山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 

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金剛山(ババ谷_ババ谷枝道)2

ここで谷が二俣となる。
(撮影した画像はブレている)
向かって左の谷が本流。
本流の右岸を歩く。(赤矢印)

尚、向かって右の谷は、すぐに堰堤があって行止り。
正面のコブは尾根道で文殊西尾根に合流する。



所々、滑落している場所があるので、足元に注意しながら歩く。


右方向に支流があるが登山道はない。
コースは左上へ。



分岐。
コースは左。
右方向は枝道。
右の道を歩いても、文殊尾根に合流し、金剛山頂には辿り着く。



伏流水となった本流を遡上する。

つづく。



3月22日(金)05:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ババ谷_ババ谷枝道)1

2024年1月23日(火)は、週一恒例、金剛山にNa氏と登った。

駐車場は、府道705号線(旧R309)沿い、ババ谷取り付き前を利用。
登りはババ谷通常ルート、下山はババ谷枝道を歩いた。

画像はこの日歩いたGPSログ。
周回ルートの左側が登り、右側が下山ルート。



府道705号線(旧R309)沿い駐車場所からババ谷取り付きを撮影。
ガードレールの左から入る。



ババ谷の右岸を歩く。


分岐。
コースは直進。
前方に見える堰堤(緑色矢印)の左岸を越える。

尚、分岐の左方向にも堰堤がある。(未踏破)



堰堤を越えて、引き続き左岸を進む。(赤矢印)

つづく。



3月22日(金)05:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)17/17

少しだけ登り返す。
先ほどの鞍部で、左へ下っても伏見峠登山道に降りられる。



赤い杭が埋められたコブに登り詰める。
コースは左折。
右は行止り。



左下に伏見峠登山道が見えてくる。


そして、眼下に旧R309が現れる。
この急坂を下る。
フイックスロープが何本か設置されている。



この日の反省会は、スタンド 八とり本店。
大阪市西成区太子1丁目6−10
9時~21時 不定休
スタンド 八とり本店

二次会は、呑み処 八福神
大阪市西成区萩之茶屋1丁目4−1
11時~翌5時 日曜日休
呑み処 八福神

画像はレシート。

おしまい。



3月22日(金)05:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)16

簡易ベンチが置かれたババ谷分岐に到着。
直進にババ谷を見送り左折。



この先、分岐。
左、文殊中尾根(穴熊)を見送り、直進して文殊西尾根を下る。(右方向)



この分岐で右へ。(文殊西尾根)


踏み跡は薄くなるが、ルートは明確。


鞍部に到着。
ここから若干登り返す。

つづく。



3月21日(木)06:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)15

素晴らしい樹氷!
下界とは異なる非現実な世界。



樹氷は山頂広場より遊歩道の方が見応えがあった。


文殊尾根に取り付く。


風が非常に強い。突風のようなイメージ。
風を避ける為、尾根の南側を歩く。



分岐で右折。引き続き文殊尾根を下る。
直進は文殊東尾根で寺谷に合流。

つづく。



3月21日(木)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)14

山頂広場(国見城跡)の最西端へ行ってみる。
鎖が途中で切れているが、元あった杭と鎖は崩落した。
右に見えるコンクリート製のベンチは傾いている。(赤矢印)
因みに地震でこのようになったのではない。
台風と豪雨によるもの。
ブルーシートは更なる浸食(=崩落)を防ごうとしているようだが。



今年は(も?)暖冬らしいので、樹氷はこれで見納めかもしれない。

ここ山頂広場から下山を開始。



トイレ横の掲示板に新聞の切抜きがあった。
「勝手道」についての記事。
勝手道とは、正規でない登山道を指している。
記事の写真の場所(赤四角)は、何ヶ所か知っている。
警察の指導で設置されたのだろうか。



