山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


ウォーキング・散策

長尾街道4(當麻寺_忍海)10

菜の花が見られた。
当麻寺駅前、中将堂本舗の店先で見た菜の花と同じ。
ここで摘んだものとは思えない。距離が離れ過ぎ。

後方は大和葛城山とその左奥に金剛山。



葛城市立磐城小学校前を通過。
平日(木曜日)なので授業が行われている。



「JAならけん 当麻支店」前を通り過ぎると、前方に案内板らしきが立っている。


葛城市南今市地区の案内板。

現在地は葛下川の北。
この先、虎橋を渡り、今市地蔵に立ち寄る。
更に孝女伊麻史跡広場でトイレ休憩。
現徳寺を経て太神宮に立ち寄る。



虎橋はこの辺りのはずだが橋が見えない。


2月6日(水)18:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

長尾街道4(當麻寺_忍海)9

境内を覗いてみたが、ここも墓石が立っている。
一瞬、先程訪れた光照寺の境内かと思ったが、よく見るとまったく別。



葛城禅寺を後にして、来た道を竹内街道との出合いまで戻る。
ここから長尾街道を南方向へ歩く。



長尾街道と竹内街道との出合いに立つ道標。
道標は二基ある。
左の自然石の道標は「左 者せ いせ 道」。
右の道標は「右 よしの つ本゙坂 可うや / 左 者せ いセ 世話人 勇助」。



街道沿い、民家の庭のブロックに転用された道標。
「右 つ本゙さか よしの 道」。
場所はガレージライド(バイク店)前の辻の東南。



引き続き長尾街道を南へ歩く。


2月5日(火)18:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

長尾街道4(當麻寺_忍海)8

道端に駐車していた自動車。
付近は道が狭いので小型車が便利



来た道を水路に沿って戻る。
こちらが葛城禅寺の山門。



「聖徳山 葛城禅寺(かつじょうぜんじ)」の表札が掛かっている。
山門前、左に見える石の寺標も同じ。

野遊び&海人 曹洞宗聖徳山葛城禅寺



ロウバイが三分咲き程度。
甘くフルーティな香りが匂う。
いつも思うのだが、微かに石鹸のような清潔感がある香りで、ニホンスイセンの香りに似ている。



宝篋印塔。
大きく立派で欠損はほとんどない。



2月5日(火)17:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

長尾街道4(當麻寺_忍海)7

白壁の塀の下に水路が見えたので、水路を辿ってみる。


水路の石橋を渡って道なりに右へ。


この道、クルマは通行出来ないようだ。
先ほどのカーブを曲がれない。



右側にお寺があって光照寺の表札が掛かっている。
訪れようとしたお寺は葛城禅寺なので別の寺院ということになる。



山門から境内に足を踏み入れたが、民家のような建物が建っている。
そして、境内が墓地のようになっていた。



2月4日(月)18:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

長尾街道4(當麻寺_忍海)6

磐城駅前交差点を右折。(南)


すぐに竹内街道に出合う。
画像の森は長尾神社、鎮守の森。



現在地を示す地図。
この地図は上が南を表示。

この後、西へ向い長尾街道に出合って交差点で北に続く細い道を歩く。



直進は竹内街道。
左右は長尾街道。
この分岐を右へ歩く。(北)



左に新しい堂宇のお寺が現れる。
一方、塀の白壁はかなり傷んでいる。



2月4日(月)18:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

長尾街道4(當麻寺_忍海)5

歳月 人を待たず
人間の尊さにめざめ 自分の生活も他人の生活も大切にしましょう (生活信条)

無常迅速(むじょうじんそく)
刻不待人(ときひとをまたず)
全てのことは一瞬たりとも停まることなく、無情にも時々刻々、移り変っていくものなのです。
「生死事大 無常迅速 光陰可惜 時不待人」
今年は亥の年ですので時の字を刻にしました。

