山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年7月12日を表示

太子道(筋違道)28

油掛地蔵の説明板。説明書きによると大永三年(一五二三年)の銘。大永三年は戦国時代。


本尊 石造地蔵菩薩立像 「油掛地蔵」。風下に立つと油の臭いがした。


川西町のマンホールの蓋。コスモス、ケヤキと明確に表示している。わかりやすい。
※奈良県のHPによると、「町の花「コスモス」、町の木「ケヤキ」をデザイン化したものです。中央の町章は川西町の頭文字「カ」を簡潔優美に図案化し町の豊かな発展と平和隆昌を大きく爽快に表現したものです。」



油掛地蔵を後にする。田んぼの畦道を広くしたような道をまっすぐ南へ歩く。


寺川に架かる橋を渡る。


7月12日(日)19:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

太子道(筋違道)27

境内に置かれた石燈籠。


こちらは地蔵菩薩。


吐田の杵築神社を後にする。境内の一部は濠で囲まれていた。


田んぼの一角に木があり傍に地蔵堂が見える。


地蔵堂。四方から透けて見え、風通しが良い―笑。


7月12日(日)19:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

太子道(筋違道)26

大和川(初瀬川)に架かる馬場尻橋を渡る。


南陽禅寺前を通過。


太陽光発電のパネル。最近、あちこちでこのような光景を目にする。


立派な石燈籠がある杵築神社(川西町吐田/はんだ)に到着。予定にはなかったようだが、せっかくなので立ち寄ることになった。


川西町教育委員会が設置した案内板。


7月12日(日)19:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

太子道(筋違道)25

地蔵堂の中に祀られていた縦に長い舟形地蔵。涎掛けの下に「三界万霊」(さんがいばんれい)と彫られている。


融通念仏宗・常徳寺の寺標が見えたので立ち寄る。


お庭は小奇麗にされており、アジサイと一緒にサルスベリの花が開花し始めていた。


山号「麗晃山」と書かれた扁額。


古い瓦を地面に埋め込んであるように見えた。


7月12日(日)19:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理


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