寒天山道_記念碑台_油コブシ道33 |
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| 三角点にタッチするAさん。
三等三角点の点名は清水、標高625.52m。 油コブシの名前は諸説あるが、昔、灘の菜種油を有馬へ売りに行った時に歩いた道と言われ、急坂で油をこぼしたのが、“油こぶし”になまったとされている。
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| 前を歩く男性もタッチした。
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| 更に後を歩いていた男性もタッチした。
このグループはそういう習慣なのかもしれない。
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| 三角点から先は急坂となる。 このあたりで、きっと油をこぼしたのだろう―笑。
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| 右に東屋が現れる。
周りの樹木が生い茂って、東屋からの展望は得られない。
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Oct.24(Wed)18:37 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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寒天山道_記念碑台_油コブシ道32 |
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| 分岐に到着。
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| 行きは左の寒天山道を歩いて来た。 下山は右の油コブシ道を歩く。
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| 石の道標には「土橋阪急六甲」と刻まれている。
“土橋”とは旧六甲越有馬鉄道により運行されていた“土橋駅”を云い、現在の「六甲ケーブル下駅」を指す。 資料によると、土橋駅の名称が使われていたのは昭和7年から昭和47年までの期間。
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| 落ち葉が積もったふさふさの登山道を下る。
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| 分岐だがすぐ先で合流する。
左の“きつい道”を歩く。 左の道に油コブシの三角点がある。
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Oct.24(Wed)18:32 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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小女郎峠_蓬莱山_打見山_天狗杉 |
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| 2018年10月21日(日)は、山を登る会の第1,005回例会に単独で参加した。 山域は比良山地。
<概要> 10月も下旬となり、朝晩は肌寒い日が続いている。 今回は久々となる1千メートルを越える山で、山頂は風が強く寒いかもしれないので、ウインドブレーカーを持参した。 ところが、雲一つない快晴でお日様がギンギラ照っており暑いくらい。 登山途中は、汗で顔がずぶ濡れ、団扇が手放せなかった。 ペットボトルを2本、カチカチに凍らして持参したが正解だった。
スタートはJR湖西線蓬莱駅。 薬師の滝を経て小女郎峠(こじょろとうげ)に登り詰め、比良縦走路を北に向かって歩いた。 この日歩いたコースの内、縦走部分は何回か歩いているが、薬師の滝から小女郎峠を歩いたのは、2005年8月以来13年振り。 小女郎谷は滑落注意の場面が何ヶ所かあって、バリエーションルートと呼べるだろう。 フィクスロープが4箇所取り付けられていた。 小女郎峠付近はV字型の谷を直登する。 両手で体を持ち上げる場面もあった。 途中まで滋賀県立大学の交換留学生(ミシガン州立大学)の学生と一緒に歩いた。
蓬莱山の山頂付近に新しく造られた展望デッキで昼食。 下山は打見山からクロトノハゲを経て天狗杉へ。 キタダカ道を歩いて志賀駅にゴールした。 この下山道は、どちらかと云えば正統的な登山ルートで安全に歩ける。 但し、小石が多く荒れているので気は抜けない。 途中、R161(湖西道路)の高架下付近で、猿の集団の移動に遭遇した。
<コース概略> JR湖西線蓬莱駅_薬師の滝_<小女郎谷>_小女郎峠_蓬莱山・昼食_打見山_クロトノハゲ_天狗杉_<キタダカ道>_脇山橋_木戸登山口_JR湖西線志賀駅
<コース詳細> 9:18JR湖西線蓬莱駅(標高90m)9:53_ハイキング地図_道標(小女郎峠を経て蓬莱山)_八屋戸川(はちやとがわ)に架かる藤ノ木橋を渡る_道標(←JR蓬莱駅 小女郎峠を経て蓬莱山→)_石仏群_蓬莱苑デイサービスセンター前_分岐を左へ_道標(←小女郎峠を経て蓬莱山 JR蓬莱駅→)_送電線下を潜る_道標(←JR蓬莱駅 小女郎峠を経て蓬莱山→)_分岐を直進_R161(湖西道路)に架かる陸橋、脇山橋を渡る_分岐を左へ・道標(←小女郎峠 蓬莱山)_分岐を右折(小女郎峠を経て蓬莱山→)_太陽光発電パネル_分岐を直進_東屋・休憩案内板(小女郎ヶ池 薬師滝コース一寸一ぷく)_記念碑(福谷の郷 滋賀県知事 國松善次書)_福谷川に架かる橋を左に見送り福谷川に沿って歩く_注意板(砂防指定地 土石流危険渓流 福谷川)_堰堤を右へ_道標(←小女郎峠を経て蓬莱山)_<福谷川(小女郎谷 渡渉を繰り返す)>_ヤマトリカブト_マムシグサの実_レスキューポイント 小女郎峠1_フィックスロープ合計4回_放置されたマウンテンバイク_レスキューポイント 小女郎峠2_小女郎峠(こじょろとうげ)1,080m・道標(←権現山・花折峠 ↑小女郎ヶ池 →蓬莱山・ゴンドラ山頂駅 ↓JR蓬莱駅)・_レスキューポイント 縦走-22_リンドウ_道標(←小女郎峠 蓬莱山山頂→)・石仏群_12:19蓬莱山(一等三角点 点名:比良ヶ岳 1,173.94m)・昼食12:42_ホーライリフト乗り場前_マウンテンホーク乗り場前_分岐を左へ・案内板(右方向、打見山頂・クロトノハゲ方面へはリフト沿いの道を進んで下さい)_注意板(登山道困難)_天命水_びわ湖アルプスゴンドラ線の下を潜る_鳥居前_真心の塔前_道標(クロトノハゲ・ゴンドラ山麓駅・JR志賀駅)_道標(←クロトノハゲを経て天狗杉 JR志賀駅)_道標(天狗杉・志賀駅→)_道標(クロトノハゲ→)_クロトノハゲ953m_道標(JR志賀駅→)_ケルン_天狗杉_<キタダカ道>_堰堤_大川左岸を下る_分岐を左へ_大川に架かる脇山橋を渡る_堰堤_木戸登山口_猿の集団に遭遇_道標(←木戸 JR志賀駅)_R161(湖西道路)の高架下を潜る_送電線の下を潜る_石仏群_愛宕大神_愛宕大神_JR湖西線の高架下を潜る_14:33JR湖西線志賀駅14:40
<その他> ・参加者101名。 ・リーダーN氏 ・コース歩行距離約13km。 ・実歩行距離約17km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む) ・歩数2万5千歩。
画像はこの日歩いたJR湖西線蓬莱駅から湖西線志賀駅までのGPSログを表示。
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| リンドウ。 比良縦走路にて。
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| 昼食場所となった蓬莱山頂に新設されていた展望デッキ。
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| 蓬莱山から打見山への登山道に遊具施設(スカイウォーカー)が新設されており、リフト沿いの道を歩いて、急階段を降り、登山道に合流した。
画像は新設された遊具施設。
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| 天狗杉。 キタダカ道にて。
おしまい。
