酒蔵みてある記_喜多酒造19 |
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| 久米寺へと進む。
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| こちらは久米御縣(くめのみあがた)神社。ご祭神は高皇産霊命・大来目命(天久米命)・天櫛根命。一帯は久米部の居住地であった来目邑であり、その祖神を祀ったものだそうだ。
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| とんど焼きの準備。
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| 道標。「右 おかてら たち花」。たち“花”が面白い。
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| 金剛力士像、阿形像だが比較的新しいようだ。
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1月16日(木)22:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造18 |
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| 急な石段を登ると、比較的新しい拝殿。しかし、周りの木々は鬱蒼としていて歴史を感じる。この神社、先程の八咫烏大明神とは違い、お正月の注連飾りはなかった。
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| ご由緒書きがあるが、よく読めない。御祭神は高皇産霊神(たかみむすびのかみ)と、孝元天皇(こうげんてんのう)とされている。住所は橿原市見瀬町だが、“牟佐”が“見瀬”に転化したという説があるようだ。
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| 牟佐坐神社を後にして、高取川の左岸から、橋を渡って白橿町へと歩いて行く。左のお二人は丸山古墳を一周されたらしい。
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| 白橿町の住宅地で見たクチナシの実。
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| やがて、久米河原東の交差点を横断。正面には畝傍山が見える。
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1月16日(木)21:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造17 |
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| 丸山古墳を後にして、岡寺駅方向へ歩く。R169(中街道)を横断すると、岡寺地下道入口が見えてきた。
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| 天皇陵の道標。「大正十四年十月建之 大阪皇陵巡拝会」と記されていた。
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| 地下道を歩き、地上に出ると目前に神社が見えた。H氏がいつも車窓から眺めているだけで、拝観したいとの意向だったのでお参りすることにした。
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| 鳥居。左の柱が折れているようだ。
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| 牟佐坐神社、“むさにいます”と読む。
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1月16日(木)21:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造16 |
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| 八咫烏大明神を後にする。右前方に丸山古墳が見えてきた。せっかくなので立ち寄ることにした。
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| 見学者入口から入る。
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| 画像に見える踏み跡をよじ登る。
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| 丸山古墳の説明板。ここも国指定史跡となっていた。古墳の周りを一周出来そうだったが、時間の都合で今回はパスした。
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| 丸山古墳から東方向、多武峰、音羽三山方向の眺め。
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1月16日(木)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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酒蔵みてある記_喜多酒造15 |
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| 常夜灯の注連飾り。最近の注連飾りは、みかんが落ちないように留めてある。
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| 額束も石で作られていた。花崗岩かな。
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| 厳かな境内。場所としては丸山古墳と植山古墳のほぼ中間地点に位置。
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| 拝殿。
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| 本殿。
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1月16日(木)19:58 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理
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