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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年10月11日を表示

No.7金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根)

モミジハグマ属のテイショウソウとみられる。
葉っぱがカタクリに少し似ている。



規模が小さくなったV字谷を遡上。
涼しくて気持ちがよい。



振り返って撮影。
三点支持で岩場を登ろうとすると、ストックは邪魔になるかも。



この先二俣。
画像は直進方向を撮影。
モミジ谷旧本流で、前方に滝が見えるが、この滝を直接遡上するのは難易度が高いようだ。
よく見ると、右岸にロープが垂れ下がっており、ロープを伝えば登れるかもしれない。

この日は直進を見送り右俣のモミジ谷本流を遡上した。



水量が少なくなり、石ころが多い沢を注意しながら進む。

つづく。



10月11日(金)18:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.6金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根)

ここまでV字谷に沿って遡上してきたが、ここから先は左に見えるフイックスロープを伝って左上へ登る。


距離は短いが急登になっている。
登ってきたところを振り返って撮影。



分岐となり、右下方向にフイックスロープが垂れ下がっていた。
コースはこのまま左上へよじ登る。
このロープは、滝の下へ降りるもので、氷瀑を見る時に使うロープだろう。
画像左上に滝が見えるが、これが真冬になると氷瀑するようだ。



更に登り詰めると、滝の全容が見渡せるようになる。
撮影した画像の下は、平坦な砂地のように見えてしまうが、実際は急な傾斜地でここを人が歩くことは出来ない。(=急斜面)



滝の上に第六堰堤が現れる。
先程まで歩いていたV字谷からは、かなりの高度差があるので、この堰堤は見えない。

つづく。



10月11日(金)18:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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