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Oct.23(Tue)17:58 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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寒天山道_記念碑台_油コブシ道31 |
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| 阪急六甲(駅)がこの日のゴール。
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| 石の階段をリズミカルに降りる。
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| “馬の背”のようなところを通る。
私を含め7人の集団で下山していた。 このあたりでは私は先頭から3番目を歩いていた。
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| 岩がチラホラと散見される。
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| 行きには気付かなかった登山道の脇にある岩場を通過。
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Oct.22(Mon)18:14 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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寒天山道_記念碑台_油コブシ道30 |
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| 道標には「→六甲ケーブル下駅2.8km 渦森台(寒天山道)2.0km)」。
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| 階段を降りる。 このルートが「油コブシ道」と呼ばれる。
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| 六甲ケーブル下駅へ。
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| 整備された登山道。
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| やがて登山道は地道となる。
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Oct.22(Mon)18:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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寒天山道_記念碑台_油コブシ道29 |
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| 六甲ケーブル山上駅前の様子。
駅舎を右に見送る。
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| この区間のサンライズドライブウェイは一方通行になっている。
右の建物は「TENRAN CAFE」。
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| 道なりに左にカーブする。
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| 今は運休中のロープウェー線越しに大阪湾の眺め。
この日、天覧台からの眺望はここで見納め。
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| 右下に続く階段を降りる。
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Oct.22(Mon)18:08 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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薬師寺寛邦 キッサコ |
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| 薬師寺寛邦 キッサコを聴いてみよう。
【MV】般若心経 cho ver. [short mix] / 薬師寺寛邦 キッサコ @天龍寺・曹源池庭園
【MV】般若心経 托鉢 ver.(HeartSutra takuhatsu ver.) [short mix] / 薬師寺寛邦 キッサコ (Kanho Yakushiji Kissaquo)
般若心経 cho ver. [超テクノ法要Remix.] live act (前半) / 薬師寺 寛邦(キッサコ) × 照恩寺(テクノ法要)【@ニコニコ超会議2018】
般若心経 cho ver. [超テクノ法要Remix.] live act (後半) / 薬師寺 寛邦(キッサコ) × 照恩寺(テクノ法要)【@ニコニコ超会議2018】
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Oct.21(Sun)19:59 | Trackback(0) | Comment(0) | 音楽 | Admin
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寒天山道_記念碑台_油コブシ道28 |
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| 昼食を終え、正午丁度に出発する。
先頭グループから10分遅れ。
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| 記念碑台前交差点を横断。
ここから寒天山道分岐まで往路と同じ道をピストンする。
逆方向から歩くと、景色も違ってくるかも。
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| 歩道のない車道をクルマに気をつけながら歩く。
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| 私が出発した時、ほぼ同じ時間に画像に写っている人たちも出発していた。
歩き始めた頃は、私が先頭を歩いていたが、途中、弁当のゴミを捨てていたら、彼らに追い抜かれた。 先頭を歩くより先頭に続いて歩く方が楽なので、後に続くことにした。
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| 六甲ケーブル山上駅に到着。
ここまで舗装道路。 下り道なので行きより楽に歩ける。
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Oct.20(Sat)18:35 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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寒天山道_記念碑台_油コブシ道27 |
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| 先頭グループは11時20分に到着していた。 出発は11時50分となっている。
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| 「暑いですね~」とNリーダーに声を掛けたら、「この先の東屋が涼しい」と、言ってくれたので、そちらに回ってみる。
六甲山ビジターセンターの前に東屋があって空いていたので、ここで昼食することにした。 確かに日陰で涼しい。
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| 昼食場所の東屋から撮影。 相変わらず曇っている。
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| M氏が六甲山ビジターセンターで地図が貰えるというので、食後、私も立ち寄ってみることに。
地図は六甲山全体のものではなく、このあたりの地図で登山地図としては使えない。
クルマで来て散策する程度の地図。
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| 六甲山ビジターセンター、展望デッキからの眺め。
