| 矢田寺と大和郡山の魅力19 |
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 この霊水(地下水)は何時飲んでも美味しい。
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 “娑羅双樹の花の木”とされているが、日本ではツバキ科のナツツバキを指す。釈尊が入滅した時、臥床の四辺にあったというサラソウジュとは別の木。
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 こちらも塔頭の一院、念佛院。右の標石は「奉供養大峰山先達奥通修行記念碑」と彫られていた。“奥駈道”を“奥通”としているところが面白い。
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 黒光りしている衝立。
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 「郡山停車場 三十丁」「富雄停留所 四十五丁」そして、「是より 東明寺 八町」。
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12月17日（火）23:00 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理
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| 1: 「郡山停車場」、いいですね！
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「郡山停車場」は、JR（旧国鉄）大和郡山駅、「富雄停留所」は、近鉄（旧大阪電気軌道、旧関西急行軌道）富雄駅のことかな？
懐かしいですね！
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by yonchan | 12月19日（木）07:55
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| 2: そのようですね
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 ですが、矢田寺からの距離が違っているみたいです。
Webサイトの地図情報によると、
矢田寺→近鉄郡山駅 ４．６１ｋｍ
矢田寺→富雄駅 ６．６６ｋｍ
一方、道標から計算すると、一丁＝１０９ｍとして、
郡山停車場 三十丁 → ３．２７ｋｍ
富雄停留所 四十五丁 → ４．９１ｋｍ
この道標は、元からここにあったのではなく、どこかにあったものを矢田寺へ移されたのでしょう。
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by oka-nara | 12月19日（木）21:35
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