山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


グルメ

玄品ふぐ 鶴橋の関1

3月26日(日)に、かつて勤めていた職場の仲間と、恒例の飲み会を開いた。
この日は午後から雨模様で、夕方になると本降りとなった。



店は近鉄鶴橋駅より徒歩2分。
「玄品ふぐ 鶴橋の関」。
ふぐ料理のチェーン店とのことで、私は初めて利用した。

玄品ふぐ 鶴橋の関



料理はコースメニューの「玄(げん) 全5品」(税抜 3980円)をチョイス。


画素の右上は「てっさ」。(とらふぐ刺身)
左上は生ビールの突き出し。



お店の人がヒレ酒に火を通しているところ。


3月27日(月)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

蟹奉行2

店の予約時間まで少しあったので、「上方浮世絵館」という看板を見て、中に入ろうとしたら、有料(500円)だったのでやめた。

正面の長椅子に座って道行く人たちを眺めていた。



石畳がなかなか良い感じ。


これが今夜のお店。


17時から予約していたが、この看板に名前がない。
店の人に尋ねると、予約はオッケーだった。



この日は食べ放題+飲み放題+生蟹=税込7,000円/人。
満足した。

蟹奉行 なんば千日前店



2月23日(木)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

蟹奉行1

かつて勤めていた職場の仲間と、2月の中旬に1ヶ月遅れとなる新年会に出席した。
「蟹奉行 なんば千日前店」という店で近鉄日本橋駅より徒歩2分。

まずは法善寺横丁のお不動さんにお参り。
それにしても苔が凄い!!
苔が火焔を被い尽くすのは時間の問題。



ここでもお参りする人は行儀良く順に並んでいた。
その中には日本人ではないアジア人の姿も。



この店の「夫婦善哉」を食べたことがある。
もう30年以上も前のこと。
織田作の小説を読んだのが動機。



一瞬、磨崖仏かと思ったが、そんなことはありえない。
壁画ではなくて、何と呼ぶのだろう。
壁面石仏とでも呼んでおく。



反対側の壁にもあった。
それにしても、誰もこの石仏には気付かない。

ウロウロキョロキョロしたら何か新しい発見があるものだ。



2月23日(木)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

黒豆ご飯2

ご飯はいつもの水加減で用意し、塩と酒を加える。


塩と酒を加えたお米と、黒豆を蒸らした汁ごと炊飯器に入れて炊く。
この時は、出来上がりまで41分かかると表示が出た。



完成。湯気が立っている。
黒豆は少々かためだったが、美味しく食べることが出来た。

少し自信がついたので、今後もいろんな料理に挑戦したい。



1月11日(水)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

黒豆ご飯1

昨年も家庭菜園で黒豆を育てていた。
ここ3年程、毎年作っている。
目当ては枝豆として食べること。
これが実に美味しい。

ところが、黒豆の収穫時期は非常に短い。
一度に沢山の枝豆は食べられないし、冷凍したら味が落ちる。

何か他によい食べ方はないかと思っていた。
すぐに思いつくのは、正月に食べる黒豆煮、甘いやつ。

これが好きなのだけど、煮炊きするのに、時間が大変掛かる。
何かもっと簡単に食べれそうなものはないかと思っていたら、黒豆ご飯が思いついた。

丹波の黒豆ご飯は食べたことがある。
京都の二寧坂にある丹波黒豆の専門店、「うちわや」で黒豆を買い、お店の人の薦めにより、黒豆ご飯を作って食べたことがあったのを思い出した。
これなら、たいして時間が掛からない。

「cookpad」のレシピを見てチャレンジした。
画像はそのレシピ。

手間なし炊飯ジャーで黒豆ごはん美肌に〜

うちわや[京都二寧坂]