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Oct.20(Sat)18:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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寒天山道_記念碑台_油コブシ道26 |
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| この先、交差点。
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| 記念碑台前交差点を横断。
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| 看板通りに直進すると駐車場に入ってしまう。 この看板はクルマ向け。
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| 左へ進み、ピンク色の階段を登る。
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| 11時35分、昼食場所の六甲山記念碑台に到着。 一番手前のベンチにリーダーが集まって食事中。
どこのベンチも塞がっている様子。
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Oct.20(Sat)18:24 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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寒天山道_記念碑台_油コブシ道25 |
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| この先分岐。
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| 六甲山幼稚園ほか分岐を右に見送り直進。
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| 幅の狭い歩道を歩く。
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| アーバンヴィレッジ六甲山荘の看板前を通過。
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| 「ショップないとう」を右側に見送る。
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Oct.19(Fri)18:46 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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寒天山道_記念碑台_油コブシ道24 |
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| 付近の観光地図。
クルマでは、ここから先に「天覧台」としての眺望が得られる場所と駐車場があるようだが立ち寄らず。
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| 六甲ケーブル山上駅を左に見送る。
観光客の姿がチラホラ。
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| 阪急バス 六甲ケーブル山上駅バス停前を通過。
ここより「サンライズドライブウェイ」を歩く。 一部歩道がないところがある。
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| 左は私有地なのだろう立入禁止。
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| この道はクルマが多く通る。
この部分は歩道がないので、一列になって車道を歩く。 と云っても、この時、前後に登山者の姿はなかったが。
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Oct.19(Fri)18:41 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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寒天山道_記念碑台_油コブシ道23 |
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| 六甲ガーデンテラス2.2km方面を右に見送り、六甲ケーブル山上駅方面へ左折。
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| この先、眺望が得られる。
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| この日は生憎曇っていた。
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| 天覧台の案内板。文字が見えにくい。
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| この建物はレストラン。店の名前は「TENRAN CAFE」。
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Oct.19(Fri)18:35 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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寒天山道_記念碑台_油コブシ道22 |
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| 階段が暫く続く。
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| 右の石垣は御影石だろう。
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| 真新しい道標。 六甲ケーブル山上駅0.1kmと表示。 渦森台(寒天山道)からここまでの距離2.0km。
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| 休止中のロープウェー線の下を潜る。 六甲ケーブル線ではない。
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| ようやく舗装道路に出た。
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Oct.18(Thu)18:35 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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寒天山道_記念碑台_油コブシ道21 |
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| 擁壁が現れ、その下に沿って歩く。
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| 新しいタイプの擁壁。
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| 階段を登る。
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| 六甲ケーブル山上駅へ右折する。 直進は行止り。
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| 長い階段を登る。
左上の建物は廃屋らしい。
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Oct.18(Thu)18:31 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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