生死事大 光陰可惜 無常迅速 時不待人



来た道を長尾街道へ戻る。


葛城市農村広場を通り葛城市當麻庁舎前の交差点に出る。


石造物が目に留まったので立ち寄る。
道標もしくは石碑?
仏花を退けてみたが、文字は磨耗して読めず。



場所柄、道標だろう。
引き下がって、もう一度撮影。



2月3日(日)18:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

長尾街道4(當麻寺_忍海)4

受福寺という地図に載っていないお寺を探していたら、北方向にお寺らしき建物を発見したので向かってみる。


クルマ一台がやっと通れる細い道を歩く。
お寺は左側の白壁。



「臨済宗 受福寺」の表札が掛かっている。


「普陀落山(ふだらくさん) 受福寺」

二上山・葛城山を西にま近く仰ぐ当麻(たいま)の里に、小じんまりと清らかな尼寺“受福寺”がある。
近鉄の当麻寺から三、四分のところにあるこの当麻寺を訪れた人は、生きた、本当の尼寺を見出し得た喜びを感じるであろう。
民家とまちがえるような門構えを入ると、庭も本堂も庫裏も実に掃除がゆきとどき、清浄な尼寺という感にうたれる。
“訪れる人を心から歓迎して隔てを作らぬ”庵主さんの態度もうれしいものである。
この寺の清らかなたたずまい、この尼僧のさっぱりした人柄も、この寺が臨済宗妙心寺派に属する禅宗の寺であるときけば、なるほどとうなづく人もあろう。
住職の中津祖薫さん、その弟子の祖祐さんは禅宗の尼僧としての修行を積んだ人であり、傍ら茶道(裏千家)と花道(山村御流)を嗜み、また教えている。
この受福寺は今から約百八十年前、寛政二年(一七九〇年)に創建された。
本尊は契(ちぎり)観音。
------和歌浦の漁師の網にて海中からあげられたが、その漁師の夢枕に、「この観音を一寺に安置すれば願いごとは必ずかなえられるであろう」とのお告げがあった。
そこで漁師や村人はこの観音を背負い、高野街道を通ってこの寺に安置したという。
以来、この“願いごとが必ずかなえられる”という霊験のあらたなる故に契観音と呼ばれている。
受福寺創建の際の導師は慈雲尊者(じうんそんじゃ)である。
当時尊者は七十三歳、葛城山中の高貴寺におられ、学徳兼備(がくとくけんび)の高僧で、朝廷をはじめ道俗(どうぞく)の尊信をあつめておられた。
高貴寺から平石峠を越えて来られたのであろう。
次に、当時第七世の祖栄尼は、幕末の勤皇歌人(きんのうかじん)であり、天誅組(てんちゅうぐみ)の志士でもあった伴林光平(ともばやしみつひら)に和歌を学んで、その歌集も遺(のこ)しているが、幕府の追求から光平を寺にかくまったこともある。
この関係から光平の筆蹟が当寺にかなり遺されている。



扉を開けて境内に足を入れると、横笛を演奏する音が聴こえた。
尼さんが奏でているのだろう。
静寂そのもので、皆でワイワイガヤガヤ境内に立ち入るのは、さすがに気が引けた。
ここで退散することに。