まず、フライパンで黒豆の皮が軽く割れるくらい煎る。
画像の黒豆は100g。



熱湯250ccに煎った黒豆を入れて30分蒸らす。


1月11日(水)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

串カツ_いぬい4

注文した串カツと秘伝の串カツソース。
10本食べても税別600円。驚異的な安さ。
勿論、値段だけではなく、美味しく頂いた。



お店の様子。若いお客さんも多い。
お客さんで満席だったので、カウンターには座らず。



揚げてあるのは、お店で食べるお客さん以外に、持ち帰りのお客さんが注文したもの。
持ち帰りのお客さんが、頻繁にやって来た。



店を出てから、地下鉄で日本橋駅へ。
心斎橋筋付近を徘徊。



相変わらず中国人や韓国人が多かった。
おしまい。



9月12日(月)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

串カツ_いぬい3

「右 八尾 / 志紀山 みち」(南面)。


南海平野線(平野駅)の廃線跡。

続・南海平野線の痕跡を訪ねて(3) のりさんの鉄っちゃん想い出風景/ウェブリブログ



お目当ての串カツの店、「いぬい」に到着。
かつては南海平野線に乗って通勤するサラリーマンが多く利用していたという。

お店は16時から営業していた。到着したのは16時過ぎ。
ところが、ご覧の通り、お客さんで椅子がふさがっていた。
やむなく奥のテーブルへ通された。



メニューを見て驚いた。
串カツ、一本60円(税別)がベースとなっている。
昭和40年代の値段では―笑。
メモに注文を記入してお店の人に渡す。



野菜も60円がベース。
どて焼きも同じ値段。



9月12日(月)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

串カツ_いぬい2

手絞りの電気洗濯機。今から見ると驚くほど小さい。
その左は阪急百貨店謹製、木製の冷蔵庫。



同じく全興寺境内、「地獄堂」。
十人の裁判官。



「ウソをつくと舌をぬくぞ」。


閻魔大王。

惊奇日本:看到了日本的地獄【ビックリ日本:パワースポット全興寺】



全興寺を後にして商店街筋を西へ歩くと道標。
「左 なかの / 住よし / さかい 道」(東面)。



9月12日(月)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

串カツ_いぬい1

2016年9月11日(日)、元職場のOB3人と、大阪市平野区界隈を散策し、その後、地元平野区在住のOBのお勧めの店、昔ながらのスタイルで営業を続ける串カツ屋を訪問した。

画像は杭全(くまた)神社境内の巨楠(くすのき)。
大阪府指定天然記念物、樹齢一千年、樹高三十米、周囲十米。



道標。「當社 熊野権現 / 祇園宮 」(西面)。
“當社”は“杭全神社”を指す。
“熊野権現”、“祇園宮”は古い時代の名称。

杭全神社 - Wikipedia によると、明治時代に現在の社名“杭全神社”に改まった。

杭全神社(くまたじんじゃ)は、大阪市平野区平野宮町にある神社。旧社格は府社。貞観4年(862年)、征夷大将軍・坂上田村麻呂の孫で、この地に荘園を有していた坂上当道が素盞嗚尊を勧請し、社殿を創建したのが最初と伝えられている。以降、建久元年(1190年)に熊野證誠権現(伊弉諾尊)、元亨元年(1321年)には熊野三所権現(伊弉册尊・速玉男尊・事解男尊)を勧請合祀し、後醍醐天皇から「熊野三所権現」の勅額を賜り、熊野権現社の総社とされた。明治になって現在の社名に改まった。



「右 ふちゐ寺 / 大峯山上 / かうや山」(南面)。
画像左奥は杭全神社の石鳥居。



全興寺(せんこうじ)境内、「小さな駄菓子屋さん博物館」。


昭和20年代~30年代に駄菓子屋さんに並んでいたおもちゃを展示。


9月12日(月)20:10 | トラックバック(0) | コメント(2) | グルメ | 管理

龍神丸_イオンモール四條畷店2

お店のショーウィンドウを眺めるお客さん。


私が食べたのは、前列左から2つ目。
わら焼き鰹の塩たたき定食(6切) 税別1,230円。
正直なところ、塩をまぶして食べたのは初めてだったので、少し違和感があった。



お店の看板。
「土佐わら焼き 龍神丸」。



お店のライトが雰囲気満点!
尚、このお店は、近々イオンモール大和郡山店にもオープンする!?

