山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年6月5日を表示

上本町駅~生駒駅28

三対の辻子谷石仏が小屋の中で“揃い踏み”。


ようやく「辻子谷水車郷」に到着。


ここで小休止。画像は復元水車。東屋では家族らしき人達が弁当を広げておられたが、言葉は日本語ではなくハングルだった。


左は水車小屋の模型。


「辻子谷水車郷」を後にする。この建物は石切漢方製薬株式会社。この日は日曜日で会社はお休み。ここを通ると漢方薬の匂いがする。


6月5日(木)22:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅27

新しい住宅が建設されていた。


弘法大師坐像は、今にも崩れ落ちそう。石材は砂岩か。


お昼過ぎ頃から気温が上がり、日差しを背に受けながら登る。


右の石仏は、光背の先が欠けているが、虚空蔵菩薩だろう。


こちらはお地蔵さん二体と辻子谷石仏のカップリング。


6月5日(木)21:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅26

道標の側面には「文政五年壬午十二月吉日」の銘が刻まれていた。他の文字は不明。文政五年は西暦1822年。この時代の将軍は十一代 徳川家斉(いえなり)。


「延命石切地蔵尊」となっているが、一連の「辻子谷石仏」の一対と見られる。


辻子谷は急登の連続で、初めて歩くときつく感じるだろう。石切駅から歩いて来た人の中には、早々と引き返す人がいたり、マップに表示されている「復元水車」まで行って、引き返えしたい、と云う人もいた。私に「復元水車」までの距離時間を尋ねられたが、正確にはわからないので、「まだもう少しあります」と応えておいた。


野ざらしだと、見るも無残なお姿に。


「一丁」の丁石。民家の庭先にあったが意味不明。比較的新しい丁石に見える。


6月5日(木)21:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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