2月3日(日)18:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

長尾街道4(當麻寺_忍海)3

お地蔵さんの足元。
土台となっている石はお地蔵さんに使われている石と違うように見える。



力石?
力石 - Wikipedia
何か文字が刻まれているようだが判読出来ない。



“嘉永”の銘が刻まれている。
お地蔵さんとの関係は不明。

無縫塔(むほうとう)と呼ばれ僧侶の墓石として使われるタイプの石塔。
塔身が卵形という特徴があり「卵塔」とも呼ばれる。

他のところにあったものを、何かの都合でここへ運び安置したのかもしれない。



地蔵堂を後にして更に南へ向かう。
撮影した画像は朝日を浴びて逆光となっている。



分岐で右折して西方向へ歩く。


2月2日(土)18:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

長尾街道4(當麻寺_忍海)2

西方向、民家の向こうに金剛山系が姿を現す。

画像中央、クルマが駐車している左奥に地蔵堂のような小堂が見える。



辻に建つお堂。なかなか良い雰囲気。

川砂を敷いて美観にも配慮されている。
アスファルトだったら味気ない。



お堂の前に立つ道標。
「××右 つ本゙さか よしの 加うや道 / ×三年 / 二月吉日」。



常夜燈。
“元文”の銘あり。

※元文(げんぶん)は、享保の後、寛保の前。1736年から1741年までの期間を指す。この時代の天皇は桜町天皇。将軍は徳川吉宗。



“ドレスアップ”されているので、分かりにくいがお地蔵さんだろう。
新しい仏花が供えられている。



2月2日(土)18:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

長尾街道4(當麻寺_忍海)1

2019年1月24日(木)は、ササユリの会に参加した。
タイトルは「長尾街道パート4~当麻寺から忍海駅へ~」。

<概要>
スタートは近鉄南大阪線当麻寺駅。ゴールは近鉄御所線忍海(おしみ)駅。
過去、部分的には歩いたことがあるが、当麻寺駅から以南の長尾街道を通して歩いたことはなかった。

長尾街道は奈良県側では下記の通り“下市街道”と呼ばれているようだ。

告示番号: 奈良県告示第30号
告示日: 明治26年3月22日

下市街道
吉野郡下市町大字下市ヨリ起リ木葛上郡葛村大字奉膳ニテ中街道ニ接シ同村大字戸毛ニテ同街道ヲ分岐シ同郡御所町葛下郡盤城村大字長尾ヲ経テ葛下郡二上村大字田尻ニテ河内國界ニ達ス

また、葛城市南今市に設置されていた説明板には長尾街道について下記説明書きがあった。
・長尾街道…大阪・河内から国分街道を越えて御所方面へと結ばれていました。

今回、長尾街道のシリーズを歩いているが“国分街道”という呼び名は初耳。
長尾街道の別名だろうが、長尾近辺では国分街道と呼んでいたようだ。
同じ一つの街道であっても、地域によってその呼び名が違うことはよく知られている。

<コース>
9:32近鉄南大阪線当麻寺駅10:02_中将堂本舗前_近鉄南大阪線の踏み切りを左(東)に見て直進(南)_熨斗(民家の表札)_地蔵堂・道標(××右 つ本゙さか よしの 加うや道 / ×三年 / 二月吉日)・常夜燈・力石?_受福寺_葛城市農村広場前_葛城市當麻庁舎前_石造物(道標or石碑?)_磐城駅前_竹内街道出合い・長尾神社前_長尾街道交差点を右(西)_光照寺前_葛城禅寺_長尾街道を南へ_ガレージライド前の辻 東南角地のブロックに転用された道標(右 つ本゙さか よしの 道)_葛城市立磐城小学校前_JAならけん 当麻支店前_案内板(葛城市南今市案内板)_葛下川に架かる虎橋を渡る(暗渠)_今市地蔵堂・道標を兼ねた地蔵菩薩像(法界菩薩 地蔵尊 つ本゙坂へ三里)・石柱(大磯虎女旧跡地)・説明板(大磯虎女の旧跡)・庚申_石碑(孝女碑)・説明板(本朝二十四孝 伊麻女の史跡 孝女於伊麻畧傳)・トイレ_石鳥居・五重塔・常夜燈_説明板(現徳寺)_道標(本朝二十四孝伊麻石碑 是より十間西にあ里 / 安井清三郎石工寄附 / 指の絵図?)_現徳寺・石柱(蓮如上人御遺跡)・案内板(保護樹木・松柿)_石柱(遥拝所 / 大正四年御即位式記念)_道標(右 大坂 さかい 道 世話人 ×土撰 / 文政六未八月年立之)・常夜燈(太神宮 / 金毘羅大権現 / 春日社 / 文化六己巳年×)_「老人ホーム当麻園」西の道を南へ歩く_道標(左 かうや よしの つ本゙坂 道 / 文化十癸酉年 十一月下旬 世話人 × / 爲太田村南久蔵)_西川石材本店前_太田東交差点でR166高架下を潜る_太田川に架かるくぼばしを渡る_常夜燈(太神宮)_常夜燈(大峯山)_中戸鈴原交差点を南へ_柿本川に架かる橋を渡る_屋敷山公園バス停前_11:54屋敷山公園・昼食12:38・新庄城址・説明板(史跡 屋敷山古墳)・案内板(屋敷山古墳出土の竪穴式石室天井石)_県道30号線の地下道を通る_住吉神社_常夜燈(八幡宮 / 文化四丁卯年 / 世話人 枚岡氏)_葛木御縣神社_道標(右 大坂 さかい 世ハ人)_葛城市公民館桑一分館・覆屋(弘法大師像・役行者像)_バッタリ床机(しょうぎ)_エポックかつらぎ店前_西辻神社・葛城市公民館西辻分館_浄信寺_葛城市西辻コミュニティセンター前_忍海酪農組合前_常夜燈(太神宮 / 天保十己亥七月吉日)・祠(地蔵菩薩)_安位川の左岸を下る_おしみ薬局前_石仏二体_角刺(つぬさし)神社・忍海寺(にんかいじ)・説明板(分水石と九平さん)・説明板(鏡池/かがみのいけ)_葛城博物館前_安位川に架かるトの前橋を右に見送る_近鉄御所線の踏み切りを横断_14:04近鉄御所線忍海駅