こちらも金剛山の痴態を記事にしている。

「・・ところが期待は裏切られる。トイレを汚してもそのまま。
トイレットペーパーが持ち去られたり、便器の水を流すボタンを壊したりして・・・」

私は記事の内容を疑ってしまう。
トイレットペーパーをザックの中に入れて持ち帰るのだろうか??
その場を見たとは思えない。
ザックの中を調べたわけではあるまい。



遊歩道を歩く。
この日の下山ルートは文殊西尾根。

つづく。



3月21日(木)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)13

赤矢印の木は、確かヤエザクラだと思うが、こうして見ると、驚くほど左に傾いている。
強風からこのような姿になったのだろう。



このところ、金剛山雪まつり!?として、雪だるまならぬ、雪の人物像を作っている男性がいる。
この日も赤丸印のところで作っていた。



これがそう。
よく知らないが、アーニャだろうか!?
素人が作ったようには見えない。



暫くの間、樹氷を観察していた。


小枝にもビッシリと樹氷が生っている?

つづく。



3月21日(木)06:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)12

11時4分山頂広場に到着。
9時30分に駐車場を出発したので、所要時間1時間34分。



山頂広場では予想通り、まずまずの樹氷が見られた。
ただ、空が曇っているので、イマイチ樹氷は映えず。



どんよりとした雪空。


画像の中央、コンゴウザクラ(金剛桜)も樹氷バージョンに変身!


山頂広場は一面、銀世界。
風も強く、とても寒いので、流石にベンチで食事をする登山者の姿は見られない。

つづく。



3月21日(木)06:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)11

葛木神社参道の手前付近では、樹氷が綺麗に見られた。


やがて参道に合流。
予想以上に積雪深がある。



この日の気温は-5℃。
これはこの冬、我々が金剛山に登った中では最低。
因みに、この冬、これまでの最低気温は1月24日に記録した-9℃。
その次は-7℃で、これは複数の日に記録がある。(1/25、3/3)



売店前は樹氷が見られず。
おそらく、山頂広場方面で見られると思う。



“かまくら”も成長?していた。

つづく。



3月20日(水)05:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)10

登って来た寺谷源流取り付きを撮影。
黄色と白色のテープが張られている。



こちらは金剛山ロープウェイ金剛山駅方面。(南)


コースは遊歩道を山頂広場方面へ歩く。(北)


幸い遊歩道は凍結しておらず。


寺谷通常コースと文殊尾根方面への分岐に到着。
コースは右、国見城跡、休憩所方面へ。

つづく。



3月20日(水)05:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)9

前方に金剛山遊歩道のラインが薄っすらと見えてきた。
(赤線)



谷を詰める。


谷から離れ左岸へ。


テープが張られているところが、遊歩道との合流地点。


遊歩道に出る。
谷から左岸に回りこんだので、源流の谷はこの位置からは左側に見える。
この先、遊歩道を歩き、源流を左岸から右岸へ渡渉する。(丸太の橋を渡る)

つづく。



3月20日(水)05:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)8

傾斜がゆるやかになって歩きやすい。


この先、樹氷が見られるようだ。


歩いて来たところを、振り返って撮影。


手先が冷たいので、小さいカイロを取り出し、手袋の隙間に入れて暖を取る。


この辺りから樹氷が見られた。

つづく。



3月20日(水)05:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)7

基本的に谷筋に沿って遡上する。
分岐など迷うようなところはない。



この日は人が歩いた形跡はなかった。


所々に古いテープが巻かれている。


画像は歩いて来たところを振り返って撮影。


振り返ってもう一枚。
谷から少し上がって右岸に沿って登る。

つづく。



3月20日(水)05:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)6

通常はここまで谷水が流れておらず、ホースを通して水がここへ出てくる。
しかし、この日は、あたり一面、水浸し。
これは雪融け水の影響だろう。



ここから山水が出てくる。
茶色の樋が置かれているところ。



まるで洪水みたいな光景だ―笑。


寺谷の通常コース(尾根に取り付く)を左に見送り、谷に沿って源流を遡上する。


通常コースと較べると、踏み跡は薄くなる。

つづく。



3月19日(火)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)5

一面に積雪が見られるようになる。


雪の上に残る踏み跡を辿る。


テーブルとイスが置かれた休憩ポイント。
通常コースと源流の分岐にもなっている。



イスの雪が取り除かれているので、ここで休憩した登山者がいたようだ。


水場からホースで、休憩ポイントまで水を引いている。

つづく。



3月19日(火)06:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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