太子道(筋違道)24 |
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| 窪田の杵築神社を後にする。
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| ヒャクニチソウだが、見事に花をつけている。
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| 観賞用のカボチャだろうか。
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| 旧家が建ち並ぶ狭い道を歩く。
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| 地蔵堂が見えたので立ち寄る。
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7月11日(土)21:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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太子道(筋違道)23 |
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| 狛犬の台座には「弘化三丙午年九月吉日」の銘。弘化三年は西暦1846年。徳川12代将軍家慶の時代。
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| 拝殿にあった天狗の面。
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| 同じく「杵築宮」の扁額。
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| 境内の木に生っていた果実が、何の木の果実か話題に。
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| カリンだそうだ。
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7月11日(土)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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太子道(筋違道)22 |
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| 初層には薬師「バイ」、釈迦「バク」、弥陀「キリーク」、弥勒「ユ」を表す四梵字が彫られている。画像は薬師「バイ」。
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| こちらは釈迦「バク」。
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| 損傷が激しいが、弥陀「キリーク」と思われる。※弥勒「ユ」は撮影せず。
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| 相輪と呼ばれる最上部に置かれる部分は明らかに元のものと違っている。宝篋印塔の笠に見えてしまう。また、全体的にアンバランスとなっている。元は十三重石塔だったらしいが、そうだとすると合点がいく。
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| 阿形の狛犬。彫りが浅く力が入っていないように感じる。
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7月11日(土)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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太子道(筋違道)21 |
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| このピンク色の卵のかたまりは、外来種のジャンボタニシで、農林水産省により有害動物に指定されている。
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| 右手に杵築(きつき)神社の鎮守の森とおぼしき森が見えてくる。
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| 畑にサツマイモが植えられていた。サツマイモと云えば、奈良市のもちいどの商店街の中に、さつま揚げの老舗、「魚万」があって、“さつま茎”の佃煮を買って食べていたことを想い出した。とても美味しい。
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| 安堵町窪田の杵築(きつき)神社に到着。神社の入口に立てられた由緒略記。
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| 略記に記載されていた“推古式古代人造の石塔”。七重の塔となっている。
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7月11日(土)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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