山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年7月16日を表示

太子道(筋違道)45

黒田駅で新王寺行きの電車を待つ。左に見える高架道路は京奈和自動車道。


反省会は毎度お馴染み、餃子の王将・王寺店。


反省会ではTさんが、MACHU PICCHU に旅行されたことが話題になり大いに盛り上がる。


その後、近鉄電車に乗って帰宅した。画像は王寺町のマンホールの蓋。中央に「和の鐘」(やわらぎのかね)。左に町の木「ウメ」。右に町の花「サツキ」をデザインしている。おしまい。


7月16日(木)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

太子道(筋違道)44

十三番。「石山寺」。


融観寺前を後にして、再び太子道を歩く。ここにも石仏。


着色されているようだ。


やがて、左手に黒田駅が見えてくる。近鉄・田原本線の踏切を横断。


16時少し前に黒田駅に到着した。


7月16日(木)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

太子道(筋違道)43

二十番。二十番は「西山 善峯寺」。


こちらは八番。「長谷寺」。


九番。「奈良南円堂」と彫ってあるようだ。


十一番。「上のだいごでら」だろうか。


この観音石仏が一番。なので、先の石仏は一番以外ということになる。一番は「那智山 青岸渡寺」。


7月16日(木)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

太子道(筋違道)42

午前中のSさんとK氏が太子腰掛け石に座ってのツーショットに続き、今度はKさんとM氏のツーショット。とてもお似合いのカップル。 三宅町の新しい観光スポット“恋人の聖地”にて。
※恋人の聖地プロジェクト
http://www.seichi.net/gotoseichi/detail.php?l_id=194



融観寺の門前を通過。門前の右手に石仏群が見えた。


道路(太子道)に面して、西国三十三体の観音石仏が祀ってあった。少し立ち寄る。画像は十六体。


二十二番。二十二番は「補陀洛山 総持寺」。


一番だろうか??


7月16日(木)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

太子道(筋違道)41

境内に置かれていた道標。安政五戊午年の銘あり。この場所へ移動されたのだろう。東面、「左 堂川多法里うし(たつたほうりゅうじ) ならこほり山(ならこおりやま) 道」。“堂・川・多・里”などは変体仮名の基になっている「字母」。
※変体仮名-古文書解読の一助に-
http://www.benricho.org/kana/



西面にも彫られている。「すく 田原本 三輪 多武峯 ?? 道」。多武峯の下の文字がわかりにくい。


伴堂の「杵築神社」を後にする。このあたり「迷路」となっているようだ。


「郷神(ごうしん)さん」。今でも、このような伝統行事が続いているのだろう。


これが太神宮碑。火袋の扉が新しく取り付けられている。伊勢講とは直接関係ないようだ。


7月16日(木)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理


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