殿のあるこの甘南備山(標高2○○メートル)は、古来より神の依りつく山として信仰の対象とされていた。
平安京造営の際には京の中軸線(朱雀大路)の目印になったとみられている。
地元の薪地区では「かんなべやま」または「そうやま(惣山)」とも呼ばれている。
昭和三十四年(一九五九)から毎年一月三日は、新春甘南備山初登りで山頂はにぎわいをみせる。
南東に下がった通称「薬師谷」には『今昔物語集』にその名がみえる神奈比寺の跡が残る。

京田辺市教育委員会
京田辺市文化財保護委員会



神南備神社の周囲は様子が一変していた。
以前は薄暗く陰気で撮影するにも光が不足していた。

ところが光を遮っていた樹木が大胆に伐採され、見違えるほど明るく綺麗に。



伐採された樹木が整理されている。

台風などで境内の樹木が倒れ、神社を直撃、社殿が倒壊した例を幾つも知っている。
このように伸び過ぎた潅木は、事前に伐採する方がベターだと思う。



風通しも良くなって随分とスッキリとした。
以前は湿気が多くて雑草が生い茂り、地面もジメジメしていて足の置き場に困るほどだった。

甘南備山(かんなびやま)の山頂(雄岳)は神社の奥の森で標高221m。

つづく。



3月11日(水)05:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

Bulgarian folk music

ブルガリアの民俗音楽を視聴してみよう。

Polegnala e Tudora, Filip Kutev choir, FORTISSIMO FEST 2010



Le Mystère des Voix Bulgares - Polegnala e Todora



The Bulgarian Voices Angelite: Kalimanko Denko


★動画再生不可の場合↓
https://youtu.be/PWrn2tiuBmk


ANGELIC SINGING of Bulgaria - Malka Moma - Neli Andreeva & Philip Kutev Choir



3月10日(火)20:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.6薪神社_甘南備山_竜王こどもの王国_大住

よく整備された階段を登る。


分岐に立つ道標。
「←展望台 / →頂上 神南備神社 元甘南備寺」
展望台へ向う。

ここにも甘南備山マップと通報ポイントA-07を表示。



舗装された道を歩く。
この辺りは手摺もあり山登りというイメージはない。



サザンカがほぼ満開。
植栽されたものだろうが、剪定されておらず間延びしている。



鳥瞰図。
京都市内方面の眺望。(北)
潅木や雑草が伸びて良好な視界は得られず。

つづく。



3月10日(火)05:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.5薪神社_甘南備山_竜王こどもの王国_大住

甘南備山登山口に設置されている登山コース案内板。
これは概略図で、実際には枝道が数多くあり、ここに全ての登山道を表しているわけではない。
(登山には役に立たない地図)



一般車通行止めの鎖の横を通り抜ける。


新しいトイレが設置されていた。
画像中央右、こげ茶色の建物。



分岐に立つ道標と地図。
分岐では左の道を歩く。



甘南備山の詳しいマップ(登山に役立つ)と、119番通報ポイントA-05。

つづく。



3月10日(火)05:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.4薪神社_甘南備山_竜王こどもの王国_大住

このコーナーは地域の人たちのコミュニケーション広場になっているようだ。

野菜や花を育てているが、その中に案山子。



手原川に架かる橋を渡り、京奈和自動車道の高架下を潜る。(画像)


前方を別の歩き会のグループが歩いていた。

この人たちは歩くペースが我々より遅かったのですぐに追いついた。
手旗を見ると、生駒市の「いこま寿大学」(シニア大学)のメンバーの皆さん。
挨拶をすると、彼らも私達と同じく甘南備山へ登るとのこと。



分岐で左折。
分岐に立つ道標には「左 甘南備山登山口」。



こんなところにも案山子。

つづく。



3月10日(火)05:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.3薪神社_甘南備山_竜王こどもの王国_大住

薪神社境内に立つ駒札。

薪(たきぎ)神社
京田辺市薪里ノ内一番地

明治四十年(一九〇七)、この地にあった天神社と天神社の南東一五〇メートルにあった八幡神社を合祀し、薪神社とした。
このためそれぞれの祭神であった天津彦根命(天照大神の子)と応神天皇を祭神としている。
現在の本殿は東に面する一間社流造の建物で、屋根は銅板葺である。
拝殿の南東側には、かって甘南備山山頂にあり、月読命が依り付いたと伝えられる影向石がある。
天神社には神宮寺として光通寺があったが、明治初めの神仏分離令により廃寺となり、十一面観音立像などの仏像等は近くの西光寺に移された。

末社 武内神社・住吉神社・金毘羅神社・猿田彦神社・くさ神
例祭 十月十五日

京田辺市教育委員会
京田辺市文化財保護委員会



「能楽発祥の地」記念碑。


拝殿。
社殿はそれほど大きくないようだが背後の森は大きい。

能楽発祥の地碑は拝殿の右横に置かれていた。



薪神社を後にして甘南備山へ向う。

画像は茄子。
秋茄子、大きく育っていた。



分岐に立つ道標。甘南備山登山口へ。
「←900m 甘南備山登山口 / →1600m大住駅 650m酬恩庵一休寺」。

つづく。



3月9日(月)06:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.2薪神社_甘南備山_竜王こどもの王国_大住

