三重県石仏巡り7 |
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このあたりの水田では、もう稲穂が実っていた。
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近くのコンビニでコーヒーブレイク。自販機のコーヒーより美味しい。確か100円。3人ともコーヒー好き。
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クルマで走っている途中、N氏がハスの花畑を見つけ、急遽、撮影タイムとなった。
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ハスが植えられていた近くのお寺の前で撮影。瓦で作られた灯籠。この地方独自のものか。奈良では見かけないようだが。
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大正四年 乙卯 と彫られた石仏。新しい。同じく近くのお寺の前で撮影。
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Jul.31(Wed)21:26 | Trackback(0) | Comment(5) | 石仏 | Admin
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三重県石仏巡り6 |
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祠の左側に壁面を覆うようにして、新しい覆屋が作られており、覆屋の中に入って磨崖仏を見ることになる。画像は、覆屋の中に設けられた格子の窓を開けたところ。
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これが磨崖仏だが、磨耗が激しく、私には分かりづらかった。
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こちらは、先程の壁面をくり貫いた祠の中に祀られていた石仏三体。中央は役行者、左は蔵王権現?右は不動明王?激しく磨耗しており三体とも顔の形が崩れている。
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役行者の光背?が2つ重なっていて、あまり見かけないかたち。
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右の不動明王らしき石仏のアップ。
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Jul.31(Wed)21:15 | Trackback(0) | Comment(0) | 石仏 | Admin
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三重県石仏巡り5 |
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クルマで、津市白山町山田野へ移動。雲出川の支流沿いに「前薬師磨崖仏」と呼ばれている磨崖仏がある。画像は雲出川の支流と支流に架かる橋。磨崖仏を見るにはこの橋を渡る。クルマはこの橋の手前まで来られる。
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この橋は、おそらく磨崖仏を見るために設けられたものだろう。
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手摺りが設置されていたが、新しいものだ。
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磨崖仏を見る前に目に入った壁面。この壁面が神秘的で、奇観と呼ぶにふさわしく、一見の価値はあると思う。N氏によると、このような奇観が、三重県内には少なくともあと二ヶ所あるらしい。
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壁面をくり貫いて作られた祠と灯籠が見えるが、目当ての磨崖仏はこの祠の中ではない。
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Jul.31(Wed)21:09 | Trackback(0) | Comment(2) | 石仏 | Admin
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