来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵19 |
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| 左右に田んぼが現れる。ここも稲刈りは終わっていた。
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| 田んぼの畦道に植えられていた植物。名前はわからない。ランブータンの実に似ている。 ※後でわかったが、これはトウゴマ(唐胡麻)。別名ヒマ(蓖麻)。
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| 振り返って見えた景色。真平山の西に位置する751m峰だろう。右に見える人家は桜井市小夫嵩方(おおぶだけほう)。蛇足だが小夫嵩方から真平山を眺めると真平山の山頂は見えず、751m峰しか見えない。そしてその山容は頂上が平らになっているように見える。(撮影した画像とは違う) 真平山の山名は小夫嵩方から眺めた姿から名づけられたのではないか。因みに地形図では、真平山は751m峰の東に位置するピークとしている。重ねて書くが小夫嵩方の住人は751m峰を指して真平山と呼んでいるようだ。
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| やがて分岐に到着。道標があるが読みにくい。
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| しかし、ライトを当てればどうだろう。「梵字 右 だけ 左 いう 道運信士」だろうか。
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10月8日(水)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵18 |
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| 左の大岩の右下側面に寝地蔵が彫られている。大岩の右に赤い涎掛けが見えるのが地蔵菩薩。
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| 左が「寝地蔵」の説明板と、右は湧き水。
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| この湧き水は大昔からここに出たのだろう。このような湧き水のあるところに、決まって石仏が祀られているように思う。先に湧き水があって、その後に石仏を祀ったという印象。
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| 大岩とその右に地蔵菩薩。そして阿弥陀磨崖仏を眺めるお二方。
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| 寝地蔵を後にして林道を下ると、すぐに車道に出る。これを横断し、引き続き旧道を歩く。
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10月8日(水)21:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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