山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年6月8日を表示

上本町駅~生駒駅36

生駒山上方向の眺め。


管理道の出合いから南へ少し歩いたところにトイレがある。“石造り”トイレとなっている。その下には何故か標高が記載されていた。“標高490m”


再び石畳の道を歩く。暫く進むと小さな池があり、ベンチがあって展望地になっている。


大阪平野は霞んでよく見えないが、僅かに「あべのハルカス」が確認出来た。


外国人のカップルと案内役らしき日本人の男性(右前)が追い抜いて行った。


6月8日(日)21:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅35

興法寺を後にする。


暫く歩くと、ぬかた園地のエリアに入る。


相変わらず急登の連続で、息が切れる。


石畳の道が続く。


ぬかた園地の管理道に出合う。ここで少し休憩。


6月8日(日)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅34

興法寺へ最後の石段を登る。


山門前にある手水鉢。口に含んだが予想以上に冷たい。


文久元年の銘がある百度石。


このお寺はいつ訪れても静寂そのものと云った佇まい。


境内ではクリンソウが咲いていた。植栽されたものと思うが白色は珍しい。


6月8日(日)19:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅33

右手に「弘法大師氷室瀧」と記された石碑が立つ。「氷室の瀧」とされる一角で興法寺の修行場だが、現在は入山禁止になっていた。


興法寺への石段を登る。


興法寺に近い場所に設置されている辻子谷石仏は保存状態が良いようだ。


辻子谷石仏のオンパレード。


気持ちとしては、涎掛けを取り外して、石仏全体を観たいところ。


6月8日(日)07:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅32

やがて、前方にクルマ止めが現れる。このすぐ先は分岐となっている。


「七丁」の丁石。麓の民家の庭先で見た「一丁」の丁石と形状がよく似ている。しかし、「七丁」とは、何処までの距離を指すのか不明。※辻子谷の入口で見た「縦是 生駒山宝山寺三十六丁 鷲尾山興法寺十八丁」と関係があるようだ。つまり、この場所で七丁。(「生駒の古道」生駒民俗会より)


分岐は左へ進むが、右へ行くと、道標に示されている「三昧尾(さんまいお)十三重石塔」がある。以前行ったことがあるが、「良弁大僧正墓所」の石碑があった。画像は右方向を撮影。


分岐にも「良弁様の御墓所参詣道」と記された石碑が立っている。良弁とは東大寺の良弁僧正のことだろうか。


右の石仏はユニークなお顔つきをされている。馬頭観世音菩薩。


6月8日(日)07:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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