もう一つの三室山と雁多尾畑11 |
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| この先、展望が開けそう。
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| 広範囲に渡って潅木が伐採され、変わって植栽された若木が見られる。
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| 左の道標には展望台と記されているようだ。
右の道標に「留所」と表示されている。 留所とは“留所の山”別名“小鞍の嶺(おぐらのみね)”又は“嶽山”と称される山のことを指すようだ。 この日は訪れていない。
関西地図の会
4/13ウォーキングにて「小鞍の嶺」
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| 登山道を振り返って撮影。
植栽した苗木が多く見られる。
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| 展望台が現れる。
白いシャツが干してあり、展望台には先客の男性が一人居た。
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Jul.27(Thu)20:16 | Trackback(0) | Comment(2) | 山歩き | Admin
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もう一つの三室山と雁多尾畑10 |
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| 表示板。 「桜の里山公園 三室山10号園 NPO法人 龍田・三室山桜の会 電話・FAX XXXX」
今まで見てきた龍田古道の道標は、この人達によって立てられたのかもしれない。
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| 引き続き林道を歩く。
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| 分岐となる。
すっかりお馴染みとなった茶色の道標が見える。
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| 三室山へは真ん中の道を登る。
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| 道標を見て進む。 「 ← 三室山展望台 龍田神社本宮跡 龍田本宮御座峰」。
登山道脇には椛や山桜が植栽され、寄進した人の名前の札が付いている。
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Jul.27(Thu)20:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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もう一つの三室山と雁多尾畑9 |
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| 先ほどのグループは、この道標「三室山2・3号古墳 → 」の方向へ歩いて行った。
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| 更に林道を進むとベンチに男性が居たので挨拶した。 服装から見てハイカーではなく学者風。
左の建造物はトイレ。
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| 三室山展望台へ向かう。
道標には、龍田神社本宮跡 龍田本宮御座峰と表示。
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| 歴史を彩る神の山。 ここ三室山は、信貴生駒連山の南端に位置し、龍田山の一部を指す。平成八年(一九九六年)に制定された「金剛・生駒紀泉国定公園」の中にあって、万葉時代は三室山・龍田山として親しまれ、多くの万葉集に詠われている。 四季の風景にも恵まれ、春は山桜につつじ、そして、若葉の楓、秋には全山黄葉し、その美しさに誘われ、多くの遊山客で賑わっていた。 また、旧官幣大社・龍田大社のご神域でもあり、山中には龍田大社本宮跡の石碑も見られ、本宮の社殿が建てられていたとの伝承も残され、往時が偲ばれる。 近くの林の中に入ると直ぐに、三郷町指定文化財の古墳「三室山二号墳・三号墳」が見られる。他に例のない「双墓双室」の方形墳である。【以下割愛】 平成二十五年三月 三郷町教育委員会
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| ここにも古墳へと続く見られる小道がある。
画像の道標は「←休憩所」と記されていた。
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Jul.27(Thu)20:07 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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