府道22号線の頭上に小さな橋が架かっている。
これは一般的な橋ではなく水路。
天井川である天津神川の流れで付近にはこのような天井川が多い。
天井川めぐり



信号機のある交差点で府道22号線を離れ左折。
愛称“ 一休とんちロード”を歩く。

ここは美観地区?
そういう呼び方はないと思うが、この先の一休寺は京田辺市随一の観光スポット。
京田辺道中記 [京都府京田辺市観光協会公式サイト]



手水鉢と紅葉。
皆、同じ色ではない。
それぞれ自己主張しているみたいで面白い。



同行したYo氏が撮影して欲しいと云うので、逆光だと断りながらも撮影した。
しかし、これはこれでモミジの紅葉が楽しめるのでは。
被写体は人物ではなくあくまでモミジの紅葉―笑。

一休寺は有料拝観寺。但し駐車場のトイレは利用可。
私は一度も拝観したことがなく、この日も拝観を希望する参加者はおらず。
歩く会に参加しているので、普通だと有料寺院の拝観はない。



一休寺を後にする。

画像は薪神社(たきぎじんじゃ)鎮守の森。
神社周辺にも住宅開発の波が押寄せている。

つづく。



3月9日(月)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

クルト・マズア

クルト・マズアを視聴してみよう。

ベートーヴェン”英雄”マズア/ゲバントハウス管Beethoven"Eroica"Kurt Masur Gewandhaus Leipzig BEETHOVEN Zyklus 1989



ベートーヴェン”皇帝”レオンスカヤ・マズア・ゲバントハウス管(1989)BeethovenPianoConcertoNo.5



ベートーヴェン 交響曲第8番ヘ長調作品93 / クルト・マズア ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (1989 ライブ)



3月8日(日)20:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.1薪神社_甘南備山_竜王こどもの王国_大住

<概要>
2019年11月20日(水)はJRふれあいハイキングにY氏と参加した。
タイトルは -つつきはっけん100回記念イベント- 神の宿る「かんなびやま」で楽しもう。

甘南備山は何回か登っているが、山頂で「青空カラオケ」したのは意外で面白かった。
山に限らず野外でカラオケをしたのはほとんど記憶にない。
しかもハーモニカの伴奏付き。(参加者の女性が演奏)

今回雌岳から送電線鉄塔巡視路に沿って北へ歩いたが、この踏み跡を歩くのはお初。
地元に詳しい登山者に案内にして頂いた。
地元の人でなければ知り得ないルートで新鮮味があり、機会があれば逆コースで歩いてみたい。

当初はこのコースを歩く予定はなく、当日朝に話されたサプライズ。
予定では京田辺駅集合・解散となっていたが、このサプライズでゴールを大住駅に変更された。
予定通り京田辺駅へゴールされた参加者もいた。

<コース>
JR学研都市線京田辺駅10:04_京田辺市立中央図書館前(旧田辺町役場跡)_府道22号八幡木津線出合いを右折_棚倉孫(ひこ)神社参道下_厳島社薪神社前_府道22号山手幹線を横断_一休寺前・トイレ休憩_薪神社(たきぎじんじゃ)・駒札・記念碑(能楽発祥の地碑)_道標(←900m 甘南備山登山口 / →1600m大住駅 650m酬恩庵一休寺)_手原川に架かる橋を渡る_京奈和自動車道の高架下を潜る_分岐・道標(左 甘南備山登山口)_甘南備山登山口・登山コース案内板_車両通行止め鎖_甘南備山マップ・通報ポイントA-05_道標(←展望台 / →頂上 神南備神社 元甘南備寺)・甘南備山マップ・通報ポイントA-07_鳥瞰図_社標(式内 神南備神社)・駒札(神奈備神社)・甘南備山(かんなびやま)山頂(雄岳)221m_11:27展望台・昼食・青空カラオケ12:40_神南備神社玉垣に沿って歩き分岐で右下へ_甘南備山マップ・通報ポイントA-06・分岐道標(↑峰の森へ / ←展望台 神南備神社)_道標(大津越)_道標(←花木の森 / →藤棚 三角点へ)_甘南備山雌岳(201.61m 二等三角点 点名:甘南備山)・眺望地_枚方紫峰霊苑駐車場横_沖縄首泊流空手道連盟 笹本道場前_舗装道路の手前で右折 有刺鉄線に沿って歩く_左側 有刺鉄線 右側 田辺カントリー倶楽部のグリーンのフェンス_送電線鉄塔下_<送電線鉄塔巡視路>_送電線鉄塔下_京田辺市野外活動センター 竜王こどもの王国(休所日 )・トイレ・案内図(竜王こどもの王国)_そよかぜ幼稚園前_道標(→ 京田辺市 竜王こどもの王国 野外活動センター この先 500m)_山手幹線出合 右折(東)_京阪バス 大住ヶ丘西バス停前_14:25JR学研都市線大住駅

