高槻初詣と摂津峡8 |
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| 竹造りの本殿。
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| 上宮型狛犬の説明板。
本殿左右一対の狛犬は、宝暦九年十一月(一七五九年)に芥川在の石大工、西田新九郎正義により作られたもので、高槻市内最古のものである。 細かい技を生かすことが出来る柔らかい砂石を素材にしたこの作品は、浪速狛犬と総称される 関西圏の多くのものの内、獅子舞の獅子頭に似た四角い顔と毛筋をハッキリ表現した新しいデザインにより上宮型狛犬として主流となった。 その改良型として、三輪神社(高槻市) の三輪型狛犬(大明五年・一七八八年)がある。 狛犬はライオンをモデルとしたもので、大阪商人による 寄進を地元有力者が取次ぐという形で、鎮守社に奉納されたケースが多い。
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| 上宮型狛犬、吽形。
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| 地面に何か落ちているらしい。
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| よく観るとこれが“お米”。意味不明。鳥の餌だろうか。
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1月10日(日)18:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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