山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年7月2日を表示

ぬかた園地から千光寺近道10

スカイラインに沿って、南の大原山方向へと登り返す。ここはアスファルト道で、おまけに急坂だ。この日、歩いた中で、一番、きつかったと思う。


ようやくぼくらの広場分岐に到着。ここで、数名の方が、生駒駅方向に下山されることになった。この時間では、おそらく元山上駅到着は5時を過ぎるだろう。10時過ぎ頃から歩きはじめて、昼食で1時間程度休憩したが、その時間を除くと、約6時間の山歩きとなり、きつく感じられたのだと思う。尚、下山コースは、一旦、暗峠へ戻って、R308からラッキーガーデンの前を通り参道を下って生駒駅へ下山されるとのことだった。


時間の都合で、予定していたぼくらの広場には寄らず、東方向へと続く山道を歩く。スカイラインの駐車場への道だ。ずっと昔、一度だけ歩いたような気がする。その時はクルマで来たのだろう。思いのほか距離があった。画像が駐車場。


駐車場からはスカイラインに沿って、50m程度車道を歩き、再び、山道へ入る。


ここから先も初めて歩く。すぐに鉄塔があるので、そこまでは、鉄塔巡視路だろう。


7月2日(火)21:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地から千光寺近道9

こちらは、不動明王。慈光寺境内で撮影。ユーモラスなお顔だ。


慈光寺を後にする。


慈光寺を出て、再び、山道へ入る。


この道は、道標も設置されており、何回か歩いたことがある。


やがて、暗峠(R308)に降り立つ。奈良県と大阪府の県境は、もう少し東だ。ここで再び集合写真撮影となる。


7月2日(火)21:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地から千光寺近道8

園地の管理道を歩く。


途中、フェンスの横から山道に分け入る。バードウオッチの方がおられ、横を通り過ぎていく。この道は初めて歩く道だ。こんなところに、踏み跡があるとは知らなかった。


すぐに屋根が見えてくる。何と、慈光寺の境内の裏側に出た。あまりの近道に唖然となった。普段歩く道は、クルマが通行する道で、大きく遠回りしていたことを知った。おそらく30分程度、時間短縮できたのではないか。


画像は慈光寺本堂前。


こちらが十三仏だ。某Webサイトによると、「仏教では人が亡くなると、その人の冥福を祈り、また往生浄土と成仏を祈念して、遺族たちは三十三回忌まで十三の法要を行います。この十三回の法要に十三の諸尊を配したものが十三佛で、それぞれの本尊が回忌を掌ります。また、亡くなった人の追善供養だけでなく、自身の死後の法事を生前に修する逆修供養としても十三佛は信仰されてきました。」
尚、生駒民俗会のS先生によると、生駒では、逆修供養としての、十三仏が多いという。



7月2日(火)21:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地から千光寺近道7

しかし、みんなの姿は見えず、携帯も通じなかった。やむなく、トイレ横のベンチで3人で食事しようとした時、幸いにもK氏とバッタリ出会ったので、みんなのところへ行って食事をした。後で考えたが、私はホストではなくゲストなので、写真撮影をしている人と一緒に最後尾を歩く必要はなかった。


昼食場所は、以前は草むらになっていたが、最近、ベンチが設置され、整備されていた。


昼食後、今日、初めての集合写真となる。当初の時間が繰り下がったこともあり、大阪側へ下山される人たちと別れた。大阪に住んでおられる人たちは奈良側に下山すると不便なのだろう。


画像は集合写真を撮った直後。


園地の管理道を南方向へ歩く。画像の右は新しくなったトイレ。


7月2日(火)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ぬかた園地から千光寺近道6

アジサイは、マクロ撮影すると面白いが、高価なカメラを買っても、山行で落としたりしてすぐに壊してしまうので、1万円以下の安物しか持っていない。一眼レフは重くて、かさばるので、持たない。 また専用電池ではなく、充電式の単三が使えるデジカメが重宝する。普段からポシェットには充電式の単三を入れており、デジカメのみならず、携帯電話や、最近購入したナビのUSB給電器にも使える。


これはナルコユリの実だろう。


ようやくあじさいプロムナードの入口に到着。ここから先、アジサイを見ながら九十九折に下る道と、園地管理事務所前へ直に降りる道(画像)とがあって、どちらに進むか迷った。


最初、管理事務所近くにはベンチがあってトイレもあるので、直に降りようとしたが、考えてみると、混雑しているので、大勢では一緒に食べる場所はないだろう。


それに比べ、九十九折に続く遊歩道では、人も少なく、一緒に食べる場所が確保できただろうと思い、途中まで、九十九折を歩いたが、時間がどんどん過ぎていくので、2/3くらい下ってから、直に管理事務所へ下った。


7月2日(火)21:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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