<メモ>
・参加者: 32名。
・リーダー: I氏
・コース歩行 (京田辺駅~大住駅までの所要時間と距離)
 歩行距離: 約9.0km。
 所要時間: 4時間21分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 22,052歩。
 推測距離: 約14.7km。(0.67m×22,052歩=14,774m)
 歩行時間: 3時間26分。

<参考>
「つつきはっけん」のブログ記事一覧
「つつきはっけん」

画像は当日歩いた京田辺駅から大住駅までのGPSログを表示。



JRふれあいハイキングのコース案内パンフレット。


JR学研都市線京田辺駅前にてこの日歩くコースの説明を聞く。

当日は宇治観光ボランティアガイドの男性も参加されていた。



駅から西へ向かう。

画像は京田辺市立中央図書館前に立つ「旧田辺町役場跡」の石碑。



府道22号八幡木津線に出合いこれを右折。
棚倉孫(ひこ)神社参道下を、府道22号に沿って歩く。
画像中央の坂道を登ったところが棚倉孫神社。

つづく。



3月8日(日)05:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.26金剛山(サネ尾根・紅葉谷_県境尾根)

14時半過ぎ水越川公共駐車場に帰着。

この日の反省会は西成区にあるラーメン店大阪飯店へ。
所在地は大阪市西成区潮路1-3-18 地下鉄・南海天下茶屋駅より徒歩10分。

30年以上前に、100円ラーメン店として訪れたことがある。
その店だろうと思って訪問したがどうも違ったようだ。
まず、マスターが若い。

当時、雑誌などで取り上げられ“100円ラーメン”が話題になって、その後、同じようなラーメン屋が付近に出来たようだ。
この店のマスターと話した限りでは、どうも、かつてマスターが店員として勤めていた(修業していた?)ラーメン屋が元祖みたい。
私が30年以上前に訪れたのはこの元祖の店のようだ。
尚、後日、この元祖の店の前を通ったが閉店していた。

画像は店の入口。



ラーメンは〆として後で食べるとして、まずは中瓶ビール500円とキムチ150円、そして“美味しい”という餃子を注文。
餃子が美味しいと勧めてくれたのは、隣に座っていた香港人の若い男性。(近辺に在住らしい)

確かにこの餃子はなかなか美味しい。
まず、ボリュームがある。
これで見た目の第一印象が良い。
一人前6個180円で安いし、味は期待以上。
しかし、中国で餃子と云えば、水餃子を指すので、焼き餃子を勧めてくれたこの若者は一体!?

この店を訪れた頃(2019年11月)、香港では逃亡犯条例改正案に反対するデモが発端となって民主化デモが起こり大変なことになっていた。
このことに話を向けると、彼はもう香港を捨てたような言い方をしていた。



これは八宝菜380円。
店に張り出されていたメニュー表を見て食べたくなった。
だが味はどうも私好みではなかった。
見た目も。



店に張り出されていたメニュー表の一部。


尚、ラーメンは200円になっていた。
味は、う~ん、まぁ200円なので。

ところでこの店に行くことになったきっかけは、ぶらぶらBuraburaさんのYouTubeを見たから↓
【大阪】【西成】【岸里】「大阪飯店」200円ラーメン他【4K】Japanese Food Ramen


おしまい。



3月7日(土)06:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.25金剛山(サネ尾根・紅葉谷_県境尾根)

廃林道から直下にガンドガコバ林道が見渡せた。


県境尾根・西尾根コース入口の絵図。

この絵図によると、県境尾根取り付きから西尾根コースの取り付きまで約250mと表示。
そして、県境尾根は“急坂”。
西尾根は“激急坂”(下りキケン)とある。
機会があれば、登り道でチャレンジしてみたい。

「イタズラてこのプレートを外して下の川に捨てないで」。
登山者は捨てたりしないだろうと思うが。



石橋を渡る。


ガンドガコバ林道(=ダイトレ)に出合、これを左折。(北)


水越峠ゲートを通過。

つづく。



3月6日(金)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.24金剛山(サネ尾根・紅葉谷_県境尾根)

目印となるテープと特徴のある石。
この辺りは雑草もなく整備されたように見える。



県境尾根の取り付きを示している。
ここからだと、確かに“もっと先”という感じ。
誰かが追記したようだ。



右側の斜面に擁壁が残り、かつて林道として利用されていたことがわかる。

この付近の林道も左下の斜面へ崩れ落ちている。



滑落に注意しながら歩く。
油断すると危険。



ここにもメモ書き。
「県境尾根取りつき →あともう少し3~5分くらい / ↑県境尾根に合流しますがヤブ倒木多し オススメできません」。

つづく。



3月6日(金)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.23金剛山(サネ尾根・紅葉谷_県境尾根)

取り付きに掛けられていたプレート。
「この先約200m 県境尾根(西)の登り口です ここよりさらに急坂です」。



この先を少し様子見したが、200mの手前で引き返した。
このルートの踏破は機会があればチャレンジしたい。
但し登り道として。



廃林道の入口方向へ進む。

行政上の県境はここなのだろう。



この辺りは林道としての形が残っていない。


林道は左下の斜面へ崩れ落ちている。

つづく。



3月6日(金)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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