阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩34 |
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| 所々に大きな松の木が見られるあたりから次第に傾斜が急になる。
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| 左右が切り落ちており、尾根筋を歩いていることがわかる。 しかし、樹木が生い茂っているので、尾根からの眺望は望めず。
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| 「緊急防災林整備(斜面対策)事業」の案内板。 ~県民緑税の活用~
“森林環境贈与税”を財源にしているようなので、一般の県人からの税徴収ではないみたい。 私有林の間伐を行い、その間伐を利用した簡易土留め工を斜面の等高線上に設置し表土流失を防ぐというもの。 この整備事業は金剛山のイシブテ西谷でも見られる。
尚、この先、天狗岩南尾根から離れ、西谷へ向かうが、その分岐地点を赤矢印で画像に書き加えた。 西谷方面は赤矢印で右折。
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| 下草が刈り取られているので快適に歩ける。
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| ここからまた傾斜が急になる。 足元に注意しながら下る。
つづく。
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2月24日(土)10:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩33 |
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| 天狗岩からの眺望。
この日は雲が多かった。 晴れていれば、もっとスッキリと雲が見られたかもしれない。
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| こちらはやや北方向を撮影。
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| 天狗岩にいた先客たちは、Tリーダーのことをよく知っている様子で、気軽に話しかけていた。 トレードマークの“菅笠”を被っていないのは何故かと、Tリーダーに質問。 これに対し、菅笠は風が通って夏場は良いが、冬場は寒いので被らないと応えていた。
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| 天狗岩で一呼吸入れて、リーダーを先頭に歩き出す。 ここから本格的な下り道となる。
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| クマザサが茂ったこの辺りは傾斜が緩やかで快適に歩ける。
つづく。
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2月24日(土)09:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩32 |
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| 道なりに歩く。 この先、分岐になっている。
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| 分岐を右へ。 道標には「→天狗岩・住吉山手2.3km(天狗岩南尾根入口)」。 左は行止り。
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| 少しだけ登り返す。
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| 程なく天狗岩が現れる。
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| 天狗岩には、ザックが置いてあったので、先客がいたようだ。 山を登る会のメンバーだと、このタイミングでザックを置いて休憩することはないだろうから。
つづく。
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2月24日(土)09:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩31 |
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| 「六甲天狗岩ヴィラ」を右に見て、引き続きサンライズドライブウェイを歩く。
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| この日は一部の日陰で残雪があったものの、樹氷が見られないので、クルマの通行も少なかったように思った。
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| 「→天狗岩・天狗岩南尾根」を指す道標に赤矢印→のシールを貼ろうとしているTリーダー。
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| 右折すると、前方にクルマが走って行くのが見えた。 あのクルマは一体、何処へ行くのだろうと思った。 この先、クルマは行止りなのでは?
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| クルマは右手の駐車スペースに停まっていた。 画像左上、階段を登ったところに、「風の教会」と呼ばれる教会があるらしい。 ここは元々、六甲オリエンタルホテルが建っていたが廃業。 そのホテルの結婚式場として建てられたものが残っているらしい。 先程の車に乗っていたのはカップルとみられる。 尚、画像に写っている階段はリニューアルされたようだ。 以前はもっとショボかった―笑。
【参考】 風の教会
つづく。
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2月24日(土)09:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩30 |
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| 先程の分岐地点まで戻る。
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| 六甲山上案内図。 現在地を赤四角で表示。 サンライズドライブウェイを歩き分岐で右折。 天狗岩南尾根を歩いて、途中天狗岩へ立ち寄る。
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| 分岐で右折。 左側の建物は市立六甲山地域福祉センター。
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| 引き続きサンライズドライブウェイを歩いて、六甲ガーデンテラス方面へ向かう。
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| 「てんぐばし」を渡るが、橋を渡っているというイメージはない。単なる道路の延長線。
つづく。
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2月24日(土)09:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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