山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年2月12日を表示

金剛山(狼谷_ダイトレ)21

登山道に土嚢を埋め込んで、整備されていた。


暫く歩くと、道標の柱の部分に手書きで書き込みがある。(赤四角印)


ここは分岐。
直進はダイトレ(水越峠)だが、右方向は「朝原寺跡 大田和地蔵 経塚」と記されている。
右分岐は「関屋道」を指しているようだ。(未踏破)



ダイトレを道なりに下ると、旧パノラマ台と呼ばれるビューポイントに到着。
ベンチが置かれており、先客の単独男性が座っていた。



ここからは奈良盆地南部の一部の眺望が得られる。

つづく。



2月12日(月)18:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(狼谷_ダイトレ)20

カヤンボ谷方面の下山道。
2023年11月29日にカヤンボ谷からこの道を歩いてここダイトレに出ている。



カヤンボ谷下山口から5分程下ると、直進に薄い踏み跡がある。
この踏み跡を少し様子見してみた。
尚、コースは左。



踏み跡は続いていたが、道標などはなかった。
おそらく奈良県側の橋本院へ至る旧道だと思われる。
【参考】
高天寺橋本院



先程の分岐へは戻らず、ダイトレ方向に続く薄い踏み跡を辿るとダイトレに合流した。

ここは分岐で青色の一斗缶が分岐の目印になっている。
コースは直進。(画像では右)



ここを左折(青矢印)すると、植林の作業道を経てダイトレに合流する。
このままダイトレを歩くより、こちらの作業道を歩いた方が距離的には短く歩きやすい。
ところが、旧パノラマ台付近の荒れていた登山道が整備されたかどうかチェックしたかったので、ダイトレを歩いた。
尚、旧パノラマ台からは奈良県側の眺望が得られる。
作業道からは眺望なし。

つづく。



2月12日(月)18:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(狼谷_ダイトレ)19

餌場方面分岐から大和葛城山の遠望。
比較的よく見えた。



参道を歩き、一の鳥居を潜って左折、ダイトレを歩く。

画像は大和葛城山が遠望出来るビューポイント。
ベンチが設けられている。



再びここからも大和葛城山を眺める。
ここは餌場方面分岐から約20分下った地点。(12:07→12:26)



引き続きダイトレを下る。
直進すると白雲岳方面の分岐となっている。(未踏破)
コースは左へ。



この先、登山道の左下にカヤンボ谷方面の下山口がある。

つづく。



2月12日(月)18:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(狼谷_ダイトレ)18

この日の視界はまずまずで遠望も利いた。


山頂広場で昼食後、11時55分に下山開始。

この日はノーマルなコース、ダイトレを歩くことにした。



葛木神社表参道を歩く。


裏参道との分岐地点。


餌場方面は崩落により通行止となっている。

つづく。



2月12日(月)18:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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