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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


酒蔵みてある記(桜井_談山)44

そして談山神社多武峯町石。


談山神社多武峯町石(県指定史跡)

 談山神社の一ノ鳥居から、摩尼輪(まにりん)塔までの約五・五六kmの間に、参道に沿って五十二基の町石が建てられていた。町石の形式は板碑型で、町石の高さ約一五〇cm、幅三三cmである。江戸初期承応(じょうおう)三年(1654)十月十六日に、法眼が施主となって造立した。五十二基の町石は、因位(まよい)から仏界(さとり)に至る仏道修行をあらわし、十信、十住、十行、十回向までは、凡夫、十地は聖者の菩薩行、等覚(仏に等しいさとり)、妙覚(迷を減尽した仏界)とに分けられている。

  桜井市教育委員会


説明板の距離が間違っていたので画像で修正した。
正)摩尼輪(まにりん)塔までの約五・五六kmの間に…



寺川の流れに沿って下る。


歩いている道は多武峯街道。この辻で等弥神社方向を右(東)に見送る。


対岸(左岸)に形のよい常夜燈が見えたので、河西中の橋を渡って西へ。


2月16日(火)18:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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