<メモ>
・参加者総勢: 13名。
・コース歩行 (当麻寺駅~忍海駅までの所要時間と距離)
 歩行距離: 約9.8km。
 所要時間: 4時間5分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの正味歩いた時間と推測距離)
 推測距離: 約14.6km。(0.67m×21,830歩=14,626m)
 歩行時間: 3時間26分。
 歩数: 2万2千歩。
・反省会: きはる橿原神宮店(橿原神宮前駅構内) 参加:8人

画像は近鉄南大阪線当麻寺駅から近鉄御所線忍海駅まで歩いたGPSログを表示。



当麻寺駅前に設置されていた「二上山・河内飛鳥周辺ハイキングコース」。
この日は当麻寺駅から南へ歩くが、この地図は二上山・河内飛鳥周辺なので、まったく記載されていない。
それは仕方がないが、長尾街道の表示がないのは寂しい。
まぁ、一般のハイカーは長尾街道を歩かないのだろう。



当麻名物、“中将餅”。
中将堂本舗の玄関先に生けてあったロウバイの花。



ロウバイの横には、早くも菜の花が生けてあった。
この後、町の中を抜け郊外に出ると、畑でも見ることが出来た。



当麻寺駅から南へ歩く。
当麻寺駅は御馴染みだが、南方向は初めて歩くことになる。

この先、“熨斗”という苗字の表札が掛かったお家があった。
珍しい名前だと、皆さんと話した。

【名字】熨斗 によると「現福島県西半部である岩代に熨斗戸村がみられる。近年、奈良県に多く殊に北葛城郡當麻町に多数みられる。」
とある。尚、當麻町は現在、市町村合併で葛城市となっている。



2月1日(金)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

(続)酒蔵みてある記(御代菊)

にごり酒。
お代わり自由。



純米酒。
お代わり自由。



反省会その1。
“なんばウォーク”「初かすみ酒房 難波店」。
初かすみ酒房



反省会その2。
黒門市場 珍味の海道屋
Beer Set 1,000円。



反省会その3。
淡路屋
肉うどん。450円。
イメージと違っていたが、これはこれで美味しかった。

おしまい。



1月30日(水)18:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記(御代菊)

2019年1月20日(日)は近鉄の「酒蔵みてある記」に参加した。
いつものウォーキングのメンバーの他に現役時代の同僚を誘って参加した。

<概要>
橿原神宮周辺のお馴染みのコースを歩いたが、生憎の雨模様でほぼ全行程で傘を差して歩いた。

おふさ観音では普段見られない光景を目にした。
初えびす大祭(1月第3日曜日)の行事が行われていて、境内では賑やかな「だんじり囃子」が鳴り響いていた。
ぜんざいや甘酒の振る舞いがあって楽しく過ごせた。

