山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年10月を表示

寒天山道_記念碑台_油コブシ道20

穏やかな傾斜の道を歩く。

前方を歩くのは、先ほど出会った年齢差のある女性の二人組。
左の女性が御影高校のザックを背負っていた。



潅木の隙間から建物が見えた。
六甲ケーブル山上駅ではないが、その近くにある建物だろう。



前方を歩く彼は山を登る会の参加者。
私が彼を追い抜くと、私のザックに付けていた「山を登る会」のプレートを見たのか、私に声を掛けてきた。

矢印の赤マークが見当たらないこと、更には前後に登山者の姿がみえないので不安とのこと。

分岐がない一本道なので赤マークを付けていないのだろうと返事した。

山上駅はまだかな、と尋ねられたので、私がもう少し先です。
更に山上駅で昼食ですか、と聞かれたので、山上駅から30分くらい舗装道路を歩いて、記念碑台で昼食ですと返事した。

彼は六甲は久しぶりなので、きついと話していた。



道標を見て「六甲ケーブル山上駅」へ。


倒木があって、そこから少し視界が開けていた。


10月18日(木)18:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道19

この先、分岐となる。


ここまで寒天山道を歩いて来た。

道標には「寒天道 住吉」と表示。



分岐は左が「鶴甲(つるかぶと)・阪急六甲(油コブシ)」、右が「六甲ケーブル山上駅」。
コースは右。

左のコースは下山時に歩いた。



分岐から先は油コブシ道と呼ばれている。


このあたり平坦な道が続く。


10月17日(水)18:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道18

“けわしい道”との合流地点に到着。


このあたりマツの木が多く見られる。

登山道にマツの落葉の匂いが漂っている。



これは植栽されたもの。
落葉樹だろう。



この先、倒木の横を通り過ぎる。
強風で折れたみたい。



兵庫県の県花、ノジギクかもしれない。


10月17日(水)18:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道17

分岐。
赤の矢印マークは右方向を示していたので右へ。

すぐ近くを歩いていた女性二人連れに、「こちらですよ」と、声を掛けたが、「どちらを歩いてもすぐに合流します」と返答された。



登山道はすぐに合流。

女性の二人連れは、山を登る会の参加者ではないことに気づいた。
二人は年齢差があって、一人は御影高校のザックを背負っていた。

ここは道を譲って先に行ってもらうことにした。

登山道はV字形にえぐれたところを歩く。



登山道は傾斜がややきつくなる。


大阪湾の眺め。

この日は生憎曇っていて視界は悪い。



分岐だが、ここもすぐ先で合流。


10月17日(水)18:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

河内飯盛山_堂尾池_飯盛霊園_やまびこ広場

2018年10月14日(日)は、山を登る会の第1,001回例会に単独で参加した。
山域は生駒山地。

<概要>
スタートはJR片町線野崎駅、ゴールはJR片町線星田駅。
放出駅のホームでIさんとバッタリ。
野崎駅までご一緒した。

野崎観音から河内飯盛山のコースは、2018年8月30日に、ササユリの会で参加している。
この時は野崎観音から絵日傘コース(七曲りコース)を歩き、山頂で昼食。
下山は御机(みつくえ)神社から、四條畷駅へゴールした。

今回は野崎観音から竹林コースを歩いて山頂へ。
この後、当初は、一旦、下山して権現川ハイキングコースを歩く予定だったが、下見で土砂崩れが発生しており通行困難とのこと。
この為、山頂から桜池を経て、大阪桐蔭高校野球部グラウンド前から下って権現川ハイキングコースに合流した。
更に、むろいけ園地から瓢箪橋を渡って、堂尾池ハイキングコースを歩き、飯盛霊園で昼食。
食後は、まつかぜの路を歩いてほしだ園地へ。ゴールは星田駅。

<コース・概略>
JR片町線野崎駅_野崎観音_<竹林コース>_河内飯盛山_楠公寺前_<権現川ハイキングコース>_瓢箪橋_<堂尾池ハイキングコース>_堂尾池_飯盛霊園・昼食_<まつかぜの路>_やまびこ広場_JR片町線星田駅