奈良県初
龍神丸はイオンモール大和郡山1Fに9/16(金)OPEN!
土佐料理の専門店。店頭で焼き上げる「わら焼き鰹」は迫力満点です。特に土佐ならではの塩たたきがおすめです。その他土佐近海で獲れた魚を自社工場で加工・直送。新鮮で豪快な土佐の漁師飯をお楽しみください。


イオンモール大和郡山公式ホームページ :: 開店店舗情報



9月6日(火)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

龍神丸_イオンモール四條畷店1

イオンモール四條畷店でランチした。
このショッピングモールは度々訪れている。
自宅からだと意外に近い。
阪奈道路を下り外環状R170号線を走るとすぐ。40~50分くらい。

平日にも関わらず、モールの中にあるレストランの中で、唯一人だかりができていた店、土佐料理の「龍神丸」へ入った。

土佐料理と云えば鰹のタタキ。
この店では“藁(わら)焼きの鰹タタキ”となっていた。
メニューを見てもイチオシのようなので、これを注文した。

但し、ポン酢などのタレをつけて食べるのではなく塩をまぶしてある。
塩は室戸の天然塩。
薬味はタマネギ、大葉、ミョウガ、ニンニクとネギ。

鰹の切り身の枚数によって3種類から選べた。
私は6切を選んだ。+定食。
ご飯は五目釜飯ではない。白ご飯だが、一つ一つ釜で炊いていた。
青さ海苔のお味噌汁と小鉢は和え物。



店内の様子。11時オープンで、店の前に行列が。
中に入ってからも次から次とお客さんが入って来る。



この厨房設備で一人一釜ずつご飯を炊いていた。


9月6日(火)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

中華オーダーバイキング_誠華

大和郡山市内に7月11日にオープンした中華オーダーバイキングの店「誠華」にランチを食べに8月25日に出かけた。

8月19日付、毎日新聞、奈良地方版の記事を見たのがきっかけ。
オーダーバイキングということで、作り置きの冷えた料理ではなく、注文を受けてから作るので、作りたての温かい料理が食べられる。
料金はランチが税込1,280円。但し時間制限90分。

画像はお店の正面から撮影。
所在地は大和郡山市南郡山町。奈良交通大織冠バス停すぐ。駐車場はお店の東側に7台。

営業時間は11時からで、11時少し前に駐車場に到着。
この日、お店に一番乗りした。



ランチバイキングは画像のランチバイキングメニュー22品の中から、随時注文可。
メニューの前の青色の●印は、この日私が注文した9品。
どれも美味しかったが「魚のレモンソース」が意外な味。
「炒め焼きそば」、「エビチリソース」、「麻婆豆腐」、「水餃子」は普通に美味しかった。



手前が「エビチリソース」。その右上が「麻婆豆腐」。その左は冷菜の豆腐とスープ。
スープの上がサラダ。その右が冷菜の数々。その右がラムネ。

ラムネ、ウーロン茶、オレンジジュース等の飲み物も料金に含まれていた。
他にライス、デザートの杏仁豆腐もあった。

毎日新聞の記事
気になるお店:中華バイキング 誠華 /奈良 - 毎日新聞

「誠華」のHP
中華オーダーバイキング 誠華



8月25日(木)20:13 | トラックバック(0) | コメント(3) | グルメ | 管理

出雲そば_かわばた

近辺で蕎麦の美味しい店を“新規開拓”することにした。

食べログで、「学園前駅(富雄駅)+蕎麦」で検索したら、隠れ家的な店「そば処 鴟尾」が見つかったが、残念ながら、今日(水)は定休日。

そば処 鴟尾

クルマで行くので、駅の近くでなくてもよい。
それより駐車場がある店の方がよい。
ということで、二番手となった店、「出雲そば かわばた 」に家内と二人でランチに出かけた。

出雲そば かわばた

“出雲そば”は、信州の蕎麦と、何が違うんだっけ。
すぐには、想い出せなかったが、“割子”(出雲地方の方言で重箱のこと)と呼ばれる小さなお椀に蕎麦が入っていて、そこへだし汁を入れて食べる。
信州などは蕎麦をだし汁の中に入れる。

