来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵17 |
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| 左方向へ下る薄い踏み跡を見送って、尾根に沿って直進。
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| 深い切り通しを過ぎると「寝地蔵」に到着。説明文によると「三谷のネンドさん」と呼ばれている。延慶(えんぎょう)二年は西暦1309年。鎌倉時代。
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| 暗くて上手く撮影できなかったが、N氏が持参した懐中電灯でくっきりと撮影できた。
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| こちらは阿弥陀磨崖仏。整ったお顔をされている。蓮華の形も大きくて立派。
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| 寝地蔵の横に立つ地蔵菩薩。建武二年(1335年)の銘が刻まれている。
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10月7日(火)22:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵16 |
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| この電柱が旧道への取り付きの目印と云う。Yさんが右手を指して、「え、ここを行くんですか?」と、尋ねているのだろう。今、撮影した画像を見るとそう思える。
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| 「大丈夫なの、道はあるの」と、心配顔のM氏。事前にH氏が倒木の整理など道を整備していると伝えると納得した様子。
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| 入口こそササが生い茂っているが、中に入ると踏み跡はしっかりとあり、迷うこともない。
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| 植林帯の中に続く踏み跡を辿る。
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| このあたり、多少歩きにくいが、たいしたことはない。
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10月7日(火)22:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵15 |
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| 赤とんぼが沢山飛んでいて、もうすっかり秋景色。
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| 童心に戻って赤とんぼを捕まえたM氏。カエルの餌?
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| ツリフネソウだが、時季としては遅いようだ。
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| 植林帯の中に続く林道を歩く。
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| 突然、立ち止まる。この先から旧道が続いているらしい。
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10月7日(火)22:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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