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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年10月17日を表示

No.3金剛山(高畑道_千早本道)

前方に単独行の女性。
時折、一眼レフカメラを取り出して植物などを撮影していた。



やがて右手に腰折滝と呼ばれる二段の滝が現れる。

登山道脇の「緊急通報B-3」を見て岩場の急斜面をへつる。



腰折滝。
この滝はツツジオ谷にあって、更にその上流には二の滝、三の滝がある。



丸太の橋が現れる。
この橋を渡るとツツジオ谷コース。
この日は高畑道を歩くので橋を渡らずに沢に沿って直進。



踏み跡はやや薄くなる。この後、タカハタ谷に沿って歩く。
水量はツツジオ谷とは比較にならないほど細い。

つづく。



10月17日(木)18:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.2金剛山(高畑道_千早本道)

暫く歩くと立入禁止の看板が立つ橋に到着。
このあたりが大師辻と呼ばれるようだ。
ここで橋を渡らずに右への踏み跡を辿る。
ガードレールに手書きで、「ツツジオ、タカハタ、金剛山 →」と記されている。
(左上に貼り付け)



「B-1」と記された緊急通報票が貼り付けられている。
この票はこの後も数字を変えて幾つか見られる。



沢を渡渉。
以後、沢に沿って踏み跡を辿る。



左上方向に踏み跡がある分岐に到着。
松ノ木尾根ルートと記されていた。
このルートは、これから歩く高畑道とほぼ平行して山頂に伸びており、途中で高畑道に合流する。
合流するポイントは二箇所ある。
このことは、後日、松ノ木尾根ルートを歩いて確認出来た。



「B-2」の緊急通報票。
その下に「この先は台風の被害で今なお危険な状態です。通行はご遠慮ください。」と記されていた。
どの程度危険なのか、その場に居合わせ、危険なら撤退することも選択肢として自己責任で進む。

つづく。



10月17日(木)18:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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