これとよく似た蕎麦に、“出石そば”がある。
こちらは割子の代わりに手塩皿(てしょうざら)に蕎麦を盛る。
食べ方は信州と同じ。蕎麦をだし汁に浸して食べる。
ちなみに、皿で蕎麦を食べるようになったのは、屋台で供される際に持ち運びが便利だったから。

食べ方はともかく、肝心の味だが、だし汁が信州と比べると甘い。
薬味は人参のすりおろし、花カツオ、ネギ、海苔で、わさびはない。

この日は、定食Aを注文した。割子そば2枚、親子丼、味噌汁、酢の物、香の物。
そして平日ということで、ミニシャーベットのデザートがサービス。
これで税込千円。(画像にはデザートは写っていない)
家内は、親子丼の代わりに玉子丼。他は同じ。

出雲そばは、蕎麦の色が濃い。
これは、蕎麦粉を作る時、蕎麦の実を皮ごと石臼で挽く為だとか。
また、香りが強いとのことだが、それは感じなかった。



店内の様子。
ご夫婦で切り盛りされているようだ。
4~6人座れるボックス席が2つで、それ以外はカウンター。
カウンターは6~7席くらいあった。

私達が店に入ると、ボックス席1つ塞がっていた。
ボックス席に座ろうとしたが、予約が入っているとのことで、カウンター席に座った。

店内には島根県のポスターや、島根県に関するものが多く、後でわかったが、ご主人が島根県の出身とのこと。



店は富雄駅から県道7号線を南へ。ネッツトヨタ奈良の手前。(北側)
車道から少し離れているので、多少わかりにくい。駐車場あり。
おしまい。



7月20日(水)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

新楽井(鶴橋焼肉専門店)

元職場の同僚と鶴橋へ焼肉を食べに出かけた。
鶴橋駅から徒歩10分。住宅地の中にある店。
店の名前は「新楽井」。
この店に初めて訪れたのは、30年くらい前だと思う。

七輪と炭で火を起こす。
肉にタレがしみこんであるので、タレをつけなくても食べられる。
このタレが甘くて美味しい。
一度食べたら病みつきになる。
※画像は全て携帯で撮影。



板の間に直接座るので、テーブルが低く感じるが、韓国ではこのようなスタイルで食べた。
但し、今も同じなのかは不明。



煙がこもって大変なことになる―笑。
普段着で行くのがベスト。



これがメニュー。
お勧めは創業以来のメニュー「焼肉盛り合わせ 200g 1,600円」。



お店の外観。
昔は店らしくなく、民家のような佇まいだった。
今も付近に焼肉屋は一軒もない。



5月22日(日)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

乃が美

昨日(3/8)、「日本のおいしい食パン名品10本」に選ばれたという店で食パンを買ってきた。
乃が美(のがみ) はなれ 奈良本店で、“生”食パン専門店。

所在地は帝塚山大学生駒キャンパスの向かい。生駒市東生駒1-528-3。
「シャトレーゼ」の東隣で、マンションの一階。

10時30分開店ということで、10時15分頃、車で到着。
ゾロゾロと人が並び始めたので、私達も並ぶことに。



高級「生」食パン専門店で、食パン以外はない。
テイクアウト専門でイートインは不可。



お店のパンフレット。
スライスせずに、手でちぎって食べる。

高級「生」食パンの乃が美 公式ホームページ



これが実物。1斤を2個購入。税別800円。(2斤相当)


今朝(3/9)、手でちぎって焼かずに、何もつけないで、そのまま食べたが甘い。
玉子やショートニングは使っていないようだ。
撮影した画像の通り、市販の食パンに比べヘタの幅が狭い。
市販の食パンはスライスしているので、スライスしていない市販の食パンと食べ比べたいものだ。
また、今度は焼きたてを食べてみたい。

しかし、わざわざ並んでまで買うものかどうか私にはその価値がわからない。



3月9日(水)08:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理


(2/4ページ)
最初 1 >2< 3 4 最後