山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年6月14日を表示

鷹尾山_荒地山_八幡谷17

新七右衛門嵓に取り付くY氏。

背負っているザックを先に降ろし、画像に見える岩の上に放り投げ置く。



人ひとりがやっと通り抜けられる。

私は最初、ザックを背負ったまま通り抜けようとしたが駄目だった。



通り抜けてザックを回収するY氏。


新七右衛門嵓の上からは素晴らしい眺望が望めた。


先程、新七右衛門嵓へは進まず、左折した先に若者の姿が見えた。

その後、彼らは正規の登山道に復帰し、新七右衛門嵓に戻ったと後で聞いた。



6月14日(水)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷16

よく見ると、岩梯子の看板が掛かっている。
画像の右。

尚、岩梯子を登らずに回避するルートが、この右側にある。



画像の場面で私の場合、腕力で体を持ち上げた。


後続のH氏とY氏。
後で聞くと、H氏は岩梯子が一番“難儀”したとのこと。



そして、いよいよ新七右衛門嵓が現れる。

岩梯子をクリアーすると、ルートが二手に分かれていた。
前を歩く若者の後について左へ進んだが、違っていたので引き返し右のルートを進むと、この場所に出た。



上に板のように見える石があるが、その下を潜り抜ける。

ザックを背負ったままでは、潜り抜けられない。
ザックを放り投げる、と云うより、“放り投げ置く”という表現が適切だろう。



6月14日(水)20:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷹尾山_荒地山_八幡谷15

石がごろごろしている登山道。


日差しは強いが、日陰で風があるので涼しい。


前方に登山者が停滞している。
どうやら岩梯子に到着したようだ。



「岩梯子」とはよく言ったもので、梯子を登るように岩にくらいついて登る。
足の置く場所に注意。



足だけではなく腕力が必要。
腕力で体を持ち上げるところもある。



6月14日(水)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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