<コース・詳細>
8:50JR片町線野崎駅9:12_<野崎参道>_南條神社_野崎観音(慈眼寺)_石造九重層塔_吊橋_せせらぎ_谷田川を渡渉_廃屋_分岐・七曲りコースを右に見送り 左折して竹林コースへ_水場(下のちくりん水)_竹のベンチ_登山道の左右に竹の柵_分岐で右折・道標(飯盛山→20分)_分岐で左折・道標(←飯盛山10分 / →野崎観音40分(七曲りコース) キャンピィだいとう(大東市立野外活動センター))_分岐で右折・道標(ここはFMラジオ放送所・送信所 →飯盛山5分(50m先の舗装道路を横断 山に上る))_舗装道路を横断_山道に取り付く_楠木正行像_河内飯盛山_石柱(飯盛城址)_展望所_分岐で滝谷楠水の場を左に見送り直進_楠公寺前_桜池_キャンピィだいとう(大東市立野外活動センター)・トイレ_龍間(たつま)地場野菜(無人販売)_大阪桐蔭高校野球部グラウンド前_ライダーパーク生駒前_大阪産大野球場前_舗装道路から左折して山道を下る・道標(↑室池15分)_分岐で権現川ハイキングコースと合流し右(東)へ_権現川に沿って上流へ_室池_四條畷市室池湿生花園_・道標(ここはムロ峠 / →室池(中堤)0.3km / ←権現の滝1.4km 四條畷駅4.6km)_道標(生駒縦走歩道出合い ↑むろいけ園地)_室池中堤_分岐で右折し湿生花園へ_湿生花園・木道_分岐で直進し引き続き生駒縦走歩道を歩く_道標(←ふれあいの森 堂尾池ハイキングコース)_ひょうたん池に架かる瓢箪橋を渡る_車道に沿って南東へ歩く_四條畷水道センター逢阪配水池前_車道から離れ おおさか環状自然歩道の道標を見て左折_分岐を直進 堂尾池へ_分岐を直進 堂尾池・どんぐり広場・こもれび広場へ_分岐を直進 堂尾池へ_もりもり広場分岐を左に見送り 堂尾池・紅葉の森へ直進_きこりの森分岐を左に見送り 堂尾池ハイキングコース・戎公園へ直進_道標(おおさか環状自然歩道 ↓飯盛霊園2.4km ほしだ園地3.6km)_堂尾池の岸に沿って歩く_バイオトイレ前_堂尾池の堤から離れ左へ下る_道標(おおさか環状自然歩道 →ほしだ園地3.3km くろんど園地6.2km 戎公園1.3km)_薬尾寺池分岐を左に見送り戎公園方面へ直進_ビオトープ田原の里山出口_道標(→戎公園0.3km)_<戎川の左岸に沿って歩く>_田原台一丁目バスターミナル前_四條畷市コミュニティバス田原台一丁目バス停前_R163下田原西の交差点を横断_R163の歩道を歩く_11:45飯盛霊園_八角東屋・昼食12:10_日本庭園分岐_遊歩道案内板・道標(←府民の森・星田園地 星のブランコ)・道標(→堂尾池3.1km むろいけ園地4.4km)_道標(みはらし台→)_道標(↑ほしだ園地)_道標(←飯盛霊園 / まつかぜの路→大谷ハイキングコース)_右分岐を見送り直進_大谷ハイキングコース(通行止め)分岐を右に見送り直進_ハンバーグ岩(別名:カエル岩)_やまびこ広場・道標(←飯盛霊園との境界まで1.8km 約30分)・トイレ_道標(さえずりの路分岐を右に見送り 管理道を直進)_道標(JR星田駅3.2km方面へ左折)_道標(→妙見宮)_分岐を直進_道標(←ほしだ園地約1.0km / 星田駅約2.2km)_住所表示板(交野市星田九丁目55)_やきもの妙見工房前_星田テニスクラブ前_ほしだこども園前_星田公園・新宮山八幡宮址前_13:29JR片町線星田駅

<その他>
・参加者93名。
・リーダーN氏
・コース歩行距離約16km。
・実歩行距離約20km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数2万8千歩。

画像はこの日歩いたJR片町線野崎駅からJR片町線星田駅までのGPSログを表示。



左右に竹で作られた柵の中に続く登山道。
飯盛山、竹林コースにて。



河内飯盛山山頂直下の展望所2Fより大阪平野の眺望。


ハンバーグ岩。別名、カエル岩。
ほしだ園地、まつかぜの路ハイキングコースにて。
おしまい。



10月16日(火)18:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ファリネッリ

ファリネッリ(音声変換コンピュータ)を聴いてみよう。

Farinelli - Lascia Ch'io Pianga (HD)



Son qual nave ch'agitata - Artaserse (1734) de Riccardo Broschi. Farinelli.



