山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年2月15日を表示

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)10

写真を撮りまくり。


右を見ても、左を見ても樹氷、樹氷・・。


そうこうしているうちにダイトレに合流。
画像中央に写っているのが、お地蔵さんを祀った祠。
ここが地蔵尾根(ツンバ尾)の終点。



ロープを跨いでダイトレに合流。


合流地点から南、久留野峠・紀見峠方面。
この雪道を人が歩いた形跡はなかった。

つづく。



2月15日(木)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)9

登るにつれ、樹氷が大きく育って?いる。


お日様が照ってないのが幸いかもしれない。
太陽が当ると樹氷が融け出しバサバサと頭や肩、背中に落ちてきて痛い。



濡れた下半身のことも忘れて、この時は樹氷に夢中。


少し前、駐車場で、このような景色が見られるとは、まったく思ってもいなかった。


この景色は“非日常”だ。
別天地のような光景が広がっている。

つづく。



2月15日(木)19:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)8

ここはもう、胸元あたりの高さまでクマザサが茂っている。
堪忍して歩く。



樹氷がチラホラ見えてくる。


ガスが出てきた。
ここは突進するしかない。
避けようがない。



下半身、特におへそから膝あたりまでが冷たい。
というよりベトベト。



上半身は大丈夫。
水が浸み込んでこなかった。
膝から下は長靴なので冷たくなかった。
あと、足の裏が冷たい。

画像は振り返って撮影。

つづく。



2月15日(木)19:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)7

この辺りだと、まだクマザサを避けて通れる。


膝より下にクマザサがあるので、膝から上は濡れない。


この付近から、クマザサの位置が腰骨あたりの高さになっていた。


なるべく、クマザサに触れないようにして歩く。


ダイトレとの合流地点はまだもう少し先。
ダイトレの登山道にはこのようなクマザサはない。

つづく。



2月15日(木)19:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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