酒蔵見学の時間が11時30分からで、傘を差しながら、30分近く酒蔵の前で待ったのは辛かった。
この待ち時間を利用しておにぎりを食べるなど、軽食を済ませた。
歩いた後、すきっ腹にお酒を飲むと酔いが回るのが早い。
昨年は急性アルコール中毒対策の救援隊が酒蔵の中で待機していたが、今年は見なかった。

反省会は現役時代の同僚と近鉄日本橋駅近く“なんばウォーク”の「初かすみ酒房 難波店」と、黒門市場の「珍味の海道屋」、更には西成区の「淡路屋」(うどん屋)を三軒はしごした。
「初かすみ酒房」は大宇陀の久保本家酒造(初霞)が出店している直営店。

<コース概略>
近鉄橿原線橿原神宮前駅(中央改札口)_橿原神宮_おふさ観音(初えびす大祭)_藤原宮跡_本(もと)薬師寺跡_喜多酒造(酒蔵見学・試飲)_近鉄橿原線畝傍御陵前駅

<メモ>
・参加者: 約1,400名。
・コース歩行 (橿原神宮前駅~畝傍御陵前駅までの所要時間と距離)
 距離: 約7.4km。
 時間: 2時間35分。
・実歩行 (自宅~自宅 正味歩いた時間と距離)
 距離: 約18.8km。(0.67m×28,047歩=18,791m)
 時間: 4時間37分。
 歩数: 2万8千歩。
・反省会:
 1.初かすみ酒房 難波店 (なんばウォーク)
 2.黒門市場 珍味の海道屋
 3.西成区 淡路屋

<参考>
橿原で「酒蔵みてある記」ハイキング

画像はこの日歩いた近鉄橿原線橿原神宮前駅から同線畝傍御陵前駅までのGPSログを表示している。



雨の中、初えびす大祭で賑わう「おふさ観音」。

「だんじり囃子」。
動画は2018年1月21日に撮影されたもの。
「平成30年 おふさ観音 初えびす大祭 平野地車囃子保存会 奈良県橿原市」。



しぼりたて生酒。
杓で自由に飲める。
お代わり自由。



樽酒。
こちらもお代わり自由。



大吟醸、一杯200円。

つづく。



1月29日(火)17:41 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

今週のウォーキング(20190120~0127)

2019年1月19日蛙股池周辺ウォーキング以降、1/20~1/27のウォーキングは下記の通り。
★=自宅近辺 ・=近郊

・2019年1月20日(日) 近鉄酒蔵みてある記(御代菊)+日本橋周辺 18.8km 4時間37分
★2019年1月22日(火) 宝来町近辺 5.6km 1時間15分
・2019年1月24日(木) 長尾街道4(當麻寺_忍海) ササユリの会 14.6km 3時間26分
・2019年1月26日(土) なにわの熊野街道(天満橋_阿部野橋) 土曜会 14.4km 3時間13分
・2019年1月27日(日) 旧摩耶道_学校林道_摩耶山_木の袋谷北尾根_杣谷 山を登る会 19.5km 4時間37分

現在、長尾街道4(當麻寺_忍海)の記録を作成中。



1月28日(月)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

蛙股池周辺ウォーキング

2019年1月19日は買い物ついでに自宅近辺をウォーキングした。

<概要>
運動不足の解消を目当てに、元旦から自宅近くをウォーキングしている。
毎年、年末年始に思うことだが、年末は大掃除や正月の買い物で忙しくしている。
ところが、元旦を迎えてからは、手のひらを返したように、のんびりムードとなる。
これがいけない。

朝昼を兼ねたおせち料理をお酒を呑みながら食べる。
正月料金がバカらしいので外出は控える。
寝正月が転じて“座敷ブタ”となる危険な兆候だ。
過去、年始明けで体重が恐ろしくアップしていたことがある。

