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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年10月13日を表示

No.11金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根)

植林されているので、尾根筋からの展望はまったくない。
もし、植林がなければ、頗る眺めが良いだろう。



分岐に到着。
案内板が取り付けられている。



案内板には、「ここはサネ尾 二又路です / 左上り サネ尾三叉路 ダイトレ合流 / 直進もみじ谷 第五堰堤 / 下り サネ尾道入口 水越地峠 カヤンボ ※細道・急な下り有り 足元注意」と記されている。
“二又路”という表現は誤解を招く。
“Y字路”又は“三叉路”と表記するのがよいと思う。

我々は、左上、ダイトレのサネ尾三叉路からここへ到着。
この後、下り、サネ尾道入口 水越地峠 カヤンボへ下りる。



こちらは西方向、もみじ谷 第五堰堤への踏み跡。


逆となる東方向、カヤンボ谷への踏み跡とみられる。
先ほどの案内板には記載がない。
この踏み跡を数に入れると、十字路、又は四叉路ということになる。
少し様子見したが、この先、急な下りとなっており、最近、人が歩いた形跡はなく、獣道程度とみられる。
尚、カヤンボ谷はまだ踏破していない。

つづく。



10月13日(日)17:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.10金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根)

山頂広場で昼食後、下山はサネ尾根を下るが、途中までダイトレを歩く。
画像は一の鳥居前。
ここを左折(北)して水越峠方面へ歩く。



高天道(登山道崩壊の為通行禁止)分岐を右に見送り水越峠方面へ直進。
急坂の手前で「これより急な坂道」と記された注意板が立つ場所に出合う。
ここがサネ尾根への分岐。

注意板の上に長方形の黄色い板が取り付けてあり、その板にサネ尾根への概略図が記されている。
画像の下に拡大して貼り付けた。



ダイトレ(直進)から離別して左の踏み跡を辿る。
ここがサネ尾根への取り付き。



ダイトレと較べると踏み跡は薄いが、人が歩いた形跡が残っているのでそれを辿る。


日の当たるところはクマザサが生い茂っている。
基本的に尾根から外れないように歩けば迷うことはない。

つづく。



10月13日(日)17:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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