上本町駅~生駒駅28 |
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三対の辻子谷石仏が小屋の中で“揃い踏み”。
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ようやく「辻子谷水車郷」に到着。
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ここで小休止。画像は復元水車。東屋では家族らしき人達が弁当を広げておられたが、言葉は日本語ではなくハングルだった。
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左は水車小屋の模型。
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「辻子谷水車郷」を後にする。この建物は石切漢方製薬株式会社。この日は日曜日で会社はお休み。ここを通ると漢方薬の匂いがする。
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Jun.5(Thu)22:03 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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上本町駅~生駒駅27 |
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新しい住宅が建設されていた。
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弘法大師坐像は、今にも崩れ落ちそう。石材は砂岩か。
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お昼過ぎ頃から気温が上がり、日差しを背に受けながら登る。
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右の石仏は、光背の先が欠けているが、虚空蔵菩薩だろう。
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こちらはお地蔵さん二体と辻子谷石仏のカップリング。
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Jun.5(Thu)21:12 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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上本町駅~生駒駅26 |
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道標の側面には「文政五年壬午十二月吉日」の銘が刻まれていた。他の文字は不明。文政五年は西暦1822年。この時代の将軍は十一代 徳川家斉(いえなり)。
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「延命石切地蔵尊」となっているが、一連の「辻子谷石仏」の一対と見られる。
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辻子谷は急登の連続で、初めて歩くときつく感じるだろう。石切駅から歩いて来た人の中には、早々と引き返す人がいたり、マップに表示されている「復元水車」まで行って、引き返えしたい、と云う人もいた。私に「復元水車」までの距離時間を尋ねられたが、正確にはわからないので、「まだもう少しあります」と応えておいた。
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野ざらしだと、見るも無残なお姿に。
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「一丁」の丁石。民家の庭先にあったが意味不明。比較的新しい丁石に見える。
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Jun.5(Thu)21:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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