正月に食べることや呑むことは止められない。
なので、カロリーを消費して摂取カロリーとのバランスを取るよう心掛けている。

元旦から19日までのウォーキングの記録は次の通り。
★=自宅近辺 ・=近郊

★1月1日(火) 菖蒲上池近辺 4.9km 1時間15分
★1月2日(水) (疋田町)三輪神社近辺 3.2km 43分
・1月3日(木) 箕面山_六個山_五月山_ひょうたん島コース 山を登る会 16.9km 3時間54分
★1月4日(金) 大渕池公園近辺 8.1km 1時間38分
・1月6日(日) 竹内街道(古市~大泉緑地) おおばこの会 20.8km 4時間48分
★1月8日(火) 大渕池公園近辺 5.5km 58分
★1月9日(水) 秋篠寺近辺 7.3km 1時間31分
★1月10日(木) 尼ヶ辻・学園前コース 8.9km 1時間50分
★1月11日(金) 尼ヶ辻・学園前コース(続) 7.9km 1時間39分
・1月13日(日) 銀峰_雌岳_原岳_麻呂子山_馬の背 14.2km 5時間2分
★1月14日(月) 石切参道買い物 9.2km 1時間57分
★1月16日(水) 尼ヶ辻・学園前逆コース 11.1km 2時間22分
・1月17日(木) 多武峰から高家を経て生田 14.3km 6時間4分

この日(19日)は、

★1月19日(土) 蛙股池周辺 7.5km 1時間38分

自宅を出て北方向、菖蒲池駅方面に向かって歩く。
この日買い物を予定していた店(ハッスル1 学園前店)は学園前駅のほぼ北に位置する。
自宅からだと北西方向。

蛙股池の堤を歩き、蛙股池バス停から菖蒲池駅方面へ向かうが、途中左折して、地元の人しか歩かないような小道を歩く。
この小道は途中で急坂の登りとなり、道路幅も狭く車両通行止になっている。
急坂を登り切ったところで旧道に出合う。

今は住宅が建っているが、昔は丘陵地の尾根道だったと思われる。
近鉄奈良線に架かる跨線橋を渡る。
跨線橋から東を向けば菖蒲池駅が、西を向けば学園前駅のホームが見える。
鉄道が通る部分だけ、丘陵地の尾根を東西に削って、南北に橋を架けているが、橋の部分は元は道だったのがわかる。

奈良市水道局あやめ池配水塔を左に見て時計回りと逆に配水塔を半周する。
右手に日本キリスト教団大和キリスト教会の建物が現れる。
紅葉の時季、教会のイチョウの巨樹に三脚カメラを向ける人もいる。

UR奈良・学園前団地 現地案内所の角地で右折し北へ歩く。
六辻の交差点で西方向へ。
正面に七福神社を見て分岐を右へ向かうと、目的地のハッスル1 学園前店に到着。
買い物を済ませる。

来た道を帰るのも詰まらないので、少し西に向かって歩きすぐに左折。
人が通れる程度の道を歩く。
田んぼの畦道を少し広くした程度の道で、周りには部分的に畑が残っている。

新田公民館を左に見て南へ歩く。
すぐに左折(東)するが、この道が極端に狭く分かりにくい。
人とすれ違うのが出来ないくらい狭い。
元は田んぼの畦道だろう。
現在はその左右に人家が建っているという感じ。

急坂を登ると右手に奈良女子大学附属小学校の校舎が現れ、道なりに南東方向へ歩く。
商業施設、パラディ学園前 北館とパラディ学園前 南館との間に繋がる連絡通路の下を潜る。
左手に奈良西郵便局を見て交差点を右折(南)。

右に学園前駅を見て、近鉄奈良線の高架下を潜り、学園前交番の角で左折。
大和文華館の案内板を見て大和文華館前を通過して南へ歩く。
中野美術館の案内板が現れ、中野美術館前を通って東へ。

ここから先はここまで歩いて来た風景とは一変する。
住宅はなく回りは雑木林。
すぐ右手に「642 Pizza」という隠れ家的なレストランがあるが、コースは直進して雑木林の中を歩く。
道路は未舗装で地道。

