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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年7月25日を表示

大木の里から犬鳴山の道21

鳥居を潜ってここに来るまでに、池上龍神、白住大神や神石など、小さな社殿?や祠がいくつかあって神々が祀られていた。そしてこの祠が一番大きくて立派だった清水地蔵尊。右は参拝者の男性。


こちらは地蔵尊。


道路を挟んで反対側にも祠があった。「南無清水地蔵尊」の看板があったが、「水呑清水地蔵」と別なのかどうかわからない。水呑地蔵バス停でバスを待つ。


12時50分発のバスが定刻より少し遅れて到着。


終点、犬鳴山で下車。運賃250円也。


7月25日(土)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大木の里から犬鳴山の道20

「水なす漬」を購入したが美味しかった。値段も安い。


かまど。時々使用するとのこと。


これは初めて見たが「しゅろみの」と呼ばれている。シュロの木の皮で作られていた。


縁先で昼食を済ませ、皆さん、和んでいるところ。


旧向井家住宅を出発。この後、犬鳴山バス停までバスに乗ることになった。お昼前頃から、梅雨明けとみられる暑さとなり、急遽、バスに乗ることになったが正解。バスの発車までに少し時間があったので、水呑地蔵に立ち寄る。それにしても、お地蔵さんなのに鳥居がやたら多い。
※「いずみさのなんでも百科」によると、水呑地蔵は、土丸水呑にあり、正式には水呑清水地蔵といいます。昔、この泉には大蛇が住んでいて、高野詣での旅人や近くの住民を苦しめていたところ、ここを通りかかった弘法大師により封じ込められ、以来大蛇は白住龍神王と呼ばれる地蔵の使者となり人々を守護するようになったと伝えられています。泉の水は大師の御加持水として万病や子授け、安産に利益があるとされ、今でも清水が湧きだしています。



7月25日(土)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大木の里から犬鳴山の道19

進行方向左(東方向)、右奥に土丸城跡287mが見える。左に送電線鉄塔が見えるが、ここからの展望も良かった。送電線鉄塔からは激下りと記憶している。


※この画像は2014年3月16日、雨山頂上から土丸城跡に向かう尾根筋から大木(おおぎ)の集落を撮影したもの。


水呑地蔵バス停前の交差点を左折すると古民家が現れる。


旧向井家住宅。泉佐野市指定文化財となっている。
※「いずみさのなんでも百科」によると、旧向井家住宅は、上之郷にあった江戸時代の農家住宅の、復元建造物。土蔵は1802(享和2)年に建てられています。空港連絡道路の建設用地となったため、本市が譲り受け、大阪府の手で平成5年土丸の現在地に移築されました。建築史にとどまらず、泉南地域の農村の様子を知る上で貴重な文化遺産です。土間と食違い4間取りの構造で、江戸時代末に奥座敷や角屋形式のかま屋が増築されていましたが移築にあたって当初の形に復元されました。屋根は茅葺で、棟に大きな独特の形をしたがんぶり瓦が葺かれています。



当初、ここへ立ち寄る予定はなかったようだが、農産物を販売しているので、少しだけお邪魔することになった。その後、係りの人のご好意により、ここで昼食を取らせて頂くことになった。感謝。泉州特産の農産物が格安で購入できた。


7月25日(土)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大木の里から犬鳴山の道18

この石仏はお地蔵さんではないように見えた。


クサギの花。満開が近い。


樫井川の流れ。水量は比較的豊か。


やがて阪和道の高架下を潜る。下の道路は府道62号。


新前川橋の交差点を渡って、府道62号に沿って歩く。クルマの往来が多い。


7月25日(土)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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