10月15日(月)20:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道16

植林帯の中に入る。

このあたりは、心地良い風が吹いていた。
この先で登山者が休憩していたので、その横に座って私も休憩することにした。



この先、九十九折の道が続く。
休憩しながら撮影。



大休止の後、再び歩き出す。
休憩していたところを振り返って撮影。
赤いザックを背負う女性の傍、横たわる木に座って休憩していた。



九十九折に登る。


歩いて来た道を振り返って撮影。


10月15日(月)19:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道15

“ゆるやかな道”を歩く。
過去に“ゆるやかな道”を歩いていたなら“けわしい道”を歩いてもよかった。
しかし、寒天山道を歩くのはこれが初めてなので、まずはコース通りに歩くことにした。



植林の伐採地が現れ、周囲が良く見渡せるようになる。


やがて登山道は谷筋に沿うようになる。
おそらく“けわしい道”の方は尾根筋なのだろう。



一旦、下る。


登山道に石ガ現れる。
右側に回りこんでこれをクリア。



10月15日(月)19:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道14

関電巡視路を左に見送り、六甲ケーブル山上駅1.5km(寒天山道)へ直進。


二つ目の鉄塔下を潜る。


登山道はやや険しい。

セメントの石段を登る。



露岩を登る。


分岐に立つ道標。

この日のコースは左側、“ゆるやかな道”に設定されていたが、何人かの人は“けわしい道”を歩いたようだ。
ちなみに私のすぐ前を歩いていた女性は“けわしい道”を歩いた。
M氏が誘ったみたい。

どちらの道を歩いても距離は同じ、ケーブル山上駅まで1.6km。



10月15日(月)18:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道13

フェンスが現れ、暫くフェンスに沿って歩く。


送電線鉄塔が現れる。


六甲ケーブル山上駅へ。


鉄塔の下を潜る。


前方に二つ目の送電線鉄塔が現れる。


10月14日(日)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道12

大阪湾が眩しい。


再び歩きはじめる。


道標を見て渦が森展望公園分岐を左に見送り 六甲ケーブル山上駅へ直進。


すぐに急な登りとなる。


九十九折に登るが、崩れ落ちたセメントの階段や石ころが散乱していて歩き難い。


10月14日(日)20:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道11

石段を登ったところから振り返って撮影。
大阪湾が見える。

このあたりのは標高317m程度。
ここ「渦森台」は標高362.2mの「渦ヶ森」と呼ばれる山から造成された。



石段を登ったところが、鉄製の鳥居が建つ本(もと)住吉神社奥宮。


ここにも寒天山道を示す道標が置かれていた。
「←寒天山道(一般向) 六甲ケーブル山上駅へ至る」。



拝殿はない。

ご祭神は住吉大神と神功皇后。



服装調整、水分補給の為、境内で小休止。


10月14日(日)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道10

住宅の横の道を南方向に歩く。

U字型に引き返すようなイメージ。



歩いて来た道は歩行者専用道路。

車両通行止めのフェンスの横を通り抜けて車道に出る。



再びU字型に引き返すように今度は北方向に歩く。
住宅表示は東灘区渦森台四丁目30。

正面に石段が見える。



この先、石段を登る。


真新しい道標。
「↑六甲ケーブル山上駅 寒天山道」。

右に見えるグリーンのシートは、雑草避けのシート。



10月13日(土)18:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道9

この先、樹木がなくなり明るくなる。


住宅の屋根が見える。
住宅地に出るようだ。



急な石段を登る。

この上は道路。



道標が立つ住宅地に出る。


西山谷(熟練者向)分岐を右に見送り、渦森台を経て 住吉山手方面へ左折。
画像は振り返って撮影。



10月13日(土)18:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道8

一列になって歩く。

足元がズルズルと滑りやすい。



何かの設備の残骸。


杭を打ち込んで登山道が整備されている。


左岸に崩落箇所が見られた。
かなり規模が大きい。



右岸の登山道も少しずつ土砂が流されているのだろう、木の根っこが出ている。


10月13日(土)18:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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