山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年2月19日を表示

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩9

山地図を見ると、送電線鉄塔が建つ場所が一王山の山頂に違いないようだ。


振り返ると大阪湾が望めた。
徐々に高度が増していることがわかる。



急坂の連続。


落ち葉が積もり滑りやすくなっている。


右の木に何か情報が貼り付けられていた。

つづく。



2月19日(月)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩8

「登山口 / 国宝桜ヶ丘銅鐸の出土地 / あと100m」と記された案内板。
この日は銅鐸の出土地に立ち寄らなかったが、左へ向かうと出土地に至るのだろうか?
又、登山口も左方向?

リーダーによると、出土した場所には、これと同じような案内板が立っているだけ、とのことだった。

【参考】
桜ヶ丘銅鐸・銅戈群



急斜面を登る。


ロープ止め用金具に括りつけられたフイックスロープを掴みながら攀じ登る。(赤矢印)


潅木が生い茂っているが、踏み跡はしっかりと続いている。


この辺りも急坂になっており、足元に注意しながら登る。

頭上左に送電線鉄塔が見えた。

つづく。



2月19日(月)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩7

再び同じような沢を渡渉し左へ。


道なりに更に下る。


登り返しはなく、ずっと下っているイメージ。


ようやくほぼ平坦路となる。


ここから登りがスタート。
いきなりの急登で、脹脛が悲鳴をあげないよう、小刻みに歩く。
足を大きく上げると、脹脛がつることがある。

つづく。



2月19日(月)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩6

道なりに左へ下る。
ルートを示す黄色と黒色のテープ。(左)



踏み跡はあるものの、頻繁に歩かれている様子はない。


どんどん下る。
谷に向かっているイメージ。



視界が良くなり、周囲を見渡せるようになる。
冬場なので葉っぱが落ちている。
夏場だと鬱蒼としているのでは。



水が流れていない小さな沢を渡渉。

つづく。



2月19日(月)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩5

水分補給、服装調整、後続の人達との距離を縮めるetc。


休憩時間を利用して、石段を登り様子見をした。
暗くてよく見えなかったが、石段の先に何かありそうに思えたから。



仏花が手向けられていたが、墓石ではなさそう。
この石造物を横から撮影した画像を左上に貼り付けた。

しかし、風化して字が読めない。



台石に銘板があった。
「楠本三右衛門高重 墓碑」と刻まれている。
功績のあった故人の名前や経歴などを刻んだものと思われる。

【参考】
菟原郡



休憩後、再び歩き始める。
正面は行止り、左下へ。

つづく。



2月19日(月)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(1/1ページ)