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2019年10月16日を表示

No.1金剛山(高畑道_千早本道)

<概要>
2019年9月24日は恒例のマイカーを利用してNa氏と金剛山に登った。

登りに歩いたのは高畑道。
高畑道は大師辻からツツジオ谷、タカハタ谷方面へ向かい、ツツジオ谷分岐で右手に架かる木橋を渡らずに直進。
タカハタ谷を歩いて支尾根に取り付き山頂へ。
谷筋を歩く距離は短い。
この南側にあるツツジオ谷に較べると谷のスケールは小さい。

岩場を複数のフィックスロープを伝って、へつるところが何ヶ所かあった。
危険と云えば言い過ぎかも。
十分注意しながら、三点支持で一歩一歩確実に足を運べば難なく通過できる。

下山は歩きやすい千早本道(新道)を久しぶりに歩いた。

次週は松の木道(高畑道のバリエーションルート)を歩く予定。
最近になって、ようやく金剛山のメインルートを順次踏破して来ており、今後はバリルートを歩くのが課題。

【金剛山方面 2019年2月からマイカーを利用しての登山記録】
1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡)
2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
3.3月08日 金剛山(千早本道)
4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道)
5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
6.3月26日 金剛山(青崩道)
7.4月09日 大和葛城山(水越峠)
8.4月18日 大和葛城山(天狗谷_水越峠)
9.5月07日 金剛山(青崩道)
10. 5月15日 大和葛城山(北尾根_櫛羅の滝)
11. 5月29日 金剛山(黒栂谷)
12. 6月05日 金剛山(ガンドガコバ)
13. 6月13日 金剛山(太尾東尾根)
14. 6月20日 金剛山(太尾西尾根)
15. 7月05日 金剛山(念仏坂_伏見峠)
16. 7月10日 金剛山(文殊中尾根)
17. 7月15日 金剛山(久留野峠_念仏坂)
18. 7月24日 金剛山(文殊東尾根)
19. 7月30日 金剛山(太尾東尾根_狼谷)
20. 8月06日 金剛山(青崩道_太尾西尾根)
21. 8月12日 金剛山(太尾東尾根_狼尾根)
22. 8月21日 金剛山(寺谷)
23. 9月03日 金剛山(細尾谷)
24. 9月10日 金剛山(馬の背)
25. 9月17日 金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根)
26. 9月24日 金剛山(高畑道_千早本道)

<コース>
さわやかトイレの駐車場9:52_三叉路を左折_ゲート前を右折_大師辻・立入禁止の看板が立つ橋の手前で右折 沢に沿って踏み跡を辿る_緊急通報B-1_沢を渡渉_松の木道を左上に見送り 沢に沿って直進_緊急通報B-2_腰折滝・緊急通報B-3_岩場をへつる_ツツジ尾谷分岐を右に見送る(丸太の橋を渡らず)_<タカハタ谷>_フイックスロープ_緊急通報C-1_分岐で左上を見送り 谷に沿って直進_緊急通報C-2_フイックスロープ_分岐で左方向を様子見(水場)_分岐に戻り右へ_水場_緊急通報C-3_緊急通報C-4_分岐を直進(左方向は松の木道?)_分岐を直進(右下方向はツツジ尾谷・ツツジ尾谷から登ってきた登山者3名と出会う)_石仏一体・分岐を左折(右下方向はツツジ尾谷?)_分岐で右方向を様子見(歴代住職の墓地とツツジ尾谷源頭部への取り付きを様子見)_分岐に戻り直進_六地蔵_分岐を右折(左折はカトラ谷方面で通行止)_分岐を直進(左折はセト方面で通行止)_11:39国見城跡・山頂広場・昼食12:01_気温計(15℃)_道標(千早本道登山口へ約3km)_<千早本道>_分岐を左折し登山口新道へ(右折は千早本道)_八合目・本道と合流_七・五合目_道標(千早本道ほ-4)_六・五合目_分岐で右下を様子見 ツツジ尾谷?_本道を下る_五合目_二合目_水場_13:11さわやかトイレの駐車場

<メモ>
・参加者: 2名。
・コース歩行 (さわやかトイレの駐車場を起点に金剛山頂を周回した所要時間と距離 登り:高畑道 / 下山:千早本道)
 歩行距離: 約6.2km。
 所要時間: 3時間19分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 19,117歩。
 推測距離: 約12.8km。(0.67m×19,117歩=12,808m)
 歩行時間: 3時間24分。
・反省会その1: 恵美寿屋 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1 ルシアスビル B1F (JR・地下鉄「天王寺」駅から 徒歩約2~3分)
・反省会その2: 南海そば 天王寺店 大阪市天王寺区悲田院町10-45 JR天王寺駅 1F コンコース南側

画像はさわやかトイレの駐車場を起点に金剛山頂を周回したGPSログを表示。
(登り:高畑道 / 下山:千早本道)



さわやかトイレの駐車場は、登山口に近い駐車場で料金は1日1回600円。
ここを9時52分に出発。



シュウカイドウ
溝の少しの隙間に生えている。
生命力が強い。



突き当たりの三叉路を左折する。
“セト経由山頂”の案内板が立っている。
この前黒栂谷を歩いた時には(2019/5/29)、このような案内板はなかった。
黒栂谷は一時、通行禁止となっていたが、それが復旧したというサインだろう。
黒栂谷(長谷林道)を通らないとセトには行けないから。



道なりに進むと、正面にクルマ止めのゲートが現れる。
高畑道へはこのゲートの手前で右折。

つづく。



10月16日(水)18:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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