この緑地はあやめ池神社の鎮守の森に続く雑木林で、やがて右手にあやめ池神社が現れる。
境内を通り抜けて、蛙股池の縁に沿って南へ歩く。

市立あやめ池小学校の正門を右に見て歩き、一旦、蛙股池の縁から離れるが、再び、縁に沿って歩くようになり、東へ歩いて帰宅した。

<コース>
自宅_蛙股池_近鉄奈良線に架かる跨線橋を渡る_ハッスル1 学園前店(買い物)_奈良女子大学附属小学校前_学園前駅前_蛙股池_中野美術館前_あやめ池神社_市立あやめ池小学校前_自宅

<メモ>
・コース (自宅~自宅)
 歩行距離: 約7.5km。
 所要時間: 1時間38分。
・当日 (自宅~自宅)
 歩行距離: 約6.3km。(0.67m×9,453歩=6,333m)
 歩行時間: 1時間26分。
 歩数: 9千歩。

画像は自宅付近をウォーキングしたGPSログを表示している。

おしまい。



1月22日(火)17:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

(続)尼ヶ辻・学園前コース

2019年1月11日(金)は、前日に歩いた尼ヶ辻・学園前コースの続きを歩いた。

<概要>
昨日は五条畑2丁目でR308に出合ってからコースを外れたので、この日はここからスタートした。
ゴールは近鉄橿原線尼ヶ辻駅だが、実際に歩いた区間はスタート、ゴール共に自宅。

R308から離れ五条畑一丁目方向へ歩く。
すぐに五条畑一丁目第1号街区公園が現れる。
これを左に見て歩く。
左右に住宅が続きほぼ平坦な道を歩く。
途中、右側に「手作りパンの店エーデル」というお店があったが廃業した様子。

公園から五つ目の交差点の手前右(南)に「肉の大島」という店がある。
交差点を渡って突き当たりを右に少し歩いてすぐに左折(東)する。
更に一つ目の交差点を左折(北)。ここも住宅地の中を歩く。

突き当たりを道なりに右折(東)。
三叉路かと思ったが、そうではなく左は行止り。

暫く歩いて突き当たって、道なりに左折。(北)
正面に平松三丁目街区公園が現れ、これを左に見て歩く。

道なりに北へ歩くと三叉路となり正面に県立奈良病院跡がある。
県立奈良病院は、現在、奈良県総合医療センターとして生まれ変わり、場所を変えて運営されている。
跡地の建物はまだ撤去されていない。

県立奈良病院の駐車場跡地を左に見て引き続き東へ歩く。
北東方向に広大な森が見え、垂仁(すいにん)天皇陵が近い。

道は北へ向いて通じており、右手(東)に皇大(こうたい)神社が現れ、境内で小休止した。
皇大神社を後にして北へ向かう。

途中、玄関先に「垂仁」の表札が掛かった民家があって、何度も確認したが「垂仁」に違いなかった。
垂仁天皇の御子孫?
撮影はしなかったが、Google マップのストリートビューで見ることが出来る。
2017年4月に撮影されたストリートビューでは、青いクルマが駐車されている北隣のお家だ。
MGRSコードは、53SNU 71376 37831

やがて、垂仁天皇陵を右に見て歩くようになり、R308に合流し東へ歩くとゴールの尼ヶ辻駅に到着した。

<メモ>
・実歩行 (自宅~自宅 神社拝観 信号待ち時間等不含)
 距離: 約7.9km。
 時間: 1時間39分。11,801歩×0.67m=7,906m
 歩数: 1万2千歩。

画像はスタート地点の五条畑2丁目R308出合いから、近鉄橿原線尼ヶ辻駅まで歩いたコースを青色線で表示している。

尚、今回は国土地図のGPSログはない。
この日、自宅を出発しょうとして、国土地図のアプリを起動させたら、無料で使用出来る回数(10回)に達したので、以後はアプリを購入する画面が表示された。

出発間際だったので、詳細を確認せず。
帰宅してから、改めて購入手続きを済ませた。
課金は一回きりで、税込648円。
このアプリは重宝しているので、購入するだけの価値は十分にある。
648円は格安だと思う。昼食代にもならない。



前回と同じ奈良市が発行している「奈良ウォーキングマップ 其の参」③阪奈道路横断 尼ヶ辻・学園前コースの地図。

おしまい。



1月20日(日)19:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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