山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


星田連山14

このような手作りの道を歩くと思い出すフレーズがある。“自然の道♪ 歴史の道♪ 湖南アルプスの道♪”


沢の流れる音が心地良いが、すぐに分岐となる。星田連山では、このような金属製の立派な橋をいくつか見る。なんで、こんなところにと、初めて見た時思ったが、何のことはない、送電線鉄塔の巡視路に取り付けられたものだ。


この私製の道標は、二つのルートを示している。一つは私たちが、今、歩いて来た地獄谷から星田新池へ出るルート。そして、もう一つは、前述の地獄谷尾根道から南星台4丁目へ下山するルート。


この道標は、この時に進むべき方向、星田山を示しており、金属製の橋を渡らずに直進する。因みに橋を渡ると北山師岳から弁財天山を経て、ほしだ園地へと向かう“馬木嶺”コースと、弁財天山から更に大谷(おおたん)山を経て、同じくほしだ園地へと向かう“大谷山コース”に通じている。尚、この日、大谷山には星田山を踏破した後に行くことになった。


消防施設と見られる小屋を左下に見る。小屋は池の横にある。池の名前は知らない。続く。


1月4日(日)23:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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