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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年10月20日を表示

No.9金剛山(高畑道_千早本道)

分岐に到着。
コース(山頂)は右。
左はカトラ谷方面だがロープが掛けてあり「土砂崩れのため 通行出来ません」と表示されている。



国見城跡直下の広場に到着。
前後して歩いていた三人の登山者達とはここで別れた。
彼らに下山は千早本道は難なく歩けると薦めておいた。
この位置から千早本道がよく見える。



国見城跡、時計台の手前。
左もカトラ谷方面だが、通行止になっている。
通行止の先は登山道が大きく崩壊しており立ち入ることは出来ない。



いつもの定番ポイント。
この日はガスが発生しており、下界はまったく見通せない。



国見城跡、山頂広場で昼食後、下山を開始。
山頂の気温計は15℃を指していた。
じっとしていて風が吹くと寒いくらい。

つづく。



10月20日(日)19:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.8金剛山(高畑道_千早本道)

やがて一体の地蔵菩薩が祀られたところに出る。
地蔵菩薩は比較的新しい。(右上に拡大)
ここは分岐になっており、画像ではコース(山頂方面)は左方向。



右方向に薄い踏み跡があったので様子見した。
画像が右方向。
この先、大きく下る。
テープが取り付けられており、ツツジオ谷に繋がっていると思われる。



この先分岐。
コースは左で赤い涎掛けが見える六地蔵が立つ。
右方向には歴代住職の墓石が立ち並ぶ古い墓地がある。



少し古い墓地に立ち寄ってみる。
墓地の中を通り抜けると、踏み跡(画像)があって、この先、急降下となりツツジオ谷源頭部へと続いている。
2016年3月29日に、ツツジオ谷源流を遡上して、この場所へ登り詰めたことがある。
金剛山(ツツジオ谷)



分岐まで戻り、六地蔵の前を通る。
六地蔵は手入れされ苔が落とされていたのかもしれない。
あまりにもサッパリしているので新しい時代のものかと思ったが、そうでもないようだ。
先程、立ち寄った古い墓地の入口に立てられた六地蔵と見られる。

つづく。



10月20日(日)19:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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