山背古道とことんウォーク9 |
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少しだけ堤防に沿って歩く。
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泉大橋の南詰に到着。
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ここは「京都八幡木津自転車道線」の終点でもある。一台の自転車の運転手が休憩していた。
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泉大橋を渡る。
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ここから大阪港まで61km。
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Dec.5(Fri)21:48 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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山背古道とことんウォーク8 |
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R24高架の手前で左折(北)。右に西教寺の山門を見て歩く。残念ながらこのお寺には立ち寄らなかった。後でわかったが、木津川市のHPによると、※「大永3(1523)年の創立と伝え、近世作の阿弥陀三尊像を本尊としている。本堂には古様な地蔵菩薩坐像を安置。平安時代後期の作とされ、木津町最古の像と云われている。」
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茅葺の屋根をトタン板で覆った民家。
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左に橋本町集会所の建物を見送り、JR片町線の踏み切りを横断。
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右に大智寺(だいちじ)の山門を見て歩く。それにしてもお寺が多いのに驚いた。
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木津川の堤防に突き当たり、これを右折(東)する。
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Dec.5(Fri)21:47 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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山背古道とことんウォーク7 |
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正覚寺と山背古道の位置図。
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正覚寺を後にし右折(東)する。後でわかったが、この辻を直進(北)すると、「和泉式部の墓」だが、ここをパスするコース設定となっていた。
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ここにも常夜燈があったが磨耗が激しかったので立ち止まらず通過した。
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玄関先に置かれていた。何か水中に住む生物を飼っているのだろうか。
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立派な旧家を見ながら歩く。
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Dec.4(Thu)21:23 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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山背古道とことんウォーク6 |
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境内の右手に丁重に祀られた石仏群が見えた。
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説明板によると、これらの石仏は「洪水供養石仏」。
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説明板に記されている阿弥陀如来石仏とその下の六角台座。お日様の当たり具合が中途半端でわかりにくい。
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六角台座に彫られた一面の文。「今日第三回忌にあたれるをもって彼亡者のぼだい(菩提)のため此のあみた仏を造立しながくこゝにあんち(安置)し奉る」。
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右側に「寛政十戊午天」の銘が彫られた石仏。凛々しいお姿で印象深い。
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Dec.4(Thu)20:52 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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山背古道とことんウォーク5 |
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地蔵堂で祀られていたお地蔵さん。赤の頭巾でお顔がわかりにくいが、穏やかな表情をされていた。
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角の町家。今風の“出窓”が作られている。ところで、山背古道という呼び方は、近年になって名付けられたものだろう。京都から見ると旧奈良街道という呼び名が昔ながらの呼び方ではないか。“古道”と名付けられた道は、実のところ怪しい。最近になって名付けられたから“古道”なのだろう。例えば、江戸時代に歩かれた道が、当時から“××古道”とは呼ばれていない。
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趣のある町家を右に見る。格子や壁、瓦などが美しくリフォームされている。
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左手にお寺が現れる。
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浄土宗正覚寺。私はこの旧街道を初めて歩く。せっかくなので、このお寺も立ち寄ることにした。
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Dec.4(Thu)20:49 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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山背古道とことんウォーク4 |
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お寺の名前は永泉寺で真宗大谷派東本願寺の末寺。
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軒下に吊るされていた太鼓。
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境内で撮影。マユミの実だろう。
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永泉寺を後にする。道沿いに「秋葉山」と彫られた常夜燈。「秋葉山」は「秋葉講」のことを指すようだ。 ※ネット検索すると、「秋葉(あきは)神社は、静岡県浜松市天竜区春野町領家の標高866㍍秋葉山の山頂付近にあり、京都の愛宕神社と同様、火伏せの神として信仰されている。」
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常夜燈の右隣にある地蔵堂。
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Dec.4(Thu)20:45 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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山背古道とことんウォーク3 |
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付近の住宅地図。住所表示は木津川市木津町となっている。
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天王神社の境内では朝からご近所の人達が掃除をされていた。ご苦労様。
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天王神社前で右折(北)。古い町並みの中を歩く。
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「願 家内安全 御祝儀御礼 敬神組南大路町若衆」と記されたお札。「木津御輿祭」との関連だろう。
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お寺が見えたので立ち寄る。
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Dec.4(Thu)20:42 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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山背古道とことんウォーク2 |
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木津駅で下車。ハイカーが数名下車した。同じウォーキングイベントに参加される様子。
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「山背古道」の案内表示を見て、木津川市役所へ向かう。駅改札口から市役所まで約400m。
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木津川市役所前に到着。新しい建物。
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受付を済ませ、地図、資料、バッチ、タオルなどを頂く。参加は無料。
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市役所前の道路を西へ歩く。左に見える森は天王神社、鎮守の森。
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Dec.4(Thu)20:39 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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山背古道とことんウォーク1 |
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| 2014年11月30日(日)は、「山背(やましろ)古道とことんウォーキング」に単独で参加した。主催は山背古道推進協議会で、今年で20回目の開催となるという。コースはJR奈良線・城陽駅から木津川市役所前まで23kmと、逆に木津川市役所前からスタートして城陽駅まで歩く2つのコース設定。私は木津川市役所前から城陽駅まで歩いた。山背古道は以前、城陽駅から山城多賀駅まで歩いたことがあるが、全行程23kmを通して歩いたのはこれが初めて。古道の趣は城陽市内より、木津川市内の方が色濃く残っていると思う。
コース・タイム 8:58木津駅_9:05木津川市役所東口玄関前9:13_9:16天王神社前_9:18永泉寺_9:22正覚寺_9:30西教寺前_9:32JR片町線を横断_9:34大智寺前_9:35泉大橋南詰(京都八幡木津自転車道線終点)_9:40泉大橋北詰_9:42泉橋寺9:44_9:46お茶問屋街~森徳の茶本店_9:47杉本万吉本店_9:48山城茶業之碑_9:49緑寿園本店_9:52南都銀行上狛支店_9:53上狛交差点_9:58上狛小学校前_10:08阿弥陀寺前_10:13椿井大塚山古墳10:20_10:25春日神社前_10:30鳴子橋_10:34JR奈良線高架下潜る_10:40棚倉駅前_10:41棚倉駅前ほっとコーナー10:55_10:57JR奈良線横断_11:01不動中橋_11:04JR奈良線横断_11:06山口会館前_11:12蟹満寺(かにまんじ)11:15_11:15綺原(かんばら)神社前_11:17天神橋_11:24竹のかたちの道しるぺ_11:37井手町浄水場_11:41まちづくりセンター椿坂・昼食12:11_12:15小野小町塚_12:24山吹ふれあいセンター_12:34分岐_12:39今西ファーム_12:56谷川ホタル公園_12:59まちかど案内所・魚又_13:01山城多賀郵便局前_13:10青谷橋_13:23まちかど案内所・想い月夢工房_13:31中天満神社・黒土古墳群13:41_13:44ふれあい農園_13:53観音堂巽畑のシブカギ(城陽市指定樹木)_14:03木津川運動公園・南エントランス(場内を通過)_14:25青少年野外活動総合センター・友愛の丘_14:31城陽オレンジG_14:38鴻ノ巣山(こうのすやま)運動公園_14:48展望広場_14:50散策路入口_14:59山背展望台_15:09やすらぎの広場_15:13水度(みと)神社_15:16城陽高校バス停前_15:24城陽駅
画像はこの日歩いたコースのGPSログ。
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この日の朝、自宅近くの高台(西ノ京丘陵)から奈良盆地を眺めると雲海がかかっていた。
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蛙股池と、あやめ池神社、ソメイヨシノの落葉。
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近鉄奈良駅からJR奈良駅まで歩く。画像は奈良の鹿をデザインしたもの。
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旧JR奈良駅駅舎。現在は観光案内所として活用されている。
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Dec.3(Wed)23:29 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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紅葉の長岡京を散策26 |
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長岡京駅前の交差点を通過。(新西国街道)
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南北に通じる西国街道を横断。
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JR長岡京駅から東海道本線(JR京都線)に乗って京都駅に出て、近鉄線に乗り換えて帰宅した。老いまい。もとい、おしまい。
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Dec.2(Tue)23:29 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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紅葉の長岡京を散策25 |
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樹齢推定130年前後という霧島ツツジ。どちらかと云えば、紅葉よりこちらの方が有名。
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八条ケ池。 ※長岡天満宮のHPによると、「寛永15年(1638)に当時の領主・八条宮が造るように命じた、灌漑用の溜め池。」
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この池の紅葉も素晴らしい。
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長岡天満宮を後にする。
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阪急・京都線、長岡天神駅のプラットホームを左に見て踏み切りを渡る。
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Dec.2(Tue)23:29 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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紅葉の長岡京を散策24 |
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案内板に記載されていた通り紅葉は見頃。
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これらの人物は菅原氏の一族とされている。
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拝殿。
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この神社でも「七五三詣り」が見られた。
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錦景苑を闊歩する。紅葉の色づき具合は丁度良い感じ。尚、錦景苑は拝観無料。午後8時までライトアップされていたようだ。良心的。
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Dec.2(Tue)23:28 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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紅葉の長岡京を散策23 |
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墓地の中を歩く。近道しているのかもしれない。
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墓地を抜けると住宅地となり、やがて柳谷道に出合う。画像は“柳谷”と彫られた常夜燈。
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柳谷道を少しだけ歩いてすぐに右折。長岡天満宮の境内へ入って行く。案内板によると紅葉は見頃とのこと。
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先に長岡公園へと足を運び、最後のトイレ休憩となった。
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画像は長岡公園休憩所の建物。
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Dec.1(Mon)21:57 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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紅葉の長岡京を散策22 |
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鳥居に掛けられている注連縄かと思ったがそうではなかった。 ※長岡京市のHPによると、「占いに使われていた注連縄」とのこと。どのような占いなのかは不明。 稲穂の占いかもしれない。
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走田神社本殿。
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走田神社を後にし、来た道を石段の下へと戻る。画像は神社にお参りせずに待機されていた人達。
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走田神社からは一旦、東方向へ歩くが、途中で南へと向きを変える。
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西山連山、小塩山方向の眺め。残念ながら山座同定出来ず。
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Dec.1(Mon)21:54 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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紅葉の長岡京を散策21 |
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やがて「光風美竹通り」に降りると周囲には住宅地が広がる。
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「美竹台住宅前」のバス停前を通り過ぎる。竹の名産地に開発された住宅地だから“美竹台”とネーミングされたのだろう。
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左手に鳥居が見えたがこれがこれからお参りする走田神社(はしりだじんじゃ)の鳥居。
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走田神社の説明板。 ※長岡京市のHPによると、「走田とは走り穂、初穂を作る田、つまり早稲田の守護神として有名。」
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石段を登る。神社にお参りせずに下で待機する人も多かった。
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Dec.